日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

朝からホットヨガに行ってきました。

2019-10-20 13:20:46 | 私の雑感あれこれ
晴れ。
庭の土は水分をたっぷり含んでいて、庭仕事日和なのだけれど、ぼっ~とソファーで過ごしている。
(数独はできる。苦笑)

土日祝日は、朝8時から始まる。
今日の1回目はデトックスコース。
1回目に申し込むと、自宅出発が7時20分になる。

ヨガスタジオが入居している大規模施設の駐車場もまだがら空き。
でも、このコース申込者は満員で、私が申し込んだときはキャンセル待ち順位4番でした。
昨晩9時の段階で順位1番まで繰り上がって、今朝になってOKと。

先週初めて、このコースをチョイスしたのですが、骨盤周りのストレッチがたっぷりで、地味にじわっと効いてきます。
そのためか、この疲労感は庭仕事に出る気分になれない。トホホ

昨日たくさん作ったピクルス(3瓶)。今日のお昼にもう食べ始める。

野菜がたっぷりで(贅沢な環境!)で、どう処理したらいいかに頭を悩ませている。

今朝は、温そばでした。そばにトッピングしたのは、オクラのとろろ。
オクラを軽く茹でて、卵1個とだしつゆをミキサーにかけると、山芋のとろろ汁のようになるのです。
(NHKの試してガッテン、で紹介したメニュー)

里芋も皮を剥いて、茹でこぼしたものを、1回分ずつに小分けして、10袋は冷凍庫へ。

まだまだ、未処理の里芋は山ほどある。

小粒の里芋の皮を剥くのが面倒だと言ったら、圧力釜で蒸すとツルリとむけてラク、と教えてもらって、やってみたけれど、皮を剥いた小粒のイモを食べることもなく、、、、廃棄。

テレビで紹介していた片栗粉をつけて天ぷら風にしてみたけれど、食べるのは2つ3つ。

今、サツマイモで焼き芋を作っている。できたら、あの人に食べてもらおう、と考えたり。

ほんと、食べきれない。

実りの秋なんだと、実感しています。

大根とかレタスとか、話題にしていない野菜も多々キッチンにやってきます。

無農薬のこれらを摂取しているから、冬場にインフルエンザや風邪でダウンすることがないのだろうか、と思ったりします。

スイトピーの発芽、6粒のみ。もう少し出てきてほしいのですが、、、。

以上、くたびれて、クダグタの文章になってしまいました。







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久しぶりにお会いした人。

2019-10-18 07:27:05 | 私の雑感あれこれ
近所のスーパーで、後ろから私の名前を呼ぶ人がいて、振り返ると懐かしい顔。
きっと同じ店舗を利用しているのだろうけれど、会わずに数年が過ぎている。
背中にデイバックを担いで、スポーツジムからの帰りだという。
もう泳ぐことはしなくて、アクアビクスが楽しい、と。彼女はあと数か月で80歳。
元気っぽくて気持ちいい。

同じ仲間が去年大病をしたとの話を聞く。
今は髪の毛も元に戻って、絵画教室にも復活していると。
この話も嬉しい。

帰宅後、すっかりご無沙汰している大病経験の彼女、たしかLINEがつながっているハズ、と検索。
LINEメールしたら、即返信があって、今は、ピアノ練習と多肉植物育てと、スポーツジムに通っている、と。

まぁ、それなりに皆さん、自分に課題をあてがって頑張っている。

知り合ったのは確かまだ40代のころ。(50歳になっていないのに、50肩で、パレットも持てないと愚痴っていた、遠い記憶がある。苦笑)
私たちは、それぞれ孫が生まれておばあさんに。
80歳近い彼女は、すでにひ孫まで生まれている。

スゴイ時間の経過。

同じ町に暮らしているのに、ほんとすれ違いもしないものなのですね~。

やっぱり、みなさん、いろんな出来事に遭遇しても、ご自分らしく生きていらっしゃるので、

ひとって、そんなものだなぁ~と思いました。




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数独にはまる人。

2019-10-17 08:54:28 | 私の雑感あれこれ
今年の1月20日に人生で初めて数独を解いてから病みつき。苦笑

どんなタイプが数独にはまっているのだろう、と思って検索していたら、「数字パズルと数独について」という安福良直氏(1991年京都大学卒、「パズル通信ニコリ」編集長)の文章に出会った。

