日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

素人ながら、、、。

2020-04-13 08:59:40 | 私の雑感あれこれ
抗体検査のニュースを聞いた。
アメリカで1万人に抗体検査を実施て、どれだけの人が新型コロナウイルスの抗体を持っているのか調査をすることになったらしい。

抗体検査でググったら、日本でも4月10日つけで、抗体検査薬の開発が、、、という記事も出ていた。

ちなみにコロナウイルスのPCR検査の精度は50~70%とのこと。
ということは、検査してもモレで陰性になる人も陽性反応を起こす人もいるということ。
な~んだ、と思ってしまう。

だから、「37.5度を超える発熱が4日間は自宅で様子をみる」という方法をとっていたことが、よく理解できる。

国民皆保険の日本では、熱が出た⇒お医者さん、という行動を起こす人たちも多くいるから、ここで、コロナ患者と一般の風邪患者が接することをさける、を一番の目的にしたということ。
(きっと、普通の感冒程度は、お医者さんに行かなくても治るものだし、、、)

そして、発熱を伴わないケースもあるらしいから、新型コロナウイルスについても自然治癒している人もそれなりにいるのではないか、と。

だったら、いいな、という思いがこみ上げてくる。

抗体検査をして、すでに抗体を持っていることがわかったら、行動制限することなく社会活動にかかわれるわけです。

パリでは外出許可証がないと外出できない、とか報道していましたが、抗体あり証明書(スマホの表示にすれば容易に可)を持っている人は普通の生活ができる、というのはどうだろうか。
(健康保険証とマイナンバーカードが連動していれば容易にできます)

すると、普段通りの仕事もできるし、外食も旅行もジム通いもできます。
体力が弱くて、自粛を選択したいひとは、そうしたらいいのです。
元気な人から社会活動に乗り出すことで、経済にも活力が戻るのではないでしょうか。

webでみた会社の抗体検査のシステムでは一度に96人分が可能とのこと。
コストも安くて実効性があるような気がしています。

日本の死亡者が格段に少ない原因の一つに、BCG接種がかかわりありそう?とか言われているけれど、BCGも結核に対する抗体を入れていたということかな。









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ドストライク!!!

2020-04-13 07:01:07 | 家族
小学校が休校になった3月に、歴史に興味を持つようになった1年生は、「まんが日本の歴史」全巻を買ってもらった。

嬉しくって、1冊ずつ渡そうと思っていたけれど、全巻を抱え込んで、一日で読みまくったらしい。
活字大好き、漢字好き(書けないけれど読むのは苦にならない)、そんな幼児だったから、全20巻は彼の好みにピッタリだったらしい。

せっせと読む。
疲れたら、ほかの本を読んで、そのあとで、また、歴史マンガを読む、そんな生活らしい。

昨日のメールでは、もう何回ずつ読んだかわからないほど、だという。

休校時の課題として、国語の読解問題で、聖武天皇の伝記があり、大仏の完成を待たずに亡くなったとあったら、間違っている、開眼法要をしているよ、と指摘したそうな。学校は引き続き休校中ですが、いちおう2年生です。笑
そんな、東大寺の大仏は知っていても、そこまで指摘できる2年生って、きっと「まんが日本の歴史」を読んでいるタイプに限るでしょうね。作ったのは行基じゃなかったか、と夫。ウィキペディアで調べると当たり。きっと2年生も行基のことも知っているでしょう。

活字を読むなと言っても、読まずにいられないタイプなのでしょうが、運動もしてくれたらな~~と。
なかなか思うようにはいきません。
まったくのインドア派。外出自粛はなんの不便も感じないタイプでしょう。
図書館の閉鎖は困るかな。


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不要不急の外出の自粛

2020-04-13 06:44:19 | 私の雑感あれこれ
と、テレビ画面に常時出ている。
私たちの県は、国が指定した7都県には入っていないけれど、県が緊急事態宣言を出している、ということで、なのだろう。

私の身辺では、国の指示か、県の指示かで、こんな違いがある。
ホットヨガのジム。国の緊急事態宣言が出ているところでは、ジムが閉鎖され、したがって月会費もなし、になる。
ところが、県の緊急事態宣言の場合は、営業時間な短縮で、営業は行われており、会費は平常通り。
休会手続きをする人もいるのだろう。ただし、休会費として毎月2100円は発生するそうです。
私の友人は、何か月もになりそうで、一旦退会した、とのこと。

ジムの立場としては、国からの指示で閉鎖するのであれば、営業補償が期待できるけれど、そうでなければ会費ゼロにはできないというのが実情でしょう。
普段だと30人以上はいるところに、5、6人だったり、多くても10人くらいに減っているそうです。
(最近は行っていない)

これらの情報はすべて、ラインを通して各自が知ることができるシステム。
苦肉の策として、料金は平常通りだけれど、毎月2000ポイントがもらえる仕組み(実質値引き。ただし、ポイントで買えるのはジムで販売している正規価格品だけです)。

スポーツジムは不要不急の外出。

休会手続きもせず、退会の気持ちもなく、態度保留の現在です。




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