福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

日韓両用のカレンダー

2024年12月18日 | 【日常の韓国】

△カメリアラインの2025年カレンダー

博多港(福岡市)でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、この暮れも
カメリアライン(博多港ープサン港を走る日韓国際フェリー)の来年度
(2025年)のカレンダーをもらってくれた。

日韓両用のカレンダーである。



来年2025年も、ブログ主家のメインのカレンダーは、カメリアラインの
このカレンダーで決まりだ。

ありがたい限りである。

(終わり)

長女から第3の指令

2024年12月13日 | 【日常の韓国】

△SNS家族グループより

この年末、予定しているプサン訪問で購入するお土産が、また一つ増えた。


△SNS家族グループより

今回も長女からのリクエストだ。商品は、チョコレートをビスケットで
挟んだ、オリオン製菓の「ピチョビ」(NAVER画像)なるお菓子。

ブログ主自身も食べたくなったお菓子である。


(終わり)

長女から第2の指令

2024年12月11日 | 【日常の韓国】
年末に予定しているプサン訪問で購入するものが、また一つ、増えた。
長女からの追加リクエストだ。


△SNS家族グループより

頼まれた商品は、ノンフライ(튀기지 않은)のポテトチップ。日本にも
似た商品がありそうだが、長女はオリオン<参考:ウィキ>のこのお菓子が
気に入っているとのこと。


△SNS家族グループより

ブログ主、そして他の家族向けの分もあわせて、なるべくたくさん買って
くるつもりだ。


(終わり)

韓国で人気のハト麦茶

2024年12月08日 | 【日常の韓国】

△クルミとアーモンドを混ぜたハト麦茶<SNSの家族グループより>

次回のプサン訪問では、長女からユルム(ハト麦)茶のスティックを
買ってくるように頼まれた。

参考に、現在、彼女が飲んでいるユルム茶の画像を見せてもらった。
上の画像である。


(終わり)

「造清」を初めて知る

2024年12月04日 | 【日常の韓国】


博多港(福岡市)でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、
取引業者から、またもや韓国がらみのお土産をいただいたとのこと。



次回の帰省の折、家に持ってくるそうだ。



今回、彼女がもらったのは、「조청(造清)」なる、天然素材の伝統甘味料。
この製品の原料はお米。見た目はシロップのような液体状の甘味料だ。

最近は、子どもを通して、未知の韓国産品や韓国語を仕入れることが
増えているブログ主である。


(終わり)

ガネーシャとチヂミ

2024年11月17日 | 【日常の韓国】


土曜日のお昼、長男を除くブログ主家族4人は、福岡市東区吉塚の
リトルアジアマーケット(吉塚商店街)を訪れた。


△ヒンズーの神、ガネーシャもいる商店街

駅前のさびれる一方のシャッター商店街に、アジア系の商店や食堂が
増え始め、今やリトルアジアマーケットとして、かつての賑わいを
取り戻しつつある。


△目当ては韓国料理店

ブログ主家族がこのマーケットを訪れた目的も、マーケット内にある
韓国料理店での食事だった。


△店内には、ブログ主家族を含め、10数人の昼食客が(写真外)

その日、ブログ主はテールスープ定食を注文した。



娘2人はホルモン鍋定食、妻はスントゥブチゲ定食を頼んだ。


△テールスープ定食

その他、みんなでつまむチヂミとヤンニョムチキンも追加で注文。


△期待していた骨付きテール肉は、一つも入ってなかった

家族一同、お腹いっぱいになって店を後にした。


△ホルモン鍋定食

食事後、ブログ主は労組の会議に向かい、妻と娘2人は長女の車で、隣町に
あるコストコまでショッピングに出かけた。


△海鮮チヂミ

夕方、家族4人は再度、福岡市東区のショッピングモールに集結。


△ヤンニョムチキン

4人で夕食(中華)を取った後、ブログ主が車で末娘をアパートまで送り
とどけ、帰途についた。

かくして、この土曜日は、慌ただしい中にも、美味しいものをいろいろと
食べ、充実した時間を過ごすことができた。


(終わり)

日本の食品玩具と韓流

2024年11月03日 | 【日常の韓国】


3連休で実家に戻ってきている末っ子(社会人1年目)が、今度は、北九州市
小倉のアニメショップで、韓国がらみの食品玩具を見つけた。



日本の食玩文化は、何とも奥が深い。



ただ、残念ながら、今回、末っ子が見つけたミニチュアには、ブログ主
こだわりのチャジャン麺は含まれていなかった。

もし含まれていたら、間違いなく購入を依頼したことだろう。

(終わり)

