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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山草梁の空き家

2019年12月31日 |   ┣山腹道路

2019年冬のプサン訪問では、草梁洞の山腹道路下で
見つけた、小さな空家が気になった。


△こんな家を釜山での拠点にできれば・・・

恥を忍んで告白すれば、これくらいの家なら、
もしかすると「ヲタク」にも、セカンドハウスと
して買えるかもしれない、などと、半分本気で
考えたのである。

今すぐは無理だとしても・・・。



(終わり)


山腹道路のタクシー

2019年12月31日 |   ┣山腹道路

2019年冬の釜山市中区ヨンジュ洞で、山腹道路を
颯爽と走るタクシーを写真に収めた。



そう言えば、今回の釜山滞在では、一度もタクシーの
お世話にはならなかった。

経費削減のためである。



こちらは、トラック。


(終わり)


釜山市中区の砂箱

2019年12月28日 |   ┣山腹道路

2019年冬のプサン訪問では、中区ヨンジュ(瀛州)洞の
山腹道路を歩いていて、見慣れない黄色いボックスを
目にした。



「제설함」(除雪函)はわかるとしても、「적사함」とは
いったい何なのか?

調べてみると、「적사함」は漢字で「積沙函」。



滑り止めの砂(=沙)が入っているのだ。

北海道でいう「砂箱」と同じだ。


(終わり)


釜山草梁の将軍道士

2019年01月02日 |   ┣山腹道路

2018年冬のプサン訪問の際、草梁洞の山腹道路沿い(高台)で
目にした
民間信仰関連の施設。



おそらく、ムダン(霊能者)と仏教、易学、さらには山岳信仰が
融合した独特の信仰世界だとは思われるが、「玉香将軍道士」とは、
何とも物々しい。


(終わり)


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釜山草梁洞の南西端

2019年01月01日 |   ┣山腹道路


△草梁洞南西端の集落、左上に民主公園の忠魂塔が見える

2018年冬のプサン訪問で喫茶「草梁1941」を見学したついでに、
草梁洞の南西部で最も高所にある集落まで足を伸ばした。



草梁洞の高台を走る山腹道路を、さらに見下ろす高所に位置する
集落だ。


△写真中央左に山腹道路が見える

民主公園の忠魂塔がすぐ近くに見える集落でもある。


△集落と山林の境界

「ヲタク」がこの集落に足を運んだのは、おそらく今回が初めての
ことである。



集落の一角は観光地化され、2、3の家屋がゲストハウスに
なっている。


△「旅行はあなたを豊かにする唯一の買い物」くらいに訳してみた

ゲストハウスの成功を祈りたいものだ。

(終わり)

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これからも草梁

2018年01月07日 |   ┣山腹道路

2017年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は宿を釜山駅近くの
ホテル(草梁洞)に定めた。

妻の実家のある草梁洞ではあるが、今回、間接的に妻方の親戚2人と
連絡をとっただけで、草梁で親戚と会うことはなかった。


△薄い黄砂におおわれた草梁洞北部

現在、草梁界隈に住む近しい親戚は2人だけ。

義母の長期入院で空き家になっていた妻の実家に住み始めた大学生の
姪(義妹の長女)。

それに、最近、海雲台から西面の高層マンションに引っ越した
アラサーの姪(義姉の長女)夫婦。


△薄い黄砂におおわれた草梁洞南部

義母も元気で、子どもたちが小さかった頃のような親戚づきあいは、
もうない。

それでも、草梁洞は、これからも「ヲタク」の韓国体験の基点で
あり続けることだろう。



(終わり)



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残念な草梁の展望台

2018年01月04日 |   ┣山腹道路

2017年冬のプサン訪問では、草梁洞山腹道路の山手側に、新しい
展望台が
できているのに気がついた。


△草梁山腹道路と展望台(赤囲み)

さっそく行ってみたが、この展望台には、ちょっとがっかりした。



眺望を邪魔する電線があまりに多かったのだ。



写真で確認すると、その数、何と7本。

これでは、展望台失格である。


(終わり)



