
また一つ歳を取ってヲッサンになってしまったある日、たまたま横浜界隈で野暮用がありましたので、そのついでに自分が生まれた街を訪ね、幼稚園の頃まで住んでいた場所で久しぶりに撮り鉄してみました。東急初代5000・7000は最早姿を現すはずがなく、伊豆のなつ8007Fを追いかけてからもちょうど干支一回り経ってしまいましたが (滝汗)、今ここでメトロ7000を見かけると本当にホッとするのは何故でしょう?

それはひとえに、この界隈の景観と同じく、メトロ7000も「とっても昭和」だからでしょうか。勿論その昭和は「三丁目の夕日」的なものではなく、「すぐそこにある明るい近未来先取り」という類でしょうが、どちらにせよ昭和はかくもヲッサンの心を和ませてくれます。そんな昭和も、来年の末で平成が終わることが確定していることから、間もなく二時代前になってしまうとは……。そんな中にあっても、今後もうしばらく、首都圏随一の人気ドル箱路線である東横線において、バリバリに昭和な一面を代表するメトロ7000を楽しむことが出来るというのは、実は大いに喜ぶべきことなのかも知れません。というわけで、今回の撮影をきっかけに、もう少々丁寧に撮り貯めておこうと思ったのでした。