小金沢ライブラリー

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2/19のNXT #550  ベルベティーン復帰も

2020年10月06日 | 今週のNXT
・アンディスピューテッド・エラとベルベティーン・ドリーム

ベルトがまた減ってしまったがアダム・コールのNXT王座は守り抜いたエラが話していると、ベルベティーンが声だけで割り込み、ロデリック・ストロングに対戦を要求した。


NXTクルーザー級王座戦
ジョーダン・デヴリン ◯-× リオ・ラッシュ
(サイドスープレックス)防衛成功

クルーザー級らしい目まぐるしく攻守が入れ替わる展開が続く。
最後はリバースフランケンシュタイナーからのロープバウンド・スタナーを返されたラッシュが、勝負を急いだのが運の尽き、ファイナルアワーを自爆し、頭突きで意識を飛ばされ、必殺のサイドスープレックスでとどめを刺された。


・トマソ・チャンパのうっぷん晴らし

オースティン・セオリーが対戦相手を待っていると、関係ないチャンパがリングに上がり、ジョニー・ガルガノに襲われた怒りを語る。
業を煮やしたセオリーが襲いかかるとチャンパは返り討ちにし、うっぷんを晴らした。


ラウル・メンドーサ&ホアキン・ワイルド ×-◯ グリズルド・ヤング・ベテランズ(ザック・ギブソン&ジェームス・ドレイク)
(合体コードブリーカー)

ベテランズはNXTに移籍した模様。交代したメンドーサのスピードに翻弄されるが、ドレイクがツームストンの態勢からギブソンのコードブリーカーの上に落とすツープラトンで勝利した。


ブローザー・ウェイト(ピート・ダン&マット・リドル) ◯-× オニー・ローキャン&ダニー・バーチ
(ビターエンド+ニーストライク)

新タッグ王者が凱旋。タッグ歴の長くなってきたローキャン組と容赦なくしばき合う。
ダンがローキャンのヨーロピアン・アッパーカットを喰らいながらも手をつかんで指折りすると、ビターエンドに担ぎ上げた所にリドルが膝蹴りを浴びせる、ビターエンドが全く意味のない例のツープラトンで勝利した。


キース・リー ◯-× コナ・リーブス
(スーパーノヴァ秒殺)

リーブスはマイクを要求し話そうとしたところをパウンスでぶっ飛ばされる。
そのままゴングが鳴らされ、リーがスーパーノヴァであっという間に圧殺した。

そこへ特番で対戦したドミニク・ダイジャコビッチが現れ、力を認め合う両者は友好的に言葉を交わした。


ケイデン・カーター ×-◯ チェルシー・グリーン
(ロバート・ストーンの妨害→ネックブリーカー)

油断からデビュー戦を落としたチェルシーは因縁のケイデンと再戦。優勢に進めるが、そこへビアンカ・ブレアが割り込み、シャーロット・フレアーに襲われた恨みを語る。
ビアンカは去っていき、気を取られたケイデンをチェルシーは丸め込もうとするが失敗し、スーパーキックを喰らう。
リング下へ逃げ、付き添うロバート・ストーンのアドバイスを受けているとケイデンにリングへ放り込まれるが、ストーンは隙をついてケイデンの足を払い、すかさずチェルシーが引っくり返さずそのまま落とすアンプリティアーのような技で仕留めた。


ベルベティーン・ドリーム ◯-× ロデリック・ストロング
(デスバレーボム)

復帰戦のベルベティーンはまだ試合勘が戻っていないようでとにかく間が合わず、しばしば技も掛け損なう。
エラの乱入を阻止し、ストロングの嫁の顔がでかでかと描かれたタイツを披露し、デスバレーボムで勝ちは拾ったが、エラによってたかって暴行されてしまった。
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