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草梁洞住民の苦情

2018年01月04日 |   ┣山腹道路


△イバグ工作所展望台から草梁洞を望む

2017年冬のプサン訪問では、一度だけ草梁洞の168階段モノレールを
利用した。



今や完全に草梁観光の目玉となった168階段には、その日も多くの
観光客が訪れていた。



一方で、住宅街の観光地化により、地域住民の生活にマイナスの
影響が出ていることも事実である。


△168階段展望台

展望台には新しく注意書きが登場していた。



注意書きにはこう書かれている。

シー!ここは住宅街です。地域住民が暮らしています。騒音に対する
苦情が出ていますので、ご協力をお願いします。

当然のことだろう。

「ヲタク」も含め、一般の住宅街に足を踏み入れる者として、最低限の
エチケットは守りたいものである。


(終わり)



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草梁から見る荒嶺山

2017年08月07日 |   ┣山腹道路

2017年夏、草梁2洞の高台から水晶洞方面(北方向)を写した。

「ヲタク」がこの高台から初めて釜山の街並みを眺めたのは、今から
30年以上も前になる。


△草梁2洞から見る荒嶺山(写真中央)

この30年間、街も「ヲタク」も大きく変わった。

変わってないのは、空と荒嶺山(427m)くらいか。



(終わり)



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草梁の女子中学

2017年08月07日 |   ┣山腹道路

2017年夏のプサン草梁洞の景色の中で、カラフルになった女子中学が、
ひときわ目を引いた。善花女子中学校だ。



以前なら、街の景色の中に埋没し、あるのかないのかわからない
ような存在だった建物が、生き生きと自己主張している。


(終わり)





参加カテゴリ:地域情報(アジア) 


草梁168展望台

2017年08月02日 |   ┣山腹道路


△168階段上の多文化共感センター。1階はカフェ。

2017年夏のプサン訪問では、草梁の168階段上にある多文化共感
センターの
屋上(展望台)に初めて上った。


△左手に階段入口が見える

屋上に上るためには、建物左手にある階段を利用しなければならない。


△階段入口を示す矢印は目立たない

今回、「ヲタク」はここを2度訪ねたが、2度目は階段入口のドアが
閉鎖されていた。

どうやら、常時、開放されているわけではないようだ。

運よく開いていれば、屋上にはちゃんとテーブルや椅子も準備されて
いて、ゆっくりすごせる空間がある。

地元の案内員ボランティアも複数いて、「ヲタク」はよもやま話を
しただけだが、希望すれば草梁についていろいろと説明してくれる。


△168展望台から見る草梁、水晶洞方面

とは言え、何と言っても、この展望台の最大の魅力は、文字通り、
その展望にある。

1階のカフェのおばさんは、「この辺なら、どこから見ても景色は
同じよ」と身もふたもない話をしていたが、やはり、草梁の切り立った
崖の上に立つ建物の屋上から見る光景は、一味も二味も違う。





(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア) 


草梁の廃教会

2016年08月04日 |   ┣山腹道路

2016年夏の草梁洞で、現在は使われていないキリスト教系の
教会を目にした。



廃教会とでも言えばいいのだろうか。



外から見る限り、建物自体は、手入れをすれば、まだ
使えそうである。





(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁の擁壁工事

2016年08月02日 |   ┣山腹道路



2016年夏の草梁訪問では、ニュースで聞いていた擁壁崩壊

現場も確認した。



さすがに復旧工事の現場まで足を運んだわけではないが、
街の高台から眺めた様子と工事車両の出入り口の様子を
写真に収めた。



次回の訪問時には、完全復旧した擁壁の様子をこの目で
確認したいものだ。



(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


イバグ公園でアイスコーヒー

2016年07月31日 |   ┣山腹道路


△左から展望台、モノレール乗り場、多文化共感センター

2016年夏のプサン訪問では、168階段上にある休憩所「イバグ公園」で

アイスコーヒーを飲みながら涼をとった。

「イバグ」とは「物語」くらいを意味するプサン方言で、草梁山腹
道路ルネッサンス事業のキーワードになっている。



△多文化共感センター内に「イバグ公園」がある

今回、「ヲタク」が利用したのは休憩所の1階部分にあたる。



おそらく次回の訪問時には、屋上も含め、完全オープンしている
ことだろう。



1階部分からの眺望に不満があったわけではないが、今度は、是非、
屋上からもプサン港を見渡して
みたいものである。






(終わり)



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釜山のシュールな住宅

2014年08月19日 |   ┣山腹道路

2014年夏のプサン訪問では、草梁洞の街角で、ちょっと
シュールな住宅を目にした。



元来、草梁洞には傾斜地の窮屈な土地に立つ建物が多い。



それにしても、この住宅はすごい。



思わず足を止め、しばらく見とれてしまった。


(終わり)



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