福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山のロシア人カップル

2024年12月30日 |   ┣中華・ロシア街


2024年冬のプサン訪問でも、何度か中華街(ロシアタウン)を歩いた。



釜山駅界隈でも、ブログ主がもっとも好きな街である。



ある日の夕刻、楽し気にロシア語を話す若いカップルとすれ違ったので、
瞬間的に後ろを振り向き、写真に収めた。


△ロシア語検定3級のブログ主の耳が敏感にロシア語を感知

そう言えば、今回のプサン訪問では、若いロシア人カップルの姿が、
よく目(耳)についた。

(終わり)

プサンでマッサージ椅子

2024年12月30日 |   ┣中華・ロシア街

△釜山華僑協会事務所近くの健康センター

2024年冬のプサンでは、滞在最終日の計画を取り消し、中華街近くにある
健康センターに行った。4、5時間、横になってゆっくり休息を取り
ながら、親知らずの痛みが和らぐのを待つことが目的だった。



入場料は13000ウォン。



ブログ主は、マッサージチェアを2回使ったので、6000ウォンを
追加で負担した。



マッサージチェアは、モミ、叩き、圧迫の3つの技を駆使しながら、
ブログ主の全身をマッサージしてくれた。


△1回3000ウォンで約15分間

このチェアのおかげもあってか、親知らずの痛みは、順調に退いていって
くれた。

(終わり)

プサン草梁の闇

2024年12月26日 |   ┣中華・ロシア街


2024年冬のプサン中華街の薄暗い路地の入口で目にした警告文。
中韓2言語で書かれた警告文の内容は、「性売買は文化ではなく犯罪です」。

この警告文が、具体的にどういう人たちのどういう行為を指して警告
しているのか、までは知るよしもない。

しかし、比較的に小さいとは言え、草梁に、性をめぐる闇の世界がある
のも、偽りない事実である。

(終わり)

釜山で生きたロシア語

2024年12月26日 |   ┣中華・ロシア街

△1階がロシアレストランのこのビルには賃貸アパートもある

2024年冬のプサン中華街(ロシアタウン)で、また一つ、ロシア語の
学習ができた。


△「ワンルーム賃貸」の宣伝

ある雑居ビルで、ワンルームの賃貸を宣伝する張り紙が目に入った。
この張り紙から、あるロシア語の動詞について、全く知らない用法を
学ぶことができた。


(終わり)

釜山でどらやき!?

2024年12月26日 |   ┣中華・ロシア街


2024年冬のプサン訪問では、釜山華僑協会前の通りで、珍しい店を
見つけた。



どら焼きの専門店、がそれだ。



ついでに、すぐ近くで営業している、同じく日本式の天丼専門店も
写真に収めておいた。



この2軒の店舗が繁盛していくことを祈りたい。

(終わり)

ウズベクの乙女たち

2024年07月24日 |   ┣中華・ロシア街

△店員ともロシア語以外の言葉(おそらくウズベク語)で話していた

2024年夏のプサン訪問では、プサン駅前のロシアタウン(中華街)の
レストランで、ウズベク人、あるいは高麗人(ウィキペディア)と思われる
若い女性客たちの会話を盗み聞きする機会があった。

店内のテレビ画面(おそらくインターネット放送)からはロシア語が
聞こえていたが、彼女たちの話す言葉は、ロシア語ではなかった。
(とりあえず、ブログ主はロシア語検定3級の「耳」を持っている。)

プサンにいながらにして、しばし、中央アジアの雰囲気の中に身を置き、
食事を楽しんだブログ主であった。

(終わり)

駐車場も中華風

2024年07月22日 |   ┣中華・ロシア街


2024年夏のプサン訪問。



プサン駅前の中華街で中華風の駐車場を目にしたので撮影しておいた。



特に目新しい景色ではなかったが、中華街では駐車場(公営)も中華風
なのだ、と妙に納得させられた。



一方、駐車場の隣には韓中友好センターがある。こっちがメインの建物だ。

(終わり)

