
このたび、「茶」様のブログ『新散在日記』とリンクさせて頂きまして、超ノリノリで鉄活動されている光景を楽しませて頂いているのですが (最新の記事はヤンゴン臨港線で広電3000がお出ましになったシーン……やっぱり連接3連は存在感がハンパなくうらやましい!→772が来たら来たで強烈な印象ですが、とにかくどちらかしか来ないのが遺憾です)、そんな新規相互リンクを記念致しまして、京王7000系の画像を貼りたく存じます (何故京王? ^_^;)。ここしばらく京王での本格的撮り鉄はご無沙汰でしたので、先日別件で高幡不動界隈を訪ねたついでのやっつけ撮影で恐れ入ります。とくに1枚目、広角一発必中で撮ったら、余り宜しくない位置に電柱が来てしまった……。

それにしても、コルゲートギンギラで個人的にお気に入りの7000系は、待っていてもロクに来ないこともあれば、全く期待していないのにジャンジャン現れることもあり、本当に運次第の一言に尽きますが、今回は僅か数分間のうちにこの2カットを撮影しましたので、そういうこともあるということで……(^o^)。ところが何と!ある重大な発見をしてしまいました。いつの間にか日中概ね40分間隔で設定されている、高幡不動~高尾山口間の区間運転各停は、さすが末端部の客が少ない区間対策ということもあり、競馬場&多摩Zoo線を除いた京王本線系統では最短の6連で運用され、見たところ概ね7000系が充当されているという……! 思うにこれは、かつて相模原線内で機織り運転をしていた6000系5扉車を彷彿とさせる侘び寂び運用ではないかと……。まぁ他の民鉄の事例から言えば、6連もあれば堂々たる編成かも知れませんが、ほとんどの列車が10連や8連で運行される京王本線系統にあっては、逆に鄙びた場末感 (失礼!) をビンビンに感じてしまうのです♪ そのうち是非、高尾線内でこれを撮ろうっと♪
他にも最近の京王は、区間急行と快速を合わせて概ね10分間隔で都営新宿線との直通をやるようになった結果、ひところはさっぱり相模原線方面に姿を現さなかった都営10-000形に多摩センターあたりで遭遇する回数が激増しています♪ ということは、既に廃車が始まってしまっている驚愕のデコボコ編成・10-300Rもそれなりにやって来るということでもあり……。都営もいつの間にかまったりと置き換えが進んでいる印象ですので、なるべく早めに撮り貯めておきたいところです (10-300についても3・4次車は、「走るんです」の中では一番好きな部類だったりするのですが ^^;)。