日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

バラ庭、芽吹いてきました。

2019-03-06 05:48:08 | 庭 3月
雨の後の水分を含んだ庭に日差しが差すと、移植の絶好機。
こぼれ種から発芽したノースポールをバラ花壇のあちこちに配置している。ワスレナグサのブルーとノースポールの白。画布に色を置くように、と心しているのだけれど、最終的にはイージーになってしまうから、5月にはどうなって見えることか。
バラの不調が目立って、気分は沈みがち。
昨日はゴールドバニーをゲンコツ剪定にしてみた。ベイサルシュートが出てくればありがたいけれど、、、。
テラコッタの鉢植えのフレグランスオールドパープルも調子が悪くて、強剪定したのだけれど、それでも「枯れ」に向かっているのかしら、と思いながら眺める毎日。園芸店で新規に購入して元気なバラとチェンジしようかな、に気持ちが傾いてもいました。
ところが、昨日、赤い芽の発芽の兆しがいくつも目に留まります。
頑張っていたんです根っこが。見えない土の中で。
私があきらめようかな、という心境になってることを察知して、そうはさせじ、と頑張ったかのように思えます。
もうしばらく、様子をみようと思います。

庭に出ていると、つぎアレしよう、とか、こうしたらいいのでは、と地味~なアイデアがでてきたりして、シャベルを片手に回遊しています。
以前は、本やバラ庭の先輩ブログを調べて、だったのですが、結構手抜きになっています。木酢液とニームオイルの希釈液を如雨露で撒いてみました。

ネモフィラもモリモリと育ってきました。こんな植木鉢が5つあります。全部こぼれ種から。


種から育てた、アングロステンマ。沢山あるのですが、これが一番の発育の優等生です。


寄せ植えの花も勢いが出てきました。




百花という名前のビオラ。


そして、このビオラも。


スイセンも見頃。


ミニスイセンのティタテイタです。


ノースポールの一番バッターが開花しました。


バラ(クイーンエリザベス)は大株ということもあって、新芽にも勢いがあります。


アシュガの植え替え。今朝の作業のひとつです。ミョウガと共生になって、アシュガが退場気味だったので、他の場所の苗を移植しました。適期かどうかわかりません。苦笑 今は姿が見えませんが、またミョウガが顔を出してくるかな。









コメント (4)
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