~あらすじ~
東京を恐怖のどん底につき落とす2人の殺人鬼。
一人は金づちで被害者をめった打ち。もう一人は絞殺魔。
無差別な連続殺人としか思えないが、事件現場には常に謎の数字を記したメモが残されていた。
被害者たちを結ぶ、ミッシングリングとは?
~感想~
速水三兄妹シリーズ第三弾。
単純に書けば殺伐とした話になるものを、このシリーズならではの雰囲気が救いを与えている。
『殺戮にいたる病』とは二卵性双生児のような好著。
今になって思えば、どうしてこの路線を捨てたのか……といった思いにとらわれる。
評価:★★★ 6
東京を恐怖のどん底につき落とす2人の殺人鬼。
一人は金づちで被害者をめった打ち。もう一人は絞殺魔。
無差別な連続殺人としか思えないが、事件現場には常に謎の数字を記したメモが残されていた。
被害者たちを結ぶ、ミッシングリングとは?
~感想~
速水三兄妹シリーズ第三弾。
単純に書けば殺伐とした話になるものを、このシリーズならではの雰囲気が救いを与えている。
『殺戮にいたる病』とは二卵性双生児のような好著。
今になって思えば、どうしてこの路線を捨てたのか……といった思いにとらわれる。
評価:★★★ 6