■백지영 - 총맞은 것처럼(ペク・チヨン「銃で撃たれたように」)
週末の土曜。朝から故郷の田園地帯で農作業(ブログ主はなんちゃって
兼業農家)。
夜、自宅への帰宅途中、行きつけのラーメン屋さんで夕食の豚骨ラーメンを
食べ、自宅近くのスーパーに寄ってちょっとした買い物。
そのスーパーを出てすぐ、時刻にして夜8時10分過ぎ。
カーラジオで聞いていたKBSから、突然、ペク・チヨンの歌が流れ始めた。
久しぶりのペク・チヨンである。
流れた曲は失恋の傷心を歌うバラードではあったが、ブログ主の耳と心は、
彼女の歌に、1日の労苦をしっとりとねぎらってもらえたような気がした。
夕方から降り始めていた面倒なだけの雨さえも、思わせぶりな紫色の雨へと
趣(おもむき)を変え、ブログ主の気持ちを潤してくれた。
昭和風の感覚で言えば、車のカーラジオで韓国のラジオ放送が聞ける福岡
(おそらく佐賀や山口も)在住者の「特権」を、気持ちよく満喫させて
もらった。
(終わり)
週末の土曜。朝から故郷の田園地帯で農作業(ブログ主はなんちゃって
兼業農家)。
夜、自宅への帰宅途中、行きつけのラーメン屋さんで夕食の豚骨ラーメンを
食べ、自宅近くのスーパーに寄ってちょっとした買い物。
そのスーパーを出てすぐ、時刻にして夜8時10分過ぎ。
カーラジオで聞いていたKBSから、突然、ペク・チヨンの歌が流れ始めた。
久しぶりのペク・チヨンである。
流れた曲は失恋の傷心を歌うバラードではあったが、ブログ主の耳と心は、
彼女の歌に、1日の労苦をしっとりとねぎらってもらえたような気がした。
夕方から降り始めていた面倒なだけの雨さえも、思わせぶりな紫色の雨へと
趣(おもむき)を変え、ブログ主の気持ちを潤してくれた。
昭和風の感覚で言えば、車のカーラジオで韓国のラジオ放送が聞ける福岡
(おそらく佐賀や山口も)在住者の「特権」を、気持ちよく満喫させて
もらった。
(終わり)