その中に、そういうことか~と納得するくだりがあったので、書き写しておく。

 以下、引用

 実際、ボケ防止にどのくらいの効果があるのか、科学的に調査されているわけではない。ただ、私が数独を楽しまれている人と話したりしたところ、学生時代はそれなりに数字とか算数とかが好きだった人が、進学や就職などで文系に進み、数学的なことから離れた生活を送っていたのが、数独を解くことによってそういうセンスを思い出す、というケースが多いようだ。
 以上、引用終わり。


なんだか、にんまり。

そういわれると、まったく、私はぴったりの該当者かもね。笑

ひとりでやるゲームなので、当てはまる数字が判った時の快感も自分の裡だけのものなのだけれど、でもじんわりと面白い、のです。

我が家の近所の大型スーパー内に小振りの本屋さんがあります。
小さい本屋なので、売れ筋の本、限定で仕入れられていると思います。
それが、、、なんと、入り口に、数独、ナンプレの類の小冊子の多いこと!

きっと、わたしのタイプの人たちがご近所にも多いのかもしれません。笑
まだ、ご近所で数独しているという話は聞いたことがありませんけれど。

そういえば、私が読み始めのきっかけを貰った、塩野七生さんの「ローマ人の物語」の文庫本が平積みされていたのを手に取ってみたのも、この本屋だったかな。










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新聞記事をメモ。

2019-10-17 06:43:56 | 社会問題
今日の日経新聞の「やさしい経済学」というコラム欄に、国民年金の数字が出ていた。
きちんと把握したかったのでメモする。

厚生労働省の「国民年金の加入・保険料納付状況』(2018年度)によると

国民年金第1号保険者は約1471万人
納付状況
①納付者等 約759万人 51.5%
②全額免除・猶予者 約574万人 39%
③未納者 約138万人  9.3%

国民年金を納付している人は半分なのです。(%は自分で計算したもの)
これが現実。

今後、この制度はどうなっていくのでしょう。
この制度の履行にかかわるコスト(事務費・人件費)はどれだけなんだろう。
納付するための収入がない場合は②が認められる。申請すれば学生もこの枠に入る。支払っていない期間にについては、支給額が減る。
(ゼロではなく、国が負担している分については支給があると聞いた記憶)

未納者とは、手続きをしたけれど支払っていない人なのだろうか。
だとすると、そもそも手続きもしていなくて、制度から漏れている人が入っていないのなら、もっと数字は大きくなるかも。
企業を退職すると、国民年金加入の手続きをしなくてはならないけれど、失意のどん底などの場合、放置ってのもありうるのじゃないだろうか。
そもそも3号保険者(給与所得者の配偶者)だった場合は、自分が手続きをしないといけない立場だと知らない人もいるかも。

そうなると、納付者の割合がますます下がることになる。

それでも、続けていく合理的理由があるのだろうか。
20歳から60歳まで40年納付して月額約6万円(?)。健康保険料・介護保険料が差し引かれるから、手取り額はもっと少なくなる。
生活していける金額ではない。
将来の健康保険料・介護保険料の支払いを担保するために、若いころから国民年金の納付を義務ずけがなされているようにすら思える。苦笑

制度は、それにかかわっている大勢の人を養っているから、なかなか変更しにくいのだろうけれど、この仕組みが最善だとは思えなくなっている。


そして、今日、こんな記事にも、マーカーをひいた。
最終ページのコラム「交遊抄」のなか。
幼児教育の大学教授が現場の園長先生から学んだこととして

「百個の改善事項があっても1年にできるのはせいぜい5つ。変化を急いで長年培った地域の信頼を壊しては意味がないよ」

最近は、新聞を読まない日もあるけれど、読むといいこともある、と思う。かつては通勤電車で新聞読む毎日だった。苦笑

新聞購読者が減少しているらしい。それも猛スピードで。
となると、新聞記者になりたい人の層も変わってくるかしら?
最近は、新聞記事にも忖度が働いているなどとの話題も聞いたり、微妙なんですけれど、ジャーナリスト健在であってほしい。

あっ、私が ↑ に取り上げたのは、いずれも、新聞記者が書いた記事ではなく、外部の方のコラムでした。

ここまで、読んでくださったとしたらありがとうございました。

今朝の秋バラ。
ひんやりとした空気と一緒にお届けしたいバラたち。
↓ シャルルドゴール

↓ 優香

↓ マリリンモンロー 


植え場所を変更して、ようやく開花した、つるピース。本来は大輪なのですが、秋の返り咲きということで、小ぶりです。














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ビオラの苗を定植する。

2019-10-15 06:50:45 | 庭 10月
去年、最寄りの保育園の運動会に行ったときだったか、園長先生が花壇にビオラの植え付けをしていらっしゃった。
今植えて、冬を越すと根っこが良く張って、良い花を咲かせてくれるそうですから、と言って。

