東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

大阪新撰組 橋下徹組長の切腹申し渡しに一票

2015-04-05 10:52:04 | 橋下徹
政治改革なんて呼びかけると、世間の滓があぶくの様に浮かび上がってくる。したがって、改革を主唱するものは時々灰汁を掬い取らねばならない。幕末新撰組のもとに集まった連中にもかなりこういうたちの悪いのがいた。近藤勇や土方才蔵はこういう連中には容赦なく切腹を命じた。

一説には新撰組が斬り殺した反幕府の浪人達よりも新撰組内で切腹させられた人間の方が多かったという。上西エリカ某を除名したのは適切機敏な処置であった。

もういつになるか忘れたが、小沢一郎が自民党を出て、「改革、改革」なんて訳の分からないことを騒いだ時にも、集まった連中の半分以上は此れを自分の儲け、立身出世の絶好の機会として群がった者達が多い。

わたしも全く知らない男から「同窓のよしみで」なんてDMが来たことが有る。たちの悪い不動産屋だった。こういう連中には改革なんて儲けの機会と狙うほかに目的は無い。

維新の会も大分苦労したらしい。まだまだおかしいのはいるだろうが、今回の措置で多少は粛然と襟をただすかもしれない。

その後の民主党なんてこのような連中の集まりだろう。まだ維新の会のほうがまともである。