身近になった韓国食器

2024年11月01日 | 【日常の韓国】

△300円雑貨店の中に韓国食器コーナーが

久しぶりの末っ子(社会人1年目)関連ネタである。


△ビビンバ用の石鍋は2000円で売られていた、とのこと

最近、彼女が福岡市内の300円雑貨の店(参考:ウィキ)で、韓国食器を
目にしたとのことで、SNSの家族グループに画像を投稿していた。


△金属食器の数々

いわゆる韓流ブームに後押しされてか、日本の庶民にとって、韓国食器も、
ずいぶん身近な存在になりつつあるようだ。

(終わり)

輸入された韓国菓子

2024年10月22日 | 【日常の韓国】


先週末、福岡市に住む長女が、市内で買ったという韓国のお菓子を、妻に
プレゼントした。



以前、家族のSNSに写真を載せていたヤッカのお菓子だった。



後学のため、記録に残しておくことにした。


(終わり)

オイキムチも絶品

2024年10月20日 | 【日常の韓国】

△末っ子の希望で昼食は焼肉

この週末、長男を除く家族4人で、福岡市箱崎の焼肉屋さんに行った。


△3種類のお肉が選べるランチ

末っ子(社会人1年目)にとっては初めての店だ。


△上質なお肉3種類がこの分量で約2000円

1人約2000円で美味しいお肉(好みの3種類)が堪能できるランチは
うれしい。


△付け合わせのオイキムチも絶品だった

お肉が美味しい店は、タレや付け合わせにも決して手を抜かない。今回、
口にしたオイキムチ(キュウリの浅漬けキムチ)も絶品だった。


(終わり)

チゲ鍋風しゃぶしゃぶ

2024年10月14日 | 【日常の韓国】

△鍋スープは6種類の中から2つ選択できる

先日、妻と長男を連れ、食べ放題系のしゃぶしゃぶレストランに行った。


△選んだ鍋スープは、「チゲ」(左)と「すきやき」

選んだ鍋スープは、韓国風の「チゲ」と和風の「すきやき」。



ともに、大満足の美味だった。

(終わり)

日本でも買えるヤッカ

2024年10月06日 | 【日常の韓国】


例によって、福岡市の香椎に暮らす長女発の韓国ネタである。

ここで紹介するのは、韓国で人気のお菓子、ヤッカが日本(福岡市内)でも
売られている現場を押さえた画像だ。


△お菓子の説明が実にわかりやすい。

先日、長女がSNSの家族グループに投稿していた。


(終わり)

黒の韓国エビセン

2024年10月01日 | 【日常の韓国】

△袋は黒いが中身は黒くない

博多港(福岡市)でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、取引先
社員の韓国出張土産でもらったという黒袋のエビセン。

先週末、味見をさせてもらったが、中身のエビセン自体は黒くはなかった。
別に、何か特別なものを期待していたわけでもないが、ちょっと拍子抜け
である。

もっとも、パッケージには中に入っている黒くないエビセンが、しっかり
写ってはいるのだが・・。

(終わり)

好きなアーモンド味は?

2024年09月30日 | 【日常の韓国】

△最近、韓国で人気を呼んでいるバプ(HBAF)のアーモンド菓子

長女が取引先社員の韓国出張土産でもらったという韓国のアーモンド菓子。

この週末、ブログ主も5種類の味を食べ比べさせてもらった。その中で、
ブログ主が一番好きだった味は、ハニーバター。2番目が塩キャラメル。

自覚はないが、どうやら、ブログ主は、かなりの甘党のようだ。

(終わり)

HBAFってどう読む?

2024年09月28日 | 【日常の韓国】
△後ろからエビセン、アーモンド菓子5袋、カップ麺(SNS家族グループより)

博多港(福岡市)でコンテナ貿易の仕事をしている長女が、またもや、
韓国からのお土産をいただいたとのこと。カップ麺とお菓子だ。

今回は、日本の取引先社員の韓国出張土産だとのこと。

ところで、お菓子の袋にある「HBAF」なる意味不明の文字が気になり、
少し調べてみた。

何でも、読み方は韓国式に「바프」(バプ)。(※韓国語では「f」を「プ」と
発音。)

最近、多様な味付けのアーモンド菓子を大ヒットさせた、中堅のお菓子
メーカーなのだそうだ。大ヒットしたアーモンド菓子とは、まさに長女が
今回、お土産でいただいたお菓子(上記写真)のことのようだ。

(終わり)