そんなシーンを思い出しながら、私もせっせと28株のビオラを定植した。




ワスレナグサとノースポールのブルーと白のコンビネーション好みで、バラのシーズンのバイプレーヤーは、その2種類に助けられているのでけれど、こぼれ種からの発芽状況が例年より悪いので、構成を変えなくてはならない。
で、いつもと違うところにビオラ。

チューリップやビオラなどを植えていたエリアは、ベロニカオックスフォードが繁茂、占領している。バラよりも1か月早い花期なのだけれど、好きなブルーの小花だから、禁、移動、です。

今、ネモフィラ、キンギョソウ、アングロステンマ、チドリグサの種を蒔いているけれど、彼らも育ってきたときの植え場所を確保しておかなくてはならない。

これまでアングロステンマを植えていた大きなプランターにスイトピーを蒔いたけれど、現段階での発芽は3つ。トホホ
場所を失ったアングロステンマをどこにしようか~。

う~~~ん、頭の体操です。

育たなければ、育たないでモヤモヤ。いっぱい育てば育つで、場所の確保にイライラ。
こんなことって、結構ボケ防止になるとおもう。

納戸を覗いたらギガンジウムの球根、ヒヤシンスの球根があるのを思い出した。
暑い暑いと思っていたら、急にひんやり、もう球根も埋め時ですね。

コキア(ほうき草)も紅葉してきました。ボリュームがあるので、風が苦手のようです。


飛騨の高原に一面のコキアが植わっている新聞画像を見たことがありますが、今度の台風でどうなっているだろうか、そんなことを思ったりします。

秋バラ。
小振りですが色合いが濃くて、ひんやりとした空気の中で楚々としています。











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しっかりと雨降りです。

2019-10-12 08:22:19 | 私の雑感あれこれ
台風19号のニュースを見ながら、我が地方はどうかしら、とハラハラ。
植木鉢は風で倒れないか配慮したのですが、なにせ、バラの枝がふらふら、なんです。
去年はオベリスクが倒れましたが、要避難地域の皆さんと比べたら、恵まれています。

土曜日の朝は、新聞土曜版のナンプレから始まります。
そして、最近(実は数日前から)は朝刊の新聞小説を読んでいます。登場人物に「金之助」とあったので、おや!と思い、読んでみたら、アタリ!  慶応3年生まれの夏目漱石の話です。ちなみに慶応4年が明治元年なのですから、最近読んだ、尾張徳川家の幕末から明治を取り上げた城山三郎著「冬の派閥」の時代とも重なります。
主人公の生き方もですが、当時の時代風景をイメージすることにもなるので、時代小説を読むのは私にとって重宝です。
で、それに気づいたのは、連載が始まって28回ぐらいでしたので、溜まっていた新聞を引っ張り出して、バックナンバー分もほとんど読みました。若い番号から読めばいいものを、逆読みでしたけどね。苦笑
新制の小学校に通いだすのですが、そういえば、松本市にある旧開智小学校を訪問した時の印象を思い浮かべたりします。
明治の牛込あたりの光景、文字を読むことで味わえるという、文字が読めるって得ですね~。なにをバカな、日本人で文字が読めないやつなんていない、と叱責されそうですが、そんなささやかなことにも、うれしがるタイプなんです。笑

それと、最近見始めた、海外ドラマがあります。
「アウトランダー」既にシーズン4ぐらいに進んでいるらしいですが、私は、シーズン1の1~4を見た程度です。
これも時代は1747年から始まっています。
場所は、ハイランドと出てきますが、イングランド軍が攻め寄ってくるシーンがあること、バグパイプの音色、衣装などから、スコットランド当たりなのでしょうか。まだ、フランス革命前です。街角もヨーロッパでよく見かける石畳でなく、靴跡がおびただしくついている泥んこの道筋。飛行機に乗らなくても、時代を旅することはできます。
この話、実は1945年の終戦の時代、若い夫婦の片方、女性のほうがタイムスリップして、1747年の時代に紛れ込んだという展開で始まっています。20世紀の時代に生きている人間が200年前にさかのぼったら、地域に大きな違いはなくても、こんなにもなじめないものなのか、と普段の生活では使わない思考の違和感を再認識させられている。

