日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

コレって頭の体操になるか。

2021-03-23 12:35:41 | 投資関係の反省
良くない、と言われていたのに、ついつい金融機関と契約してしまった外貨建て社債。
日本の預金金利が超低空飛行しているから、1.7%はいいな、と判断したのだけれど、為替レートが悪かった~。
(今、書類を見てきたから1.7と書けるけれど、契約してしまったらあとは忘れてしまっていた)
随分マイナスになっているという報告書が届くものだから、気分がよいはずがなく、チェックするのを遠ざけていた。
これも区切りが来たら終わりにする。

そして、外国株で運用してみようか、と。
私としては大きな一歩。
頭の体操、です。

投資には、ひざ痛も関係ないし、男女の分け隔てもない。株式投資のYouTubeのアドバイスを頼りに、です。
ワタシは詳細な分析ができるわけじゃないから、お薦めと言われるものに投資してみようかな、と。
投資額の3%の配当金確保できたらよし、の安定取引限定にするつもり。

今の外貨建て社債(当時の為替レート112円だった。トホホ)のためなら、円安期待なのだけれど、これから米貨で投資するのなら円高が追い風。

ちょっとワクワクしないでもない。
で、この歳になって某ネット口座開設した。

さて、どうなるか。

定期預金は利息はないに等しいですから、ちょっとトライ! です。








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陽光サンサンと。

2021-03-23 09:16:05 | 庭 3月
昨日吹いたいた冷たい風もなく穏やかな朝。

庭は次々と順番に花を咲かせている。
株数が少なくなったけれどムスカリが庭のあちこちで見頃。ワスレナグサの株もボリュームを増してきた。クレマチスのつぼみも膨らんで。先日球根を埋めたギガンジュウムも大急ぎで成長中。


    

先日、コキア(箒草)の種をプランターに蒔いた。発芽率がものすごくGOOD。
相当間引きしないといけない。汗

去年は花壇がネモフィラで埋まったのだけれど、こぼれ種からの発芽はゼロでした。
ネモフィラのベニーブラックはこぼれだねからの発芽があったけれど、ブルー系は無理なのかしら?
予想を裏切るのも自然。

今週はヨガを休むと決めている。今日は水中ウォーキングのプールもお休み日。
庭でしゃがむのもためらわれ、さて、何をしようか、と。
70代は「時間持ち」です。

■ あまりにも好天気なので、30分ほど草取りをしてきました。
もうホトケノザが目立ち始めていたのに次にスギナやカラスのエンドウが目立ち始めています。
草取りをしているといいことにも気づきます。
アシュガのつぼみが丸みを帯びて目立ってきました。通路にもどんどん伸びてきて、増えすぎて撤去することも多々あったのですが、せっかくできたつぼみをつぶすのは可哀そうだから踏まないようにしないとね。そして、クレマチスの新芽を発見。その場所に植えてはいたのですが、絶えたかなとあきらめていたのに、確かにクレマチスの葉っぱです。バラを植え始めてから、クレマチスの苗もたくさん買ったものです。なかなか育たなくて失敗も数多く経験。だからあきらめていたところで見つけた新芽は嬉しいです。







  
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掛け金の見直し。

2021-03-23 07:03:27 | 私の雑感あれこれ
毎月かけている掛け金について。
保険の見直し。
というか、ふと解約しようと思った。
これまで保険金控除が受けられるし、、、ということで加入し続けてきた。
30年以上継続加入してきたけれど、白内障で入院したときに2.7万円の給付を受取っただけ。
毎年清算される掛け捨て保険なので、20数%の還元はあったとしても
これまでに 4000円×12×30×0.75=108万円捨ててしまったことになる。(25%還元がなされたとして計算)

もう保険料控除のメリットもない。
これからの方が入院となる可能性がアップすると思うから、そこのところを考えてからの判断です。

■ 冠婚葬祭互助会について思ったこと。
我が家が加入しているわけでないので、先日の母の葬儀で感じたことです。
超高齢で同世代の人はいないし、コロナ下であり、親族に集まってもらうのも断り、列席予定者は3人。(あとから近所に住む孫と弟の奥さんの妹さんが加わったけれど、それでも5人)
なのに、葬儀社(冠婚葬祭互助会運営会社)の請求書はそれなりな金額なのです。苦笑

弟は「互助会に入っていて助かった~」という言い方をしていました(私はとくに何も言わない)が、その金額は互助会に掛けてきた金額の倍相当の合計額になっていました。だから、内訳のうち半額相当については互助会の掛け金を支払ってきた人は無料、という扱いになるのです。加入していなかったら、コレもコレも代金が発生して、こんなに高かったのだ~、と。3人だけたから、通夜の食事、葬儀後の食事は葬儀会社に手配してもらっていなくても、この価格です。

なんだか、違うな、と思いました。
列席者がたった3人(介護してきた弟夫婦とワタシ)のまさしく家族葬なのに、なんでこんな大袈裟な祭壇が必要なの?
もっとお値打ちなのもあるはずなのに、葬儀社は基本的には互助会への既払い金額と同じぐらいの出費をさせようとしている、そう感じました。3人の列席だから、よくある〇〇家式場とかの道路案内も不要です。
いくつかある会場の一室に「〇〇様葬儀場」と表札があって、これが1万円か~、とちょっと価格設定には驚きでした。

弟宅に戻ってから、3人で母をしのんでの話題でよい時間を過ごせたし、それはそれでよかったと思っているのですが、葬儀社については、我が家にもよくかかってくる互助会の勧誘電話や新しくできた葬祭場への下見案内、という業界って、こんなのだろうな~と垣間見た事案でした。









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