女3人で我が家がリピート利用しているリゾートホテルに行くことらなった。
よって足は公共交通機関利用+ホテルの送迎バスとなる。
ホテルのバス時間から逆算するので、当方らの出発駅で乗車時間は遅め。
で、名古屋駅界隈にある「豊田産業博物館」に立ち寄ることを提案。
地元だからいつでも行けるのに、なんで伊勢志摩旅に向かう前に地元の施設を見学?という声もあったけれど、
「でも、長年行きたいと思いながら、まだ行っていないし、、、」ということで、そちらに決まった。
ちなみに隣接している「ノリタケの森」には皆さん行っている。
メーグルという観光専用バスに初めて乗る予定だったけれど、20分ほど早めについたので歩きで博物館に向かう。
世界のトヨタだけあって、展示施設も充実している!
紡織部門から見学を始める。手で回してください、と説明があったので、傷めたら大変だしとゆっくりと回していると、もっと速く回してください、とアドバイスの声がして、指示に従うと10本余の糸紬が同時に元気よく動く。
隣には、つぎのバージョンアップした機会が並んでいる!
修学旅行の生徒集団がいたけれど、それ以外は私たちだけ。
説明ってしていただけるのですか、と尋ねると、「定時になったら」とのことだったけれど、他のお客もなさそうなので、では初めてもいいですよ、と聞き手私たち3人に対しての解説のスタートとなった。なんという贅沢なと私はワクワクした気持ちです。
綿花の説明から始まりました。世界産地ごとに綿花の特徴に差があるので、均一な糸にするために混合するのだそうです。
その綿花から不純物(ゴミ)を取り除いて、繊維を揃えて、、、、と行程が沢山あります。なんと気の遠くなるような工夫の凝らされていること。考えた人、思いついた人のことを想像すると、スゴイ!と思うしかない。糸になるまでの工程も見事ながら、その糸を自動織機で織り上げることを思いついたのもスゴイ(これが豊田佐吉)で、横糸の舟が左右を目も止まらず速さで行き来する様、成功したときは感動ものだっただろうな、と感じ入る。
まだまだ見学してから時間が経っていないこともアリ、ふつふつと先人の創意工夫に対する感動が沸き上がる。
時間の余裕がないので、自動車部門はさらりと見学。
バス時間までの限定見学だったので、またいつの日がゆっくり復習に来館したいものです。
ひと区間だけだったけれど、観光専用バスメーグルで名古屋駅に戻る。
近鉄名古屋駅へ向かう途中でお弁当用の食べ物を調達してから、特急で志摩磯部に向かう。そう、デパートの特設会場(1階)でシーズンの名店の栗きんとんも買えました。
リゾートホテルの最寄り駅まで特急で2時間。
スペイン風の駅舎なのですが付設だったであろうショッピング街は全部シャッターが下りていて、閑散の極みです。
送迎のミニバスが来て、15分でホテル到着。
エントランスに入った目の前がリアス式の島の海一望なのですから、連れのお二人は喜んでくださいました。
コロナによる制限緩和されたというけれど、この地まではまだ影響していないのか、露店のジャグジーも含めて浴場は3人貸切り状態。勿論、伊勢海老のお造りにも満足して、おしゃべり三昧の一晩を過ごしました。(またまた、ご飯が鶏めしで、、、トホホでしたけどね)
翌日は9時45分発のホテルバスで駅まで送ってもらいます。
3000円のクーポンを手にお伊勢参り、門前町巡りです。
門前横丁は1年前とは大違い。そぞろ歩きのひとで賑やかでした。
ジム仲間の3人なので、話題はそちら系になります。私以外はジム歴20年超のベテランなので、知合いも多くて、70代80代の皆さんの話題の内容の元気なのに驚きです。体力の維持の必要性から加入しているという共通項があるので、総じて努力がが多い感じです。いつもプールで私の横で地味~に動いている男性が「あらッ、あの人(定年前は)大学の先生だったの!」ということも分かって、興味深かったです。
私の加入する前には、異性問題のトラブルもあったそうで、やっぱりいくつになっても、(人というものは)、、、という感慨も持ちました。朴念仁ばかりでも面白くない? ・・・自分に関係ないから好きなこと言っています。アッハハ
老人ホームでも恋愛はあるということ聞いたけれど、ジムもしかりですね。
ホテルから最寄り駅⇒鈍行で宇治山田へ⇒バスで伊勢神宮内宮前⇒特急で宇治山田から⇒名鉄名古屋
スマホ検索の恩恵で乗り継ぎもスムーズにできます。
お天気に恵まれた、一泊旅行でした。
よって足は公共交通機関利用+ホテルの送迎バスとなる。
ホテルのバス時間から逆算するので、当方らの出発駅で乗車時間は遅め。
で、名古屋駅界隈にある「豊田産業博物館」に立ち寄ることを提案。
地元だからいつでも行けるのに、なんで伊勢志摩旅に向かう前に地元の施設を見学?という声もあったけれど、
「でも、長年行きたいと思いながら、まだ行っていないし、、、」ということで、そちらに決まった。
ちなみに隣接している「ノリタケの森」には皆さん行っている。
メーグルという観光専用バスに初めて乗る予定だったけれど、20分ほど早めについたので歩きで博物館に向かう。
世界のトヨタだけあって、展示施設も充実している!