誰もが、自分が生きている時代が現代なんですものね。


今日は、どこも営業停止のようです。
一日、ゆったり、です。

ああ、朝から、収穫してキッチンにやってきた里芋の山の一部の皮を剥いて、ひと煮立ちさせて、4回分の冷凍里芋の準備をしました。

台風の進路を気にしながらの一日です。

大きな災害になりませんように。




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雨が降ってきた。

2019-10-11 20:45:24 | 家族
台風が近づいてきた証になるのだろうか。

東京の土曜日の保育園の運動会も前々日の木曜になって中止と分かって、東京行きはなくなりました。

先程、脈絡もなく、1年生1学期の通知表の写メが送られてきました。

彼女との「あ・うん」の呼吸というか、娘の考えていることを想像してしまいます。

二男クンのリレーのアンカーを喜んでの上京予定がキャンセルになったので、送ってよこしたのだな、と思います。

私は、自分の子育て時代は、幸いにもというか、通知表の成績は気にならない子たちでした。
子育てでわかる彼、彼女のものごとの理解度で、成績表は見なくても、と思うほど。よって、なにも話題にしないわけではないけれど、父親である夫は、3人の子の成績表を見たこともありません。

そして、お母さん(ワタシ)がそんなタイプだということも、娘は重々承知しているハズです。
そんな娘が、この写メを送ってくるなんて、、、、。

よほどうれしかったに違いありません。

楽しみに待っていた第1子でした。
それが、生まれて即、救急車でNICUのある病院に搬送されました。
新生児低酸素性虚血性脳症。低いアプガー指数。72時間の脳低温療法の治療に耐えました。
土色の肌、人工呼吸器の無機質な鼓動、おびただしいチューブに繋がれた小さな身体。

彼の人生はそこからスタートしました。

最先端の治療の甲斐あって、1か月半余りで退院。
この子を連れて外に出られるなんて、不思議な感覚~、と娘は言っていたものです。

正常に目が見えるだろうか、耳が聞こえるだろうか、そこから心配しました。

その第1子クン、この春、無事に新1年生になりました。
電車が好きで、路線図が好き。したがって駅名漢字はお得意のもの。
?の部分がなきにしもあらず、ですが、夏休みは、毎日小学生新聞を熱心に読んでいたとか。

そんな彼ですが、成績表は、目的にかなう欄に○。
きっと、入学したばかりの1年生の評価はみんな同じようなものなのでしょうが、我が家の場合は、ハラハラ部分があるもので、おおらかに、○ 評価をつけてくださった先生の暖かさに感謝です。

現代医学の進歩、最先端医療のおかげです。

母親である娘は、心配部分多々あり、でしょうが、上京したら見せようと思っていた成績表を、上京がなくなったことから、写メで送信したのでしょう。

彼女が小学生だったころは、勉強サクサク、無問題タイプだったけれど、個性派の第1子にハラハラさせられている今は、ひとまず順調かしら、の証にほっと胸をなでおろし、私にもその思いのおすそ分けをしたかったのでしょう。

これからどんなふうに成長していくかわかりませんが、いい思いは十分に満喫したいと思います。

私の上京はなくなったけれど、既に先方に届いているお土産(恐竜図鑑と路線図図鑑)、運動会が終わってからプレゼントする予定だったのに、、、、。

アッハハ、こんなこともあるんですね~。










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昨日の会議から、、、。

2019-10-11 07:18:10 | 私の雑感あれこれ
消化不良の吐き出し記事、です。

関心がない方はスルーしてください。

防災シーズンです。こんな話題がありました。
当町に今日中している外国人の方への対応について、です。

長年国際交流のグループで活躍している方の発言です。
ところによっては、緊急避難場所に外国人を受け付けない地方もあるそうですが、わが町は受け入れると応えをえました。
自分の知っている外国人は、自分の担当エリアでない方がたなのですが、そういう方にもきちんと情報を伝えてもらいたい。

ここで、思う。

そもそも災害時の元気な方々(高齢者、障碍者以外)の避難把握は、民生委員の守備範囲じゃありません。
場違いな質問なのでは、と思う。
ところが、適切な対応がなくて、声の大きい彼女の発言に引っ掻き回されてます。

つぎにマイクを持った人は、
「自治会にもノータッチで、会費も納めていない人を、地域住民と同じに避難場所(地域のコミュニティセンター)で引き受けなければならないのですか、逆におかしくないですか、と。

これにも、適切な返答がない。

彼らも一時的にしろ、この町の住民だし、税金も納めているのです。

それなのに、そのことに気付いていない。


誰か、応えて~、と念じる。苦笑

その地域で暮らしている人が被災しそうな状況であれば、その自治体はヘルプする役目がある。
だから、民生委員の集まりの場ではなく、町の担当する課から、各地域の担当者(私たちの町では駐在員という呼称)が任命されており、その方々から、避難行動等についての連絡をするのが本来です。

