Facebookのあるサイトで、私のコメントに対して「あなたが仕事以外に人生を豊かにする行動を何もして来なかったからですよ」と言ったビジターがいる。その発言を含め、そのビジターの発言に対し、私が意見を書くと、最初は反論があったが、突然「私のことば(ビジターのことば)を無断転写するのは著作権違反だ、削除しろ」というようなことを言ってきた。私は、ビジターのことばを引用するとき、出典を明記している。どうして著作権違反になりますか?というようなことを問いかけた。
これに対して、こう書いている。
出典を明記しようが何だろうが、著作権者の僕がダメだと言ってるんだからダメです。そんなこともわからないの??
ならば削除の意思ないわけね?ならばすぐに強行手段に出ます。
…全く左翼はどこまでも人間のクズだわ。
手元に「民法」の本がないので確認できないが、「引用するとき、著作権者の許諾を得ること」という条項はあったかなあ。よく覚えていない。また、インターネット上の対話(やりとり)は、「著作権上の著作物」なのかなあ。これも、よく覚えていない。
それにしても、「あなたが仕事以外に人生を豊かにする行動を何もして来なかったからですよ」というような、私の人生を否定するような批判をインターネット上で書き、それを削除もしないまま、私の反論だけを削除しろと要求する。さらに、私のことを「左翼」と呼び、「人間のクズ」と断定している。これは、あまりにも乱暴な行為ではないだろうか。
もし、こうしたことが許されるなら、インターネットの世界は、このビジターのような人間が横行する世界になるだろう。
不思議なのは、実際に会ったこともない人間に対して、「あなたが仕事以外に人生を豊かにする行動を何もして来なかった」「左翼」「人間のクズ」と断定して躊躇わないビジターが、一方で「人生は喜びに溢れています。道端に咲いてる名も知らぬ花の可憐な美しさ、頬を撫でるそよ風の爽快感、愛する人と生きる喜び」と書いている。このビジターの知っている「人生の喜び」とは何なのだろう。
ビジターの言う「強行手段」が何を指しているのか。警察への告発か。訴訟か。プロバイダーに訴えて、私の投稿を削除することか、私のアカウントを停止させ、私の活動を強制的に封じることか。
これは、とんでもない暴力だ。
私はインターネット(facebookやブログ)をつかって、「仕事」を含め、いろいろな活動をしているので、つかえないととても困る。私からの連絡がとだえた、あるいは私の書いたものが削除されたりしたら、問題のビジター(名前は書きませんが、これまでの文章を読んでいるひとには想像できると思います)が「著作権」をたてに、私の活動を妨害したと判断してください。あらかじめお知らせしておきます。
いやな男ですねえーーー
カスハラと言っていいのか?
クレイマーと言っていいのか?
あるいは、もう、超モンスターですねーーー
放置しておけばどうですか?
こんな馬鹿げた訴えを、行政も取り上げないでしょうーーー
逆に営業妨害委で訴えてもいいのではーーー
谷内さんが負けるはずはないですよーーー
こちらから動く必要はないと思いますけどねーーー