安倍晋三の盟友である甘利茂が不起訴が決まったとたんに、国会へ顔を出した。本人はビョーキというが、不眠症など自己申告病である。とても都合がいい病気である。それでもさすがに今回の入閣はないようである。
ところが、安倍晋三お気に入りのウルトラ右翼の稲田朋美がこともあるか、防衛大臣として入閣するという噂である。南京大虐殺はなかった、日本刀で殺害人数を競った二名の将校の名誉回復の訴訟をやっている。敗北している。このグループは、先の戦争は間違っている。それは敗北したからである。うまくやっていれば勝つことができた戦争であるというトラウマから抜け出ていない。報道は自らの主張に近い人物と、稲田を説明している。かつて、稲田はアホであると本ブログで指摘したが、主要な法案の説明はほとんどできない。彼女には安倍の擁護を受ける思想があるだけである。
先ごろ韓国人へのヘイトスピーチで名ををはせている、在特会との関係を裁判所が認め、稲田の訴えが退けられている。
彼女は沖縄の集団自決さえも否定いている。韓国からの入国を拒否されている。
稲田朋美は成長の家の経典ともいえる、「生命の實相」を擦り切れるまで何度も何度も読んでいると、自慢げに公表している。一般人ならそれでもい良かろうが、政権の中枢にいる人物である。生命の實相は生長の家の創始者、谷口雅春の著書で人間は神の子であると説く。生長の家はあらゆる宗教を統合するものであるというのである。そして日本は天皇を抱く神の国であるというのである。カルト集団ともいえる生長の家の信者、信奉者でその後の日本会議には当然のように参加している。
上記の稲田朋美の戦争に対する発言の詳細な出所は確認できないが、谷口雅春の言葉かそれを解釈したものと思われる。
稲田は、憲法を変えるほうが立憲主義という、本末転倒の主張を何度も繰り返す。野党との討論を聞いていても、ほとんど質問には答えることがない。それでいながら自説は延々と述べ続ける。不都合なことは指摘されてもとぼけるほどの技術や機転もなく、否定して話題をそらすだけである。
国会での質疑でぼろを出すことは目に見えている。無知を晒すか回答できなくなることが考えられる。いずれにしても、自衛隊のトップ(防衛庁・防衛省)に史上最悪の人物が座ることになる。安保関連法(戦争法)の存在ともども、恐ろしい時代になったものである。
ところが、安倍晋三お気に入りのウルトラ右翼の稲田朋美がこともあるか、防衛大臣として入閣するという噂である。南京大虐殺はなかった、日本刀で殺害人数を競った二名の将校の名誉回復の訴訟をやっている。敗北している。このグループは、先の戦争は間違っている。それは敗北したからである。うまくやっていれば勝つことができた戦争であるというトラウマから抜け出ていない。報道は自らの主張に近い人物と、稲田を説明している。かつて、稲田はアホであると本ブログで指摘したが、主要な法案の説明はほとんどできない。彼女には安倍の擁護を受ける思想があるだけである。
先ごろ韓国人へのヘイトスピーチで名ををはせている、在特会との関係を裁判所が認め、稲田の訴えが退けられている。
彼女は沖縄の集団自決さえも否定いている。韓国からの入国を拒否されている。
稲田朋美は成長の家の経典ともいえる、「生命の實相」を擦り切れるまで何度も何度も読んでいると、自慢げに公表している。一般人ならそれでもい良かろうが、政権の中枢にいる人物である。生命の實相は生長の家の創始者、谷口雅春の著書で人間は神の子であると説く。生長の家はあらゆる宗教を統合するものであるというのである。そして日本は天皇を抱く神の国であるというのである。カルト集団ともいえる生長の家の信者、信奉者でその後の日本会議には当然のように参加している。
上記の稲田朋美の戦争に対する発言の詳細な出所は確認できないが、谷口雅春の言葉かそれを解釈したものと思われる。
稲田は、憲法を変えるほうが立憲主義という、本末転倒の主張を何度も繰り返す。野党との討論を聞いていても、ほとんど質問には答えることがない。それでいながら自説は延々と述べ続ける。不都合なことは指摘されてもとぼけるほどの技術や機転もなく、否定して話題をそらすだけである。
国会での質疑でぼろを出すことは目に見えている。無知を晒すか回答できなくなることが考えられる。いずれにしても、自衛隊のトップ(防衛庁・防衛省)に史上最悪の人物が座ることになる。安保関連法(戦争法)の存在ともども、恐ろしい時代になったものである。