だれも、そのことを指摘しない。

そもそも町行政の仕組みが伝わっていないから、判りようがないのです。

自治会は町の下部組織だと理解している人も多分大勢います。自治会は町とは別個のものです。けれども、便宜的に町からの指示伝達の役割も担っています。それは、自治会単位で1名の駐在員さんが任命されており、私たちの自治会では自治会長さんが駐在員さんを兼任されており、そのようなケースが多いのではないでしょうか(自治会長、駐在員が出席する会議に兼任だとひとりでOKだし)。
その状況が、何年か続くと、自治会は町の下部組織という勘違いになってきているのでしょう。

 ↑ のような説明をしても、多くの人は関心がないから、聞いても相槌を打つだけ。
また、凝り固まった考え方に戻ってしまいます。ふぅ~。


仕組みを理解するところができていないから、アレもコレもと意見をいい、民生委員の会長さんも適切に応えることもできないで、また、役所に伝えておきます、、、でもやもやと終わる。

あ~、ストレス。

実は、民生委員を引き継いだとき、一人暮らしの高齢者訪問の伝達をしてもらっただけで、他は耳に残りませんでした。
自分が新任時に民生委員の仕組みなどを説明してほしかったので、今期の新任メンバーにその機会を持ちませんか、と、3年前に現会長と副会長に電話で伝えたら、私の意図が理解してもらえませんでした。
自分も何年やってもようわからんのよ、みなさんおんなじだから、そんなに、、、と。

ふーん、馴れ合いでなんの不都合もない、らしいです。
波長の違いを感じました。

今回、私たちのエリアで新任が二人います。
3年前に作ったレジュメもあるので、サクサクと概論を説明する機会を持つ予定です。
仕組みの理解が朧(おぼろ)で、前の人とおなじようにすればいい、じゃなくって、せっかく物事を理解できるアタマがあるのですから、説明して、理解してから行動したほうがいいのにな~、と思うのです。


隔靴掻痒、違うタイプの人たち山積。苦笑
でも、ときに背中を押してもらえることがあるから、一人じゃなくて「集まり」っていいな、と思います。













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園芸日和

2019-10-10 11:43:18 | 庭 10月
秋の花を、と火曜日に園芸店へ行ってきたけれど、買ってきたのは来春が見頃のビオラの1ケース。



白と青のリンドウが一鉢植えているだけで、秋モードのための買い込みはしなかった。

コキア(ほうき草)も、色づいてきて、そろそろなのですが、週末の台風の一撃で『見事に』は期待できないかも。

今朝は、ホットヨガに行く前に、4種類の種を植えました。

アングロステンマ(自家採種)

ネモフィラ(ブルー色を新規購入)

キンギョソウ(景品としてもらったもの)

チドリグサ(自家採種)

アングロステンマ以外は種から育てるのは初めてです。

祈る、発芽。

9月下旬に植えたスイトピーは、ようやく2つ、3つ、顔を出しました。26粒あったのだけれど、発芽率50パーセントぐらいは期待したいものです。


千日紅が頑張っています。


秋バラかな、イングリットバーグマンです。


アンジェラも返り咲き。


エキナセア。春に咲いているポットを購入。地植えにしました。炎暑期間は葉っぱだけでしたが、また咲いてきました。もっと明るい色合いのほうがよかったかも、と思わないでもありません。


花壇の8割はグランドカバー役の草花で覆われています。花時を過ぎたグランドカバーは、知らない人には雑草に見えるかな、と思ったりします。苦笑





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なんと、いろんなことがあるものだ。

2019-10-07 21:39:31 | 家族
お土産が先に届くように手配も済んだし、金曜日の夕方に出発、、と楽しみにしていたのに、

なんと、

期待のアンカークン、転んで手指の骨折、だそうです。

なんと、

こんな拍子の悪いこともあるんですね。

全治2週間だとか。運動会はどうするんだろう。

ま、来年もあるから、無理することはないのだけれど、張り切っていただろうから、どんな思いなのだろう。

欠場することになったとりメールは来ていないから、行く予定。

そういえば、高校受験の1週間だったか2週間だったか前に、バレーボール中に利き手の指を突き指した子がいたのを思い出しました。

わたし、クルーズのお楽しみの10日前に腰椎圧迫骨折して、キャンセルしないで行ったのはちょうど2年前。

いろんなことがあるものです。












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