早朝、新芽が出始めたバラたちに、第一燐酸カリの希釈液5リットルを散布した。効果としては花付きがよくなるという。
好天だった昨日すべきだった。
9時半ごろにやり終えて、自治会の集会に出かけたのだけれど、帰りは雨。
ガッカリ。というか、私の見通しが甘かった。
新芽の出方がこれから、というのも多々あるので、晴天が続きそうなときに再度散布しようと思う。
昨日、日差しの中の庭。
ジキタリスがモリモリと陣取っています。


今朝の庭で一番花見つけました。
ヒメコブシが開花スタンバイ。

つる日日草。

ムスカリ。

先日紹介した以外のクリスマスローズ。


去年、沢山の花を咲かせた鉢のクリスマスローズは今年は「?」状態。株が育ちすぎて根詰まりかな、と思って地植えにしてやりました。
自治会の総会は、10時から1時まで、びっしり討議が続きました。
執行部の下準備もさすがで、質の高い議事進行でした。
会長さんの最初のあいさつで「この一年、手も抜かず、気も抜かず、自分として精一杯自治会の仕事をしてきました」とありましたが、抜本的な改革もあり、「まさしく」と言った感想を持ちました。なにが本質か、という基本線に常に立ち返って判断なさっいてるので、どんな質問が飛んできても、ぶれないのです。来期の新会長さんの挨拶もありましたが、またまた適任者が抜擢されたな、と思っています。
その後、ご苦労様食事会。
その雑談の中で、T自動車やN自動車の株主総会に出席もしたことあるけれど、ここの自治会総会のほうが、(いちゃもんをつけるような)質疑にも応答がしっかりしている、テレビカメラが入ってもいいくらいだ、という人も。(笑)
いつも思うのです。1年交替の組長さんの中で選抜して執行部役員が決まっているのに、運営がしごく明朗で、まじめ。上質なんです。
「我々は自治会費を払っているんですよ。その自治会員に対して、災害が発生した時どんな責任を持った対応をしてくれるんですか」と、某氏は質問する。現役時代は某大企業の労働組合の立役者らしいです。
自助、共助、公助なんて言い訳だ、という発想なのでしょう。1年交代の役員さんで構成されているのに、まったく実態からかけ離れています。私たちが役員をしていたときは、高齢者が多くて、70代の女性も防災担当者に割り当てるしかなかったのが現状。ムリだったんです。だから、今期の提案として、近隣住民の共助を育てるための、組の集まりを持つ、という企画が立ち上がりました。
何度も防災の研修を受けています。
消防士さんによる研修で、広域災害が起きた時は、119番しても、消防車も救急車も自分のところに来てくれると思ってはダメです。電話は鳴りっぱなしになり、その数か所に駆け付けようにも、道路が寸断していて行けなかった、というのがこれまでの実情でした、と。
3時半過ぎに帰宅。
3時間も討議を聴いていると、それなりに疲れていました。数年前に自分もかかわっていただけに、行事のひとつひとつ、支出内容のひとつひとつがリアルで、真剣にチェックしていたからでしょうか。
好天だった昨日すべきだった。
9時半ごろにやり終えて、自治会の集会に出かけたのだけれど、帰りは雨。
ガッカリ。というか、私の見通しが甘かった。
新芽の出方がこれから、というのも多々あるので、晴天が続きそうなときに再度散布しようと思う。
昨日、日差しの中の庭。

ジキタリスがモリモリと陣取っています。


今朝の庭で一番花見つけました。
ヒメコブシが開花スタンバイ。

つる日日草。

ムスカリ。

先日紹介した以外のクリスマスローズ。


去年、沢山の花を咲かせた鉢のクリスマスローズは今年は「?」状態。株が育ちすぎて根詰まりかな、と思って地植えにしてやりました。
自治会の総会は、10時から1時まで、びっしり討議が続きました。
執行部の下準備もさすがで、質の高い議事進行でした。
会長さんの最初のあいさつで「この一年、手も抜かず、気も抜かず、自分として精一杯自治会の仕事をしてきました」とありましたが、抜本的な改革もあり、「まさしく」と言った感想を持ちました。なにが本質か、という基本線に常に立ち返って判断なさっいてるので、どんな質問が飛んできても、ぶれないのです。来期の新会長さんの挨拶もありましたが、またまた適任者が抜擢されたな、と思っています。
その後、ご苦労様食事会。
その雑談の中で、T自動車やN自動車の株主総会に出席もしたことあるけれど、ここの自治会総会のほうが、(いちゃもんをつけるような)質疑にも応答がしっかりしている、テレビカメラが入ってもいいくらいだ、という人も。(笑)
いつも思うのです。1年交替の組長さんの中で選抜して執行部役員が決まっているのに、運営がしごく明朗で、まじめ。上質なんです。
「我々は自治会費を払っているんですよ。その自治会員に対して、災害が発生した時どんな責任を持った対応をしてくれるんですか」と、某氏は質問する。現役時代は某大企業の労働組合の立役者らしいです。
自助、共助、公助なんて言い訳だ、という発想なのでしょう。1年交代の役員さんで構成されているのに、まったく実態からかけ離れています。私たちが役員をしていたときは、高齢者が多くて、70代の女性も防災担当者に割り当てるしかなかったのが現状。ムリだったんです。だから、今期の提案として、近隣住民の共助を育てるための、組の集まりを持つ、という企画が立ち上がりました。
何度も防災の研修を受けています。
消防士さんによる研修で、広域災害が起きた時は、119番しても、消防車も救急車も自分のところに来てくれると思ってはダメです。電話は鳴りっぱなしになり、その数か所に駆け付けようにも、道路が寸断していて行けなかった、というのがこれまでの実情でした、と。
3時半過ぎに帰宅。
3時間も討議を聴いていると、それなりに疲れていました。数年前に自分もかかわっていただけに、行事のひとつひとつ、支出内容のひとつひとつがリアルで、真剣にチェックしていたからでしょうか。