ちょっと大げさなタイトルになってしまった。苦笑
昨日、月1回開催の地域の体操教室があった。
わたしが某役員を引き受けてから、この仕事もあるのよ~~と、引き継ぐような形だった。
出席名簿を作ってきてね、と頼まれたとき、
私が作成するのはいいけれど、いったいこの行事は誰が主体で開催されているのか、誰に依頼されて出欠名簿を作るのか、と確認したことがあった。
すると、頼んだ人は、前から引き続いてやっているのよ~、某役員の前の人たちもやっていたから、と。では、某役員(私たちが)主体なの?と、確認したら、だれもしっかりと把握していなかった。
出席者が多くはないけれど、高齢者に声をかけて集まってもらっているのに、責任者が「?」では、おかしい、と思ったのです。
翌年だったかに、私が自治会の役員で、会計監査を引き受けた時に、はっきりとわかりました。自治会の行事として町から補助金を受けて、運営費に充てているのです。
ということは、運営主体は自治会です。とすると、自治会に担当者を設けてもらって、そちらから私たち某役員が委嘱を受けるのか、理想なら自治会に積極的に運営してもらいたいものだと考えるようになりました。
仕組みを理解してからは、私が役員をしていた年度も、次の年度にも、自治会長さんに「自治会側から担当者の出席をお願いします」と説明してきましたが、現状で特に困っていないと判断なさったのか、状況に変化なし、でした。
今年度の会長さんになって、ようやくその主旨を理解して下さり、6月頃からは毎月自治会の担当役員の方が出てくださいました。
私は、ほっとしました。
インストラクターさんへの毎回の謝礼や休憩時のお茶菓子という仕事も、自治会担当者に引き継げば、ことはスムーズにいくと思ったのです。
ところが、某役員の私の相方(Aさん)は、私の意図を理解してくれない。「自治会の人たちが丸投げだ」「大変だ、月謝を何か月分立替えている」とぼやいてはいるものの、今までのやり方を変えようとは思ってもいないのです。
Aさんは40年来、地域活動に積極的に貢献してきた女性です。私からすると生き字引のように高齢者の名前も知っています。
これまでのやり方では彼女は大いに尽力し、私たちは助かってはきました。
でも、私はかねがね筋を通した運営にすべきだと、心中思っていました。
で、昨日、今年度の会長さんの声掛けで、新年度への引継ぎをしましょう、ということで自治会側の4月からの担当者の方も出席なさいました。
意図を理解してくださっている今年度の会長さん担当者さん、そして私たち某役員が会同しました。
Aさんがインストラクターに謝礼を渡して、自治会会計さんからAさんが後日に立替え分を受け取る、という流れで、毎度毎度なのですが、領収書を忘れたとか、おつりがないとか、モタモタするのです。
そこで、これからは自治会担当者が出席しているのだから、謝礼もAさんを通さないで直接支払うことにしませんか、という提案をし、了解となりました。お茶菓子の購入も自治会の方がすることにしたら、Aさんの負担がなくなるでしょう、という流れも、おのずから持ち上がりました。
それでは、お茶菓子の引継ぎもしますね、とストックの場所に案内したら、それなりの分量のお菓子だったので、このうちのどれが体操教室のお菓子なのかAさんに、確認したほうがいいですね、と言いました。
で、Aさんにそのことを伝えたら(その段階では、彼女、まだ、領収書やおつりのモタモタ中)、「お菓子は、体操教室と、老人クラブの輪投げサークルの分が一緒になっているから、、、」とのこと。
なんだ~~、ビックリです。
仕切り屋のAさんの指示で、「このお菓子を出して」と言われるままに従ってきていました。5年間!
役員になったばかりの新年度の方々も、「!」だったようで、じゃあ、これから買うお茶菓子でやっていけばいいね、と話しておられました。
Aさんとすれば、誰よりも尽力してきたのに、という思いでいっぱいのことでしょう。でも、あちこちの役を引き受けていることもあり、結果的にルーズにしてしまっていた節もあったのです。
彼女は経済的には豊かな人で、金銭的に私物化する人ではありません。でも、組織でやっているものにこんなルーズはなじまないと思うのです。
若い役員さんにバトンタッチできて良かった~。
勿論、出席者名簿つくりも担当者でということになりました。私のデータを添付送信すればラクなんですけれど、そもそもひな形があるわけだし、エクセルで作ればたやすいことですから。
で、昨日の体操教室で、終盤に新企画がありました。
手話で『見上げてごらん夜空の星を』を歌いました。まだ、1題目だけ。来月まで覚えていられるかどうか(苦笑)。
器楽合奏のグループを立ち上げられるといいわね、と話は発展的。
そういえば、と思って、今朝我が家でながらく眠っていた「オカリナ」を引っ張り出してまた。ほぼ新品。苦笑
いい音が出るけれど、メロディーふけるようになりそうもない。汗
吹けたいいな~~。
ちなみに、子どもの誕生日用に買ったのですが、貰った子供は音程もしっかりとれるタイプなので、即、吹けるんです。
で、コレは音階が少ない。リコーダーのほうが音階が沢山あるから、曲を吹くにはリコーダーがいい、と。
で、ほぼ新品でお蔵入りだったのです。
