今日は非常に久しぶりに神奈臨千鳥線を訪れ、午後便を撮ろうと思ったものの……見事にウヤって嗚呼無駄骨!時間の無駄!
川崎駅からバスで直接千鳥町に行くのではなく、時間があれば小島新田を経由して運行の有無をウォッチすれば良いだけの話ですが……。とりあえずウヤを食らった後に小島新田に向かったところ、液化参加エチレンコキがヤードに大量に留置されているのが見えました。エチレンプラントの生産調整中か、はたまた出荷先の関西の工場が台風の被害で修復中ということなのでしょうか……?
これで個人的には、2017年の1月を最後に千鳥線の列車を撮っていないことになりますが、それも口惜しい話ですので、古い外付けHDをガサゴソ漁り、このブログを開設する前に撮影した、千鳥線貨物の動きが活発だった頃の画像を貼ることにします。1枚目の画像は、既に近似の画像を貼ったものですが……まぁとにかく連写しまくり、未使用近似画像が腐るほどあるということです (^^;)。
それにしても、インドネシアに渡ったDD5512といい、既に廃車されたDD55 14といい、旧塗装で頑張っている姿は懐かしいですね♪ 今や引込線が撤去されてしまった旭○成に出入りしていたセンコーコキやラテックスタキも、DD55の引立役として実にシブい……。久しぶりに車扱貨物列車の画像を掘り起こすにつけ、多様性を失ってしまったことへの哀惜の情が募ります。