アンケート調査からの情報。

厚生労働省はLINEユーザー(約８４００万人)にアンケート調査をしている。
第1回のアンケートに対し２５００万人からの回答が寄せられた、とのこと。

(現在は第２回目のアンケートも済んでいる)

昨日のテレビニュースでは、そのアンケート調査の結果、３７．５度以上の発熱が４日以上続いている人が２万７０００人(全体の0.11
％)いることが分かった、と報じている。
２万７千人が全員が、入院もしくは入院準備中というわけではないでしょう。

多くが、自宅で、自分の免疫力で回復に向かうのを待っているのだろうか。
入院施設の不足が言われている現状では、この人たちが、医療の窓口と連絡を取って、適切な対処(自宅待機など)で、快方に向かってほしいものです。

webの詳細ニュースでは、長時間の接客や外回りの仕事についている人の割合が平均の２倍になっている、と。
うーん、この結果が、緊急事態宣言をせざるを得なかった遠因なのでしょうか。
熱があっても、仕事を休まない、という選択をする人がいるというわけですから。

それにしても、ペーパーを使うことなく、８４００万人にアンケートをとれるというのは、すごい時代ですね。

ハイ、私も平生からLINEを使わせてもらっているので、回答はしています。

NHKのコロナ関連ニュースサイトのリンクです。