しかし時は2019年、日本にはサムライもいなくなった。膺懲の鉄槌を下せば多少の破片も飛び散る。平和ボケの日本の世情ではそのコストさえ許容されそうもない。
征韓論が駄目なら脱韓が現実的であろう。ただし国策としてである。大して距離のない地方であるから自然発生的な小あきんど同士の商売はやらせたらいい。ただし、政府の保護の外で自己責任でやるなら、である。チマチマした現金商売までは取り締まれないだろう。
一番いけないのは弱弱しい口撃にとどまり、哀れっぽい「協議要請」の愚挙を繰り返す政府の無策である。子供たちがどうみるか考えよ。大人たちの哀れっぽさだけを感じて育つ。愛国心など育つはずがない。この弊害が積み重なれば日本の将来はない。
小野寺もと防衛大臣、「丁寧な無視」なんてだれにも理解されませんよ。