日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ロベリアの挿し芽。

2019-03-14 07:19:08 | 庭 3月
今年はパンジー、ビオラなど春の草花の大量買いはしていない。
チューリップの球根も買っていない。

ベロニカオックスフォードを増やして、咲き揃った花壇を想像しているのだけれど、まだポツンポツン。
ミニ水仙は、掘り上げて通路両脇に植えなおしたので、今はにぎやかに咲いている。

種から育てているフロックスは定植されて、少しずつ育ち始めた。

昨日はロベリアを1苗買ってきた。
徒長気味なのを選んだ。成功するかどうかわからないけれど、挿し芽で増やす、にトライしてみたい。
⇒園芸店の敵ですね。・・・数多く買えばいいものを。苦笑

なんか、工夫して育てることにチャレンジかるのが面白いタイプなんです。

根気がイマイチなので、うまくいかないことも多いのですが、やってみるのがワクワクする。

昨日のテレビで、宇宙開発の番組をみました。
初めて宇宙から戻ったロケット。宇宙の悪い物質が付着していては危ないと、関係者たちはなにを散布したか?

答えは「イソジン」でした。

先月に、バラの根元に癌腫発見。
すごく育った大きい株なので、撤去するに忍びなくて(体力もいりそうで)、イソジンを薄めて2度ほど散布しました。
念のため、今日、もう一度散布しておこうと思います。

イソジンの殺菌効果って、科学者も期待する代物なんですね、

私たちは口腔のうがいに使う、身近なものなのに。


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外壁塗装、その後。

2019-03-14 06:12:49 | 私の雑感あれこれ
我が家の場合です。

11月下旬に飛び込み営業があったことが発端。
その後、たまたま、営業電話がかかってきた業者に依頼した。

一番寒い1月半ばからの2週間。予定通り終了。

10年保証です。ただし外構部分の塗装は、本来塗装に不向きなのに前工事で塗装し、それが剥げかかっているから、再塗装はしますが、再度水分を含んで、この状態になる可能性があります。そうならないようにはしますが、この部分については保証範囲外とさせてください、とのことでした。

で、私が、その外構部分の卵1つほどの広さの膨らみ(中に水が溜まって)に気が付いたのは、20日ほど後のことでした。
やっぱり業者の言った通りだ、困ったな~、針で穴をあけて水分を抜いておくか、どこから雨水がしみたのだろう、ぐらいに考えていました。

ちょうど工事終了から1か月後。
業者が「その後の不具合がないですか」と訪ねてきました。
 ↑ のことを伝えると、他の外構部分も丁寧に点検し、ほか2か所にも同様の痕跡がありました。

10年保証の範囲外の部分ですが、責任を持って直します。でも、本来塗装になじまない部分なので、再度同じ症状が出ることも予想されます、とも。

翌日、実際の塗装担当の親方が見に来ました。こんなに早く、とは思ってもいなかった風でしたが、これから気温が高くなり、雨が多かったりすると、他の部分にも症状が出る可能性があるので、時期的に梅雨明けころに、修復工事に取り掛かりたい、との話でした。

説明にも納得。

ということで、膨らんでいるな~と目には付きますが、ストレスにはなりません。

実は、塗装工事は3回目ですが、最初の業者の塗装はひどかったのです。
4、5年過ぎでしょうか、ボロボロと窓枠や雨どい部分の塗装の剥げが目立ってきました。2回目の業者によると、不適格な塗装処理が招いた結果、だそうです。でも、2回目の業者は最初の業者とは違って、剥げ落ちはしなかったけれど、8年目ぐらいになって外構部分が水分を含んで、結果剥げてしまった。今回は、完了してすぐにアレレ?状態。
でも、 ↑ の話が付いているので、不満感はそんなにありません。


窓枠、雨どいの塗装ボロボロの時、気にはなったのですが、供働きで忙しい最中。留守がちな家の泥棒除けになってくれたんだ、と思っていた節がありました。
その後の業者に、その旨を伝えると、10年保証ですから修理します。足場をかけなおすのが大変だからと遠慮しないでください、文句は言ってくださっていいんですよ、とのこと。
仕事って、キビシイですね。





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