ロシア人向け散髪屋

2023年12月26日 |   ┣中華・ロシア街


2023年冬のプサン。

中華街(ロシアタウン)近くの街を歩いていると、ふと「入口」を意味する
ロシア語が、目に飛び込んで来た。



ロシアの食材や調味料を売っている店だ。



気が付くと、そのすぐ近くに小さな散髪屋があった。



目立たない散髪屋だが、看板にはわざわざロシア語も入っていた。



この辺に住むロシア人、あるいは高麗人も訪れる散髪屋なのだろう。

(終わり)

ロシア人も読むのか?

2023年07月29日 |   ┣中華・ロシア街

△韓露中英4言語による警告文

2023年夏のプサン訪問でも釜山駅前のチョリャン(草梁)洞を散策した。


△赤丸はロシア人らしきカップル

途中、韓露中英の4言語で書かれた警告文が目に留まった。ゴミの違法
投棄を禁止する内容だ。


△ロ検3級のブログ主から見てもロシア語がおかしいと思うのだが・・

偶然、ロシア人らしきカップルが近くを歩いていた。(草梁散策中、
ロシア語を話す2組の親子連れも見ているので、ロシア人の可能性が
高いと判断。)

彼らも、この警告文を読んだのだろうか?


(終わり)

町役場も中華風

2023年07月29日 |   ┣中華・ロシア街

△プサン中華街西門

2023年7月のプサン・チョリャン(草梁)洞。



チョリャン1洞の役場は、中華街東門の真横に位置している。



だから、ということだろう。町役場が中華風なのだ。

(終わり)

中華門から釜山駅

2020年01月01日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサンでは、中華門越しに釜山駅を撮影して
みた。


△写真中央に釜山駅

釜山の中華街(ロシアタウン)は、ほんとうに釜山駅の
真ん前にある。

(終わり)


19冬のプサン中華街

2019年12月31日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサン中華街(ロシアタウン)では、
納得のいく写真が1枚も撮れなかった。



ここでは、とりあえず、この1枚だけ記録しておく。


(終わり)


釜山草梁の「華語」

2019年12月28日 |   ┣中華・ロシア街



2019年冬のプサン訪問でも、中華街近くの住宅街を
歩いている途中、中国語の個人授業を宣伝する看板が
目に入った。



今回は、看板の見える細道を通ることにした。

すると、看板を通り過ぎてすぐのところに、おそらく、
先生が住んでいる家(兼教室)があった。



漢字(繁体字)でわざわざ「華語」と強調している
ところから、先生は、台湾やシンガポールなど、中国
大陸以外の出身者に違いない。

「南部教育庁申告第1275号」とあるのは、先生が、
中国語教育に関し、申告に値する資格や経歴の持ち主で
あることを物語っている。

余計なお世話にはなるが、釜山市草梁洞における
先生の華語教育が、うまく行くことを祈りたい。

(終わり)


釜山中華街の案内図

2019年12月27日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサン訪問では、中華街の案内図が新しく
なっていることに気が付いた。



プサンの中華街はそんなに規模は大きくないが、
ロシアタウンという裏の顔(?)も持っており、
けっこう奥が深い。

モンゴル料理店やフィリピン料理店なども存在
している。



そして、隣接するテキサス通りは、青少年通行
禁止(夜間のみ)区域。

けっこう、エキサイティングな(?)街なので
ある。


(終わり)


釜山露人街の水タバコ

2019年12月26日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサンロシア人街(中華街)で「ヲタク」が
食事をした店は、気が付いてみると、水タバコ
吸える店だった。


△店のポスター。シーシャ(アラビア語起源)とは水タバコのこと。

「ヲタク」が全く知らなかったことだが、ロシアにも
水タバコを好む人たちが、そこそこいるようだ。


△矢印はトイレ(ロシア語でトゥアリェト)の方向

店の中に置いてあった水タバコの器具は、また別の
機会に紹介する。


(終わり)