goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

小さな仕事の続編(苦笑)

2020-04-23 07:16:30 | 庭 4月
昨日の夕方、挿し芽したラムズイヤは、葉っぱをだらりと垂れ、移植したビオラの若苗もへなへな。
少し気落ち。
ラムズイヤの葉っぱを半分カットしてみた。バラの挿し芽の時も葉っぱからの水分の蒸散を減らすための方法。

ダメ元、という気持ちもあるけれど、やっぱり成果を期待したいものです。

で、今朝、庭に出てみると、羊の耳という名前をもつラムズイヤの挿し芽は、耳が半分にカットされていますが、すくっと持ち上がっています。ビオラもシャキッ。なんとか一晩で新しいベット(苗床)になじみ始めたようです。
こんな時、私はうれしい。今後もビオラの若苗を見つけ次第、プランターに移植していく予定です。
 

アスチルベも株分け時期としては遅れたのですが、スッキリとした様そうでした。


問題は、キンギョソウ。
種から育てて、開花が待たれるまでに育ったのに、太い茎が根元から切れていました。
犯人は昨日の風? または根切り虫?
ショボーンです。
先日、立派な真っ赤のキンギョソウをいただいた(苗屋さんが育てたもの)時は、我が家にも種から育てているキンギョソウがいるから、よそから美人さんを連れて帰ると、嫉妬するのじゃないかしら、と躊躇の気持ちがわきました。ゆっくりゆっくり育つのを眺めて、つぼみがかすかに色づく時期に!!
自然って、こんなものです。
 

何とか、ダメージが1本で終わりますように、キンギョソウにの鉢に殺虫剤と支柱を立ててみました。

エリゲロン。花壇の脇役として貴重です。つる日日草もお花も葉っぱも素敵です。
  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする