白鵬が７時間半の異例の長時間聴取を鳥取県警から受けた後、二回目の聴取を受けたと報道されている。他の証人と証言が大きく、また多数カ所で食い違うからだろう。おそらく白鵬が嘘を言っている。
鳥取県警は送検し、鳥取地裁は起訴すべきである。貴乃岩の意向や示談の有無にかかわらず、法廷において各人の証言の真偽を詳らかにすべきである。
偽証はそれだけで重罪である。まして人格力量が抜群であるべき横綱がしてはならないことである。もし偽証となれば日本相撲協会は白鵬を除名して、彼の一切の記録を抹殺すべきである。
マスコミは事件当夜はモンゴル会だったという。報道を聞いていると当初からモンゴル会ではなかったと理解できるが正確に報道して欲しい。視聴者の印象や理解が全然異なってくるのでね。
当夜、最初は鳥取城北高校相撲部ＯＢの懇親会であったというが、一次会の途中で白鵬、日馬富士、鶴竜ほかが入って来たというのが実情だと理解される。そしてそれが二次会に流れ込んで、その中に連れ込まれたのが貴乃岩と理解されるが。大体何故、大仰にモンゴルの横綱が大挙して地元高校の飲み会を乗っ取る様に入って来たのか。明白な犯罪的計画性を感じさせる。
報道はしっかりとしてくださいよ。
ところで逸の城も鳥取城北のＯＢだが、二次会には出ていない。不穏な空気を感じて参加しなかったのではないか。