東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

Foolish Ostrich burries his head in the sand

2020-02-11 12:52:59 | 街で拾った話題

中国政府は(習氏が言ったのかどうか)「ウイールスをまき散らしたものは死刑にする」と発表した。表現の尋常ならざる異様さ、激烈なことにかの国では毎度のことながら驚いた人が多いだろう。町で政府の指示を守らずマスクをしないでいたら死刑になりかねない。さすがに中国共産党だと思った人が多いだろう。

しかし、これは細菌兵器研究所関係者に当てたメッセージと考えれば分かる。意図的に何らかの不満から意思表示として開発中の毒物を流出させる場合もあるかもしれない。あるいは管理体制が不備と西側情報筋から言われる施設からの流出もあるだろう。国内の政争の具として国内を混乱させるのが目的かもしれない。

そういう深層背景を激烈異様な布告は図らずも露呈したのではないか。 

Foolish Ostrich burries his head in the sand and thinks he is not seen

ともいうが、日本語なら「頭隠して尻隠さず」かな。

もう少し深掘りすると、一例をあげればその属性たとえば、ウイールスの潜伏期間が14日、だったり12.5日だったり、24日だったりと観測するたびに違うようだが、細菌兵器として開発するなら遺伝子操作でこれらの属性について様々なバージョンを作成できる。目的は勿論相手に有効な対策を打てないようにするためである。

ほかに、最初は飛沫感染だったのに、エアロゾル感染タイプも出てきたり、若年層は重症化しないと言っていたのに、死者が出た。これから見るとかなりのバージョンがあるようだ。

そうだと言っているのではない、マスコミはその可能性の有無を質すのが責務であると言っているのである。