2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は何度か草梁川沿いの歩道を
歩いた。
最下流の小さな公園(人工河川の終了地点)には、クリスマスツリーが
飾られてあった。
さらに、欄干にはハートマークまで添えて「あなたを応援します」の
メッセージ。
△写真中央はプサン高校
なお、歩道から川岸に降りて行くことは、今回も禁止されたままだった。
不測の事故を防止するという観点からは、致し方のないことかもしれない。
△上流から下流を望む
そうなると、現状の形が人工河川・草梁川の完成形ということになる。
(終わり)
△山腹道路から草梁の住宅街を望む
2019年冬のプサン草梁洞では、商店街や住宅街のすぐ
近くにまで迫ってきた高層マンション群の威容に圧倒
された。
△街にそびえ立つ高層マンションの威容
この先、草梁洞でも大規模な再開発が進んでいく
のだろうか?
(終わり)
2019年冬現在の草梁川復元工事の状況。
上流と下流の2か所には、ウォーターカーテン
(人工の滝)も設置されるとのこと。
完成のあかつきには、大勢の市民の憩いの場に
なるだけではなく、観光スポットにもなることだろう。
完成の日が待ち遠しい「ヲタク」である。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、草梁洞の歩道を歩く、
ロシア人の若い女性3人とすれ違った。
△草梁洞を歩くロシア人の娘3人
ロシア語を話していたので、ロシア人でほぼ
間違いない。
△ロシア人女性が草梁洞のどこに行こうとしているのか?
一体、彼女らは草梁で何をしているのだろう?
旅行者なのか?それとも・・・。
余計なお世話であることは、重々、わかっている
つもりだが、大いに関心を引かれる。
もう少しロシア語が上達したら、ぜひ、街の
ロシア人にも話しかけてみたいものだ。
(終わり)
2019年冬の釜山駅前界隈では、多くの道路や歩道の
表面に格子模様が施されていた。
観光地化の一環だろう。
そして、その作業は現在も進行中だった。
草梁商店街の歩道の一角で、4人の作業員による
工事の現場を目撃した。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、ついつい草梁の
商店街で豚足スライス(チョクパル)を買ってしまった。
ホテルの部屋で食べる夜食用だ。
1パック5000ウォン。
それならばと、コンビニで「センタク(生濁?)」なる
マッコリも購入。
750mlで1500ウォン。
店員に勧められて買ったまではよかったが、残念
ながら「ヲタク」の口には合わなかった。
もったいない話だが、結局、半分くらいは捨てて
しまった。
(終わり)
最近ではプサンを訪れるたびに気になっている、草梁川復元工事の
進捗状況。
2019年夏の状況をカメラに収めてきた。
前回(昨年末)と比べ、大きな変化はない。
けっこう時間のかかる工事のようだ。
(終わり)