東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

支那の論理は女の論理

2012-09-30 08:51:20 | 国際・政治
テレビは相も変わらず尖閣でうんざりするね。今朝の6チャン。得体の知れない国際政治学者が妄言勘弁してくれとテレビを消した。
支那が支離滅裂な罵詈雑言を浴びせた一週間であった。日清戦争まで持ち出したのには驚いた。外交官が用いる言葉の野卑下劣なること当ブログにも劣るとは驚いた。
未だに戦後体制が続いていると主張する馬鹿。戦勝国の利権でいったい何百年食って行くつもりだ。「戦勝国」は年金じゃないんだよ。
戦後処理はサンフランシスコ講和条約で終わっている。日中共同宣言で総括したではないか。いまごろ「戦勝国」という利札が通用すると思っているのか。

日中共同宣言の覇権条項の精神を忘れたのか。都合のいいときに忘れるね。南沙諸島でやっていることはなんだ。第三国のこととはいえ、あれこそ覇権主義ではないか。だから日本も尖閣で警戒するのだ。