民主党野田政権で尖閣問題での対処を取り仕切っていたのは副総理だった岡田克也という。再三同種の報道があったが、今朝の産経一面によると、シナを刺激しないことを第一として、弱腰対処を指示していたのは彼という。
安倍政権は防衛省、外務省から経緯を聞いて方針を改めたというが、岡田は報道されたことは事実無根だとしらばくれているそうだ。これだけ具体的な話で役人がありもしない報告をでっち上げることがあるはずがない。岡田も自分のやったことが正しいと思っているなら堂々と自説を主張したらいい。
彼が許せないのは二点ある。岡田の実兄はイオングループの社長である。イオンは大々的にシナ大陸に進出している。自分の家族の商売のためにシナにおもねっていると思われてもしょうがない。
第二点は自分はそんなことをしていないと報道を否定する点である。報道のメンツにかかわる。かくなる上は産経は徹底的に追及を続けるべきだろう。
経団連の会長が、弱腰の発言をして批判された。経済界としては先の悪質な計画的暴動を指導したシナ中央が進出している日本企業に何をするかわからないと思ったからだろう。商売人だから有る程度しょうがないとも言える。
岡田克也は政治家である。自分の家族がシナでやっている商売のためにシナに屈服するがごとき御機嫌取りをするなどもってのほかである。しかも、マスコミに聞かれて、自分のしたことを否定するなど政治家の資格は無い。
安倍政権は防衛省、外務省から経緯を聞いて方針を改めたというが、岡田は報道されたことは事実無根だとしらばくれているそうだ。これだけ具体的な話で役人がありもしない報告をでっち上げることがあるはずがない。岡田も自分のやったことが正しいと思っているなら堂々と自説を主張したらいい。
彼が許せないのは二点ある。岡田の実兄はイオングループの社長である。イオンは大々的にシナ大陸に進出している。自分の家族の商売のためにシナにおもねっていると思われてもしょうがない。
第二点は自分はそんなことをしていないと報道を否定する点である。報道のメンツにかかわる。かくなる上は産経は徹底的に追及を続けるべきだろう。
経団連の会長が、弱腰の発言をして批判された。経済界としては先の悪質な計画的暴動を指導したシナ中央が進出している日本企業に何をするかわからないと思ったからだろう。商売人だから有る程度しょうがないとも言える。
岡田克也は政治家である。自分の家族がシナでやっている商売のためにシナに屈服するがごとき御機嫌取りをするなどもってのほかである。しかも、マスコミに聞かれて、自分のしたことを否定するなど政治家の資格は無い。