窓口でイライラ。

昨日のこと。
決まりだから、、、と言われてイライラする。

郵便局の窓口。
まとまったお金を引き出そうと思っていたので、カードではなくちゃんと通帳と印鑑を持参して、伝票も書いて、提出したら、、、。あわせて提示した身分証明書が悪かった。苦笑

窓口では高齢者の方はこの金額の引出しはできません。送金ならできます、と。

数十メートル先の別の金融機関のATMに入れるだけだから、微々たる利息しか付かない時代に、880円の振込手数料は惜しいので、その手には乗りたくなかった。

これまでも(今年も)やってきたのに、、、というと、扱いが厳しくなったのです、の一点張り。

私がコレで特殊詐欺の被害者になると思っているのですか？
それはあり得ません、と言っても通らない。

どうしても引き出したいとおっしゃるなら、警察に連絡を取りますので、警察官同行でそこまで行ってもらう、ということならできます、と。
なんと、公務員である警官の手間まで賭けるから私の出金を特殊詐欺から守ってくれる、というのです。

なんだかな～、と滑稽になりました。

で、出金は取りやめました。出口でふと私の出金伝票は窓口で提出したままだ、と気が付き、そのことを伝えると、局員さんは破棄しておきますと。(あなたは信じられないけれど、郵便局は間違わない、とも受取れて)気分が悪い。伝票を返してもらって、その場で破棄しました。苦笑

で、その日の午後。
某委員会での話で、(県内でだったか？ですが)今年の特殊詐欺の被害額は12億円！とスゴイ額が耳に入りました。
増える一方だということです。被害者を増やさないようにとの、守る側(警察)も考えたのでしょうね。なんだか味噌くそ一緒みたいだけれど。トホホ
うーーん、午前中の不快の原因も、そういうわけか、と渋々納得、でした。