紡織部門から見学を始める。手で回してください、と説明があったので、傷めたら大変だしとゆっくりと回していると、もっと速く回してください、とアドバイスの声がして、指示に従うと10本余の糸紬が同時に元気よく動く。
隣には、つぎのバージョンアップした機会が並んでいる!
修学旅行の生徒集団がいたけれど、それ以外は私たちだけ。
説明ってしていただけるのですか、と尋ねると、「定時になったら」とのことだったけれど、他のお客もなさそうなので、では初めてもいいですよ、と聞き手私たち3人に対しての解説のスタートとなった。なんという贅沢なと私はワクワクした気持ちです。
綿花の説明から始まりました。世界産地ごとに綿花の特徴に差があるので、均一な糸にするために混合するのだそうです。
その綿花から不純物(ゴミ)を取り除いて、繊維を揃えて、、、、と行程が沢山あります。なんと気の遠くなるような工夫の凝らされていること。考えた人、思いついた人のことを想像すると、スゴイ!と思うしかない。糸になるまでの工程も見事ながら、その糸を自動織機で織り上げることを思いついたのもスゴイ(これが豊田佐吉)で、横糸の舟が左右を目も止まらず速さで行き来する様、成功したときは感動ものだっただろうな、と感じ入る。
まだまだ見学してから時間が経っていないこともアリ、ふつふつと先人の創意工夫に対する感動が沸き上がる。
時間の余裕がないので、自動車部門はさらりと見学。
バス時間までの限定見学だったので、またいつの日がゆっくり復習に来館したいものです。
ひと区間だけだったけれど、観光専用バスメーグルで名古屋駅に戻る。
近鉄名古屋駅へ向かう途中でお弁当用の食べ物を調達してから、特急で志摩磯部に向かう。そう、デパートの特設会場(1階)でシーズンの名店の栗きんとんも買えました。
リゾートホテルの最寄り駅まで特急で2時間。
スペイン風の駅舎なのですが付設だったであろうショッピング街は全部シャッターが下りていて、閑散の極みです。
送迎のミニバスが来て、15分でホテル到着。
エントランスに入った目の前がリアス式の島の海一望なのですから、連れのお二人は喜んでくださいました。
コロナによる制限緩和されたというけれど、この地まではまだ影響していないのか、露店のジャグジーも含めて浴場は3人貸切り状態。勿論、伊勢海老のお造りにも満足して、おしゃべり三昧の一晩を過ごしました。(またまた、ご飯が鶏めしで、、、トホホでしたけどね)
翌日は9時45分発のホテルバスで駅まで送ってもらいます。
3000円のクーポンを手にお伊勢参り、門前町巡りです。
門前横丁は1年前とは大違い。そぞろ歩きのひとで賑やかでした。
ジム仲間の3人なので、話題はそちら系になります。私以外はジム歴20年超のベテランなので、知合いも多くて、70代80代の皆さんの話題の内容の元気なのに驚きです。体力の維持の必要性から加入しているという共通項があるので、総じて努力がが多い感じです。いつもプールで私の横で地味~に動いている男性が「あらッ、あの人(定年前は)大学の先生だったの!」ということも分かって、興味深かったです。
私の加入する前には、異性問題のトラブルもあったそうで、やっぱりいくつになっても、(人というものは)、、、という感慨も持ちました。朴念仁ばかりでも面白くない? ・・・自分に関係ないから好きなこと言っています。アッハハ
老人ホームでも恋愛はあるということ聞いたけれど、ジムもしかりですね。
ホテルから最寄り駅⇒鈍行で宇治山田へ⇒バスで伊勢神宮内宮前⇒特急で宇治山田から⇒名鉄名古屋
スマホ検索の恩恵で乗り継ぎもスムーズにできます。
お天気に恵まれた、一泊旅行でした。