1曲だけでいいけれど、ふけたらいいな~。♪♪
昨日、月1回開催の地域の体操教室があった。
わたしが某役員を引き受けてから、この仕事もあるのよ~~と、引き継ぐような形だった。
出席名簿を作ってきてね、と頼まれたとき、
私が作成するのはいいけれど、いったいこの行事は誰が主体で開催されているのか、誰に依頼されて出欠名簿を作るのか、と確認したことがあった。
すると、頼んだ人は、前から引き続いてやっているのよ~、某役員の前の人たちもやっていたから、と。では、某役員(私たちが)主体なの?と、確認したら、だれもしっかりと把握していなかった。
出席者が多くはないけれど、高齢者に声をかけて集まってもらっているのに、責任者が「?」では、おかしい、と思ったのです。
翌年だったかに、私が自治会の役員で、会計監査を引き受けた時に、はっきりとわかりました。自治会の行事として町から補助金を受けて、運営費に充てているのです。
ということは、運営主体は自治会です。とすると、自治会に担当者を設けてもらって、そちらから私たち某役員が委嘱を受けるのか、理想なら自治会に積極的に運営してもらいたいものだと考えるようになりました。
仕組みを理解してからは、私が役員をしていた年度も、次の年度にも、自治会長さんに「自治会側から担当者の出席をお願いします」と説明してきましたが、現状で特に困っていないと判断なさったのか、状況に変化なし、でした。
今年度の会長さんになって、ようやくその主旨を理解して下さり、6月頃からは毎月自治会の担当役員の方が出てくださいました。
私は、ほっとしました。
インストラクターさんへの毎回の謝礼や休憩時のお茶菓子という仕事も、自治会担当者に引き継げば、ことはスムーズにいくと思ったのです。
ところが、某役員の私の相方(Aさん)は、私の意図を理解してくれない。「自治会の人たちが丸投げだ」「大変だ、月謝を何か月分立替えている」とぼやいてはいるものの、今までのやり方を変えようとは思ってもいないのです。
Aさんは40年来、地域活動に積極的に貢献してきた女性です。私からすると生き字引のように高齢者の名前も知っています。
これまでのやり方では彼女は大いに尽力し、私たちは助かってはきました。
でも、私はかねがね筋を通した運営にすべきだと、心中思っていました。
で、昨日、今年度の会長さんの声掛けで、新年度への引継ぎをしましょう、ということで自治会側の4月からの担当者の方も出席なさいました。
意図を理解してくださっている今年度の会長さん担当者さん、そして私たち某役員が会同しました。
Aさんがインストラクターに謝礼を渡して、自治会会計さんからAさんが後日に立替え分を受け取る、という流れで、毎度毎度なのですが、領収書を忘れたとか、おつりがないとか、モタモタするのです。
そこで、これからは自治会担当者が出席しているのだから、謝礼もAさんを通さないで直接支払うことにしませんか、という提案をし、了解となりました。お茶菓子の購入も自治会の方がすることにしたら、Aさんの負担がなくなるでしょう、という流れも、おのずから持ち上がりました。
それでは、お茶菓子の引継ぎもしますね、とストックの場所に案内したら、それなりの分量のお菓子だったので、このうちのどれが体操教室のお菓子なのかAさんに、確認したほうがいいですね、と言いました。
で、Aさんにそのことを伝えたら(その段階では、彼女、まだ、領収書やおつりのモタモタ中)、「お菓子は、体操教室と、老人クラブの輪投げサークルの分が一緒になっているから、、、」とのこと。
なんだ~~、ビックリです。
仕切り屋のAさんの指示で、「このお菓子を出して」と言われるままに従ってきていました。5年間!
役員になったばかりの新年度の方々も、「!」だったようで、じゃあ、これから買うお茶菓子でやっていけばいいね、と話しておられました。
Aさんとすれば、誰よりも尽力してきたのに、という思いでいっぱいのことでしょう。でも、あちこちの役を引き受けていることもあり、結果的にルーズにしてしまっていた節もあったのです。
彼女は経済的には豊かな人で、金銭的に私物化する人ではありません。でも、組織でやっているものにこんなルーズはなじまないと思うのです。
若い役員さんにバトンタッチできて良かった~。
勿論、出席者名簿つくりも担当者でということになりました。私のデータを添付送信すればラクなんですけれど、そもそもひな形があるわけだし、エクセルで作ればたやすいことですから。
で、昨日の体操教室で、終盤に新企画がありました。
手話で『見上げてごらん夜空の星を』を歌いました。まだ、1題目だけ。来月まで覚えていられるかどうか(苦笑)。
器楽合奏のグループを立ち上げられるといいわね、と話は発展的。
そういえば、と思って、今朝我が家でながらく眠っていた「オカリナ」を引っ張り出してまた。ほぼ新品。苦笑
いい音が出るけれど、メロディーふけるようになりそうもない。汗
吹けたいいな~~。
ちなみに、子どもの誕生日用に買ったのですが、貰った子供は音程もしっかりとれるタイプなので、即、吹けるんです。
で、コレは音階が少ない。リコーダーのほうが音階が沢山あるから、曲を吹くにはリコーダーがいい、と。
で、ほぼ新品でお蔵入りだったのです。
1曲だけでいいけれど、ふけたらいいな~。♪♪