2024年冬、プサンの軽電鉄テジョ(大渚)駅から、自慢のニコンで
撮影した田園風景を公開しておく。
テジョは、福岡に暮らす駆け出しの兼業農家として、これからも長らく
こだわっていきたい洛東江下流域の田園地帯である。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、廃止されたばかりの亀浦犬肉市場を
見学した。
△全面廃止された犬肉市場跡地
その折、市場の変化を知ってか知らずか、1匹のペット犬が
尻尾をフリフリ、楽しそうに人間にじゃれていた。
ただ、なぜか、「ヲタク」には寄ってこなかった。
(終わり)
△亀浦商店街には出入り口がいくつもある
2019年夏のプサン訪問では、北区徳川(トクチョン)に映画を見に
出かけたついでに、初めてクポ(亀浦)市場に足を運んだ。
亀浦市場は想像以上に規模の大きな商店街だった。
商店街の内部には何本もの路地が交差しながら縦横に延びており、
全体像を把握するのも難しい。
プサン駅前の草梁商店街などに比べると、ゆうに10倍はありそうだ。
今回、「ヲタク」は、閉鎖された亀浦犬肉市場を始め、亀浦市場の
ほんの一部だけ、急ぎ足で見物したに過ぎない。
機会を見つけ、一度、時間をかけてゆっくり過ごしてみたい商店街
である。
(終わり)
△「亀浦家畜(犬肉)市場廃業」の横断幕
2019年夏のプサン訪問では、全面廃止されて間もないクポ(亀浦)
犬肉市場の跡地を見学した。
クポ犬肉市場と言えば、かねてより韓国に存在する3大犬肉市場の
一つと目されて来た、大規模な犬肉市場だった。
その跡地は、今後、市民公園や駐車場として整備される予定とのこと。
個人的に、「犬肉食も一つの文化」という考え方が全く理解できない
わけではない。
しかし、人間と犬という動物の特殊な関係性を考えた時、やはり、
「ヲタク」は、韓国から一刻も早く犬肉食の文化がなくなって
欲しいと願っている。
今回の全面廃止にいたるまでの市民団体や行政、そして業者団体らの
それぞれの努力に、心からの敬意を表したい。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、洛東江沿いにある徳川(トクチョン)を
初めて訪れた。
その際、「ヲタク」は1004番の座席バスを利用した。
「ヲタク」は、プサン市内の移動については、景色のない地下鉄より、
景色の見えるバスを優先して選んでいる。
△1004番バスの運行ルート(釜山市バス運行管理システムより)
ところが、「ヲタク」は、この1004番のバスの運行ルートの確認を
怠っていたため、帰りのバスに乗れなかった。
というより、上りと下りで微妙にルートが異なっているため、初めから
帰りのバスに乗ることはできなかったのである。
スマホは使えないまでも(経済的理由)、人に聞けば何とかなる
だろう、という考え方が甘かった。
△地下鉄への入り口はあちこちにある
結局、バス停を探して、むだに30分ほど亀浦市場や徳川洞を
さまよい歩いた後、地下鉄に乗ってホテル(ヨンジュ洞)まで
帰ることにした。
ホテルに帰りついて、失敗の原因が理解できた時、何とも言えない
疲れに襲われた。
△地下鉄徳川駅
プサンでは、バスでの移動が実に便利で経済的だが、下調べは
入念にやっておかないと、手痛い目に合うことが、よくわかった。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、北区徳川(トクチョン)の文房具店に
立ち寄り、記念に日本製のシャープペンを購入した。
高ければ買うつもりはなかったのだが、5400ウォンなら、日本での
市販価格と大差はない。
△「ヲタク」はゼブラのデルガード0.7mmを記念に購入
ちなみに、この店には「ヲタク」の好きなパイロットのドクター
グリップは置いてなかった。
日本製では、ゼブラのデルガードと三菱のクルトガが人気を2分して
いた。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、北区トクチョン(徳川)の地下商店街で
栄養ドリンクを飲んだ。
例によって、バッカスだ。
コンビニのイートインコーナーで休憩を取りながら飲ませてもらった。
1本800ウォン。
(終わり)