日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ダウン。⤵

2021-03-22 06:46:46 | 健康
ヨガ。リンパリフレッシュ(強度1.5)だからいいか、と日曜の朝一で行ってきた。
終わって、シャワー室から出ようとした頃から、だましだまし動かしていた脚にドドッと響いてきた。
左脚の膝が曲がろうとしない。
で、昔のロボットのような歩き方になってしまう。
曲げようとすると激痛が脳天まで走る。

気づかれないようにそろりそろりと、顔は自然風を装って、着替えてドライヤーをかけて、どうにか外に出る。
ジムは2階。なので階段がある。私の動作がスローで、ほとんどの人が出払った後になっていたので、手すりにつかまりながら1歩1歩どうにか降りれた。ほっ。
痛みは左ひざから来ているので、車の運転はOK 。ロボット歩きで駐車場に止めてある車のところにまでこぎつけられて、ほっ。

今(翌朝、月曜の朝)は、膝も曲がるようになっている。あれは何だったのだろう。酷使してほしくないのに負荷を賭けたことから、膝関節がストライキを起こしたのだろうか。

昨日は1週間はヨガを休もう、と夫に口に話題にした。
以前、脳貧血で転倒したときは、ムリに(来賓参加の保育園の)玉入れを頑張り過ぎての転倒だった。で脊椎圧迫骨折。
ワタシには、ここで頑張らなくっちゃ、と妙に思うところがある。
〇〇の冷や水、になりかねない。苦笑

なので、1週間の禁足とする。

足を使わないのは、これまたよくないだろうから、膝に負荷のかからないヨガをYouTubeを見ながらやるか、ウォーキングにするか、プールでの水中ウォーキングもある。

若い人と違って、私たち世代は時間持ち。 👆 どれでもできるというのは贅沢なものですね。

闘病中の友人も、ウォーキングをしているといっていた。4000歩も歩く日もあるという!
さぞかし大儀だろうに、抗がん剤治療にも体力が必要で、自分にできることはしている、と。
「ウォーキングに行くぞ~」と声をかけて付き合ってくれる夫君がいることは彼女にとって最高。
ずっとずっと、夫の愚痴ばかり聞かされてきたのだけれど、やっぱり貴女の夫君は筋の通ったジェントルマンだったんだよ、と彼女に言いたいところがある。苦笑
「夫が、遠距離の病院に行くための特急電車が満員だったらいけないから、事前に(小一時間ほどかかる距離のある)JRのみどりの窓口までグリーン車の指定席券を購入に行ってくれる」と。
ほら、ね。





コメント
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