昨日の朝日新聞夕刊の惜別というコーナーが岡本太郎記念館館長であった養女の敏子さんを採り上げている。記事によると「現今の太郎ブームの種をまいた人」とある。
そうなんですね。今岡本太郎ブームなのですか。
21日のブログ(精神のアンチエイジング?)で再引用をした、心が弱った時に引用する本として岡本太郎の『自分の中に毒を持て』を紹介していた彼女に、引用したことのコメントをと今朝尋ねたらブログは閉じられていました。
実は事前に「あなたの文章の中からと…」と公のコメントやトラックバックで伝えるのが気恥ずかしくて、著者名と若い人のブログとだけしか書けなかった(歳をくっているって、気恥ずかしいという厄介な感覚が働くのです、苦笑)。
その後「非公開コメント」指定枠があることを知り、今朝尋ねようとしたらブログは閉じられていた。
岡本太郎さんが精力的に作品を発表していた時代を知っている世代なのに、それ以上には殆ど知らず、かの子、一平夫婦の子供で強烈な絵を描く、虚空を凝視したような独特の風貌の大人子供のようなひとのように遠くの外側からだけしか見てこなかったのだけれど…。
彼も旅人だった。若い彼女も旅人、私もまだ旅の途中にいる。
そうなんですね。今岡本太郎ブームなのですか。
21日のブログ(精神のアンチエイジング?)で再引用をした、心が弱った時に引用する本として岡本太郎の『自分の中に毒を持て』を紹介していた彼女に、引用したことのコメントをと今朝尋ねたらブログは閉じられていました。
実は事前に「あなたの文章の中からと…」と公のコメントやトラックバックで伝えるのが気恥ずかしくて、著者名と若い人のブログとだけしか書けなかった(歳をくっているって、気恥ずかしいという厄介な感覚が働くのです、苦笑)。
その後「非公開コメント」指定枠があることを知り、今朝尋ねようとしたらブログは閉じられていた。
岡本太郎さんが精力的に作品を発表していた時代を知っている世代なのに、それ以上には殆ど知らず、かの子、一平夫婦の子供で強烈な絵を描く、虚空を凝視したような独特の風貌の大人子供のようなひとのように遠くの外側からだけしか見てこなかったのだけれど…。
彼も旅人だった。若い彼女も旅人、私もまだ旅の途中にいる。
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