現実。

土曜日に聞いた話。
今通っているスポーツジム(プールもフィトネススタジオもある)の姉妹店でのこと。
プールの中で亡くなった(水に浮いていたのに気が付き、救急処置をしたけれどそのまま亡くなった)人が出た、という話。

その方のお年を訊ねた。
75才、とのこと。

今年の1月には、私のジムのプールでも(泳いでいたのに、周囲から水に浮いた状態に気づかれて)亡くなる人がいたそうです。

世の中にはそういうこともあるのね、と受け止める。

もう、いつこういうことが起こっても不思議ではない年齢なのだ。

そのためには、やっておかなくてはならないこと、をふと頭に浮かべた。

昨今、いろいろとネットで作業をしているので(我ながらこの歳で、とは思う)、そのことを娘に伝えておかないと、と。

常々、夫には伝えているのだけれど、なんだか、「えぇい、面倒！どうなってもいい」と言い出しそうな気もするから。
アレをしたら、こうしたら、とアドバイスしてくれたのは夫だけれど、なんだか最近は、こちらの説明を半分聞いて、残りの半分は、お任せ～、という風に感じられる。

👆　だから、急死してはいけない、のだけれど、

でも、プールでのエクササイズ中に終わりを迎えるのもあり得ないことではない、とも思う。

話をプールに戻して、
その時、現場で救命措置をなさったインストラクターさんの話。
みなさん血圧はその都度チェックしてくださいね。
血液・血管は生活習慣で改善できるものですから、私は普段から心しています、と。
なかなか食事内容の規制まではできなくて、彼女のアドバイスで、朝食前にオリーブオイル小さじ1パイ摂る、はやり始めました。

昨日の土曜日は、アクアビクスが3コースあったのですが、最後のセミパーソナルのときの水着の彼女の胸に、ペースメーカーがポコンと皮膚を膨らませていたのが目につきました。１病息災とも言います。
弱いところがあるから気を付ける。彼女はそのことで生活習慣に十二分に配慮していらっしゃるのでしょうね。
心臓にはたくさんの血管が通っています。その血管・血液を元気にできるのは自分なのですから、と。
同感です。