日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

「かかりつけ医」って、普段お医者さんに行かない人は?

2020-04-10 07:53:17 | 私の雑感あれこれ
最近よく、「かかりつけ医」という言葉を耳にする。

かかりつけ、というのは、文字通り読めば、何か体調が不都合な時に診察してもらうお医者さん、ということなのでしょう。

何だか、親しみを持てる、信頼できるお医者さん、というイメージします。

で、私のかかりつけ医って、と自問すると、

歩いて10分ほどの、お医者さんになると思います。

でも、そもそも風邪を引いたぐらいではお医者に行かないし、どうしてもと行くことがあっても(直近は1年前で、食あたりで1回)、待合室は高齢者がいっぱいで、名前を呼ばれて診察室に行っても、時間を取らせると悪いという気持ちも働いて、超手短に症状を伝えて5分もかからず診断は終わります。言ってみれば、流れ作業的です。ベルトコンベアに乗った患者、って感じ。

きっと、私の顔は記憶に残っていないだろうし、カルテのデータを診て診断してくださるという仕組み。

これが「かかりつけ医」というのか、と、言葉からくるイメージにそぐわないな~、と、ひとり思っている。

私には、お医者さんの前いる時間をコンパクトにしないと、お忙しいのに迷惑だろうし(いい患者になろうとしている。苦笑)と、そんな癖がある。

現実には、テレビドラマで見るような、お医者さんと患者がツーカーな、関係はないように気がする。

ま、カルテは管理しているのだから、それでいいのかな。





コメント
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