2023年冬のプサン訪問では、草梁洞の高台の公営駐車場に停められた
キャンピングカーを目撃した。
まさか・・。
ここで車中泊(キャンプ)しているのだろうか?
そうであってもなくても、こんな素敵なキャンピングカーで旅行できる
なんて、羨ましい限りである。
いろんな角度から写真を撮らせてもらった。
(終わり)
△草梁山腹道路のバス停
2019年冬のプサン訪問では、おもしろいバス停を
見かけた。記憶はあいまいになっているが、相当数、
同じようなバス停を目にした。
△バス番号と到着までの時間を知らせるバス停内の電光掲示板
それは、防風・防寒用の厚手のビニールで覆われた、
利用者に優しいバス停だ。
人間、その気にさえなれば、いろんな工夫ができる
ものである。
釜山のバス停に教えてもらった。
(終わり)
△釜山駅前の専用停留場
釜山港国際ターミナルと釜山駅周辺との行き来には、
シャトルバスが便利だ。
△「ヲタク」の荷物
専用の停留場も、けっこう目立っていてわかりやすい。
△釜山駅前停留場の運行時刻表
2019年冬のプサン訪問では、韓国入国時、出国時、
ともにこのシャトルバスを利用させてもらった。
(終わり)
2019年冬、プサン草梁洞の街角で、またポルシェを
目にした。
前回と同じ場所だ。
ごく一部とは言え、釜山には「ヲタク」の
想像を超えた金持ちが住んでいる。
(終わり)
△待合ルームはエアコン完備。
2019年夏のプサン訪問では、釜山港国際ターミナルから、プサン駅
までシャトルバスに乗った。
「ヲタク」の前に座ったのは、初老の日本人夫婦。
漏れ聞こえてくる会話から判断するに、どうやら、何度かプサンに
来たことのあるリピーターの奥さんが、何もわからない旦那さんを
さそって初めて2人でプサンにきた様子。
△前に奥さん、後ろに旦那さん
旦那さんは、さっそくバスカードの使い方を間違えていた。
奥さんは、このシャトルバスにも何度か乗った経験があるようで、
旦那さんにバスの運行ルートについて説明していたが、内容は
間違っていた。
奥さんは中央洞までぐるっと回るルートを説明していたが、この
バスは、プサン駅までしか走らないタイプのバスだった。
どちらにしろ、駅で降りるつもりらしかったので、余計な口を
差しはさむことは控えた。
それにしても、何とも心もとない2人である。
「ヲタク」は、何とか2人が、大きな事故なく、楽しく韓国を
旅行きるよう、祈らずにはおれなかった。
2018年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」の移動手段の中心はバス
だった。
△43番のバスが6分後に到着、当然、表示は刻々と変わる
プサン市内を網の目のように走っているバスは、実に便利だ。
ネットを使えば、路線(バス)番号や停留所なども、簡単に調べる
ことができる。
ただし、自分が乗るべきバスの番号をしっかり把握しておく
必要がある。
上のメモは、草梁洞近辺を3種類のバスを乗り継ぎながら
移動した際、「ヲタク」が実際に使ったメモだ。
(終わり)