どうでもいいことなのですが、つい偏屈なので、ひとこと試みてみました。苦笑
今年は民生委員という制度が発足して100年という節目の年です。
で、わが町でも記念行事が企画されました。
熱心なメンバーでもないから、私は流れにお任せ。
いつのまにか、地元出身の地味系の俳優さんの講演会に決定。
福祉とかにつながりがありそうには思えません。
いわゆる「ときにはテレビに出る人」だから、という理由っぽいです。
で、当日参会者が少ないと困るからと、チラシを配布してください、と指令が出ました。
どんなテーマの話をするの?
は、ないのです。
どんな話をしてもらおうか、とこちらから言えばしゃべってくれるでしょう、と。
まいった。
「(脇役系で)テレビに出ている人に会ってみたい」ものだという発想が、ちょっとね。
で、腰椎圧迫骨折していることだし、「どうぞ」と勧誘する気力も湧かなくて、配布さぼっています。
そして、100周年記念として、私たち互助会メンバーにも、なにか、という提案が先月の例会でありました。(記事にしたかな?)
「○○100周年記念」とマークの入った文房具をもらっても、なんだかな~と言っていたのに、
担当者は、やはり、まさしく、ひとり1000円程度の予算でのそんな印字文字が入ったボールペンに決めたそうです。
あの例会の後、思いついたのは、近隣の養護施設へのクリスマスケーキはどうだろうか?
という提案ができたら、ということでした。
で、昨日の11月例会で、既に確定、発注していたら撤回しますけれど、と、前置きして提案。
50人弱のメンバーですから、5万円程度です。
例年よりちょっとリッチなクリスマスになるのも、きっと子供たち喜ぶのではないかしら、
と、勝手に空想していました。早とちり⇒ワタシ
ボツ、でした。
ボツの可能性あるのは承知でした。
私としては、福祉の組織なのだから、「予算があるから、前例に倣って無難に使う」ではなく、これこそ福祉、という使い方してほしい、という考え方をする人もいるということをチラッでも匂わせられたので、発言しないで終わるより良しと思っています。
発言を聞いて、「これは互助会のお金だから、そんなこと(寄付のようなこと)はできない」ととっさに言った人がいた。
そんなにボールペンが要らないのなら、誰かにあげればいいでしょ、とも。
ええっ!
思いもしなかったのでしょうね。互助会のささやかなイベントとしてみんなの合意があれば、自分たちのためにお金をものに買えるのではなく、プレゼントするという行為に換えるってのもありなのに。
今回はかなわなかったけれど、メンバー50人ほどの皆さんの誰かに届いたらいいな、と思っています。
■総括
組織というのは、無事卆なくやり終えることに終始しているのだな、とヒシヒシと感じます。
今年は民生委員という制度が発足して100年という節目の年です。
で、わが町でも記念行事が企画されました。
熱心なメンバーでもないから、私は流れにお任せ。
いつのまにか、地元出身の地味系の俳優さんの講演会に決定。
福祉とかにつながりがありそうには思えません。
いわゆる「ときにはテレビに出る人」だから、という理由っぽいです。
で、当日参会者が少ないと困るからと、チラシを配布してください、と指令が出ました。
どんなテーマの話をするの?
は、ないのです。
どんな話をしてもらおうか、とこちらから言えばしゃべってくれるでしょう、と。
まいった。
「(脇役系で)テレビに出ている人に会ってみたい」ものだという発想が、ちょっとね。
で、腰椎圧迫骨折していることだし、「どうぞ」と勧誘する気力も湧かなくて、配布さぼっています。
そして、100周年記念として、私たち互助会メンバーにも、なにか、という提案が先月の例会でありました。(記事にしたかな?)
「○○100周年記念」とマークの入った文房具をもらっても、なんだかな~と言っていたのに、
担当者は、やはり、まさしく、ひとり1000円程度の予算でのそんな印字文字が入ったボールペンに決めたそうです。
あの例会の後、思いついたのは、近隣の養護施設へのクリスマスケーキはどうだろうか?
という提案ができたら、ということでした。
で、昨日の11月例会で、既に確定、発注していたら撤回しますけれど、と、前置きして提案。
50人弱のメンバーですから、5万円程度です。
例年よりちょっとリッチなクリスマスになるのも、きっと子供たち喜ぶのではないかしら、
と、勝手に空想していました。早とちり⇒ワタシ
ボツ、でした。
ボツの可能性あるのは承知でした。
私としては、福祉の組織なのだから、「予算があるから、前例に倣って無難に使う」ではなく、これこそ福祉、という使い方してほしい、という考え方をする人もいるということをチラッでも匂わせられたので、発言しないで終わるより良しと思っています。
発言を聞いて、「これは互助会のお金だから、そんなこと(寄付のようなこと)はできない」ととっさに言った人がいた。
そんなにボールペンが要らないのなら、誰かにあげればいいでしょ、とも。
ええっ!
思いもしなかったのでしょうね。互助会のささやかなイベントとしてみんなの合意があれば、自分たちのためにお金をものに買えるのではなく、プレゼントするという行為に換えるってのもありなのに。
今回はかなわなかったけれど、メンバー50人ほどの皆さんの誰かに届いたらいいな、と思っています。
■総括
組織というのは、無事卆なくやり終えることに終始しているのだな、とヒシヒシと感じます。