進化した部門
インク、読んだ後で手が真っ黒にならなくなった。昔は新聞を読んで本屋なんかに行って立ち読みすると本が手に着いたインクで黒くなった。これは技術進歩である。何時頃からそうなったのかな、昭和の終わりか、平成にはいってからか、、
退化した部門
経費削減のせいだろう、新聞の紙質が著しく劣化した。昔はパリッとした新聞をめくる楽しみがあった。現在ではグニャグニャとして紙に腰がなく、またビニールの袋みたいにお互いにくっついて剥がれない。
退化した部門
広告の質劣化、広告の掲載量拡大。これは劣化に数えてもよかろう。買うつもりがなくても、眺めて美しい、きれいだ、楽しい、という広告がほとんど無くなった。あんな広告を見て買う馬鹿がいるらしい。
退化した部門
三面記事、とてもテレビのワイドショーにかなわないと諦めたのだろう。実質的にほとんど無くなってしまった。
言うを憚る部門
記事の質、テレビよりましか、、