2024年夏のプサン訪問。
プサン駅前の中華街で中華風の駐車場を目にしたので撮影しておいた。
特に目新しい景色ではなかったが、中華街では駐車場(公営)も中華風
なのだ、と妙に納得させられた。
一方、駐車場の隣には韓中友好センターがある。こっちがメインの建物だ。
(終わり)
2023年冬のプサン。
中華街(ロシアタウン)近くの街を歩いていると、ふと「入口」を意味する
ロシア語が、目に飛び込んで来た。
ロシアの食材や調味料を売っている店だ。
気が付くと、そのすぐ近くに小さな散髪屋があった。
目立たない散髪屋だが、看板にはわざわざロシア語も入っていた。
この辺に住むロシア人、あるいは高麗人も訪れる散髪屋なのだろう。
(終わり)
△韓露中英4言語による警告文
2023年夏のプサン訪問でも釜山駅前のチョリャン(草梁)洞を散策した。
△赤丸はロシア人らしきカップル
途中、韓露中英の4言語で書かれた警告文が目に留まった。ゴミの違法
投棄を禁止する内容だ。
△ロ検3級のブログ主から見てもロシア語がおかしいと思うのだが・・
偶然、ロシア人らしきカップルが近くを歩いていた。(草梁散策中、
ロシア語を話す2組の親子連れも見ているので、ロシア人の可能性が
高いと判断。)
彼らも、この警告文を読んだのだろうか?
(終わり)
△プサン中華街西門
2023年7月のプサン・チョリャン(草梁)洞。
チョリャン1洞の役場は、中華街東門の真横に位置している。
だから、ということだろう。町役場が中華風なのだ。
(終わり)
2019年冬のプサンでは、中華門越しに釜山駅を撮影して
みた。
△写真中央に釜山駅
釜山の中華街(ロシアタウン)は、ほんとうに釜山駅の
真ん前にある。
(終わり)
2019年冬のプサン中華街(ロシアタウン)では、
納得のいく写真が1枚も撮れなかった。
ここでは、とりあえず、この1枚だけ記録しておく。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問でも、中華街近くの住宅街を
歩いている途中、中国語の個人授業を宣伝する看板が
目に入った。
今回は、看板の見える細道を通ることにした。
すると、看板を通り過ぎてすぐのところに、おそらく、
先生が住んでいる家(兼教室)があった。
漢字(繁体字)でわざわざ「華語」と強調している
ところから、先生は、台湾やシンガポールなど、中国
大陸以外の出身者に違いない。
「南部教育庁申告第1275号」とあるのは、先生が、
中国語教育に関し、申告に値する資格や経歴の持ち主で
あることを物語っている。
余計なお世話にはなるが、釜山市草梁洞における
先生の華語教育が、うまく行くことを祈りたい。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、中華街の案内図が新しく
なっていることに気が付いた。
プサンの中華街はそんなに規模は大きくないが、
ロシアタウンという裏の顔(?)も持っており、
けっこう奥が深い。
モンゴル料理店やフィリピン料理店なども存在
している。
そして、隣接するテキサス通りは、青少年通行
禁止(夜間のみ)区域。
けっこう、エキサイティングな(?)街なので
ある。
(終わり)
2019年冬のプサンロシア人街(中華街)で「ヲタク」が
食事をした店は、気が付いてみると、水タバコの
吸える店だった。
△店のポスター。シーシャ(アラビア語起源)とは水タバコのこと。
「ヲタク」が全く知らなかったことだが、ロシアにも
水タバコを好む人たちが、そこそこいるようだ。
△矢印はトイレ(ロシア語でトゥアリェト)の方向
店の中に置いてあった水タバコの器具は、また別の
機会に紹介する。
(終わり)
2019年冬のプサン中華街では、道端に無造作に
駐車されたベンツのマイバッハを目にした。
超高級車である。
オーナーは華僑の成功者なのだろうか?
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、中華街の写真をあまり撮れなかった。
△美容室「エンジェル」と中華料理店
ここでは、ロシアタウンとしての性格も合わせ持つ釜山中華街の
特徴をよく表している、1枚の写真を紹介しておく。
ロシア式美容室「アンゲル(エンジェル)」と中華料理店が
並んで営業している様子だ。
(終わり)
△テキサス通りから釜山駅を望む
2018年冬のプサン訪問でも、プサン駅前のテキサス通りを何度か
歩いた。
△昼間は商店中心
昼間、通り過ぎる分には何の変哲もない通りだが、夜になると
通りの趣(おもむき)が変わる。
△中華街からテキサスを望む
このテキサス通りは、夜間のみ「青少年通行制限区域」、つまりは
風俗街に変身する。
△「쳥소년통행제한구역(青少年通行制限区域)」の看板
一旦、日が暮れると、「ヲタク」のような50過ぎの中高年男に
対しても、店頭から、「オッパ~」(女性が実の兄や年上の恋人、
親しい年上男性を呼ぶ呼称)などと呼びかけてくる妙齢の女性たちが
活躍する通りになる。
(終わり)
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