福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

草梁川のXmasツリー

2023年12月31日 |   ┣商店街・草梁川


2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は何度か草梁川沿いの歩道を
歩いた。



最下流の小さな公園(人工河川の終了地点)には、クリスマスツリーが
飾られてあった。



さらに、欄干にはハートマークまで添えて「あなたを応援します」の
メッセージ。


△写真中央はプサン高校

なお、歩道から川岸に降りて行くことは、今回も禁止されたままだった。
不測の事故を防止するという観点からは、致し方のないことかもしれない。


△上流から下流を望む

そうなると、現状の形が人工河川・草梁川の完成形ということになる。

(終わり)

草梁アパートの地下街

2023年12月29日 |   ┣商店街・草梁川


2023年冬のプサン訪問では、久しぶりに草梁アパートの地下街を歩いた。



草梁アパートは、アーケード街に隣接する歴史あるアパート。


△ほぼゴーストタウン化している地下街(左)と1階商店街(右)の入り口

かつては人気を集め、栄えていたに違いない地下街も、今では、ほぼ
ゴーストタウン化している。


△地下へと下る階段

韓国のスリラー映画の見過ぎであろうか?

こうした人気(ひとけ)のない狭い通りを歩いていると、物影やドアの
隙間から、すうっと悪役のサイコが出て来そうな気がして、ちょっと
恐くなる。



そのスリルが、また、楽しいと言えば楽しい。



マ・ドンソク演じる怪力刑事といっしょに歩いていると思えばいいのだ。



健全ディープな草梁散策だったと言えよう。

(機会があれば、近い将来、ブログの品位を落とさない程度に、不健全で
ディープなプサン散策もしてみたい気がしないでもない・・。)

(終わり)

釜山の中心で愛を叫ぶ

2023年12月25日 |   ┣商店街・草梁川


2023年冬のプサン訪問では、草梁洞の一角(プサン高校下)で愛を叫ぶ
バス停を発見し、微妙に違和感を感じさせられた。



本来、誰が誰を愛そうが、何が何を愛そうが自由である。

しかし、ブログ主的には、このバス停の「サランヘヨ」(愛してます)
には、愛の過剰を感じてしまった。

たとえ「愛」と言えども、過剰過ぎる表現ほど空疎なものはない、という
のがブログ主の言語感覚だ。


(終わり)

復活した草梁川

2023年08月03日 |   ┣商店街・草梁川

△人工河川・草梁川の最下流

2023年夏のプサン訪問では、工事が完成した草梁(チョリャン)川の
様子も見学できた。



ソウルのチョンゲ(清溪)川ほどの規模はないが、りっぱな人工河川
としてよみがえっていた。


△チョリャン商店街

甚大な被害をもたらした大雨の直後だったこともあり、河川敷への
進入が禁止されたままだったのは残念だった。


△河川敷へは進入禁止

ブログ主は、人工河川の最下流から最上流まで、川沿いの遊歩道を
散策しながら、数枚の写真を撮った。


△人工河川の最上流部。写真中央に見えるのはプサン高校。

次回は、もっと気候が穏やかな時期に、河川敷やチョリャン商店街も
含め、ゆっくり散策したいと考えている。


△人工河川の最上流から下流域を望む

帰ってきたばかりだと言うのに、今から、再訪が楽しみである。


(終わり)

19冬、草梁川復元図

2020年01月01日 |   ┣商店街・草梁川

2019年冬の釜山訪問では、駅前の草梁川復元工事に
関する案内看板の写真も撮った。



せっかくなので公開しておく。


(終わり)


草梁に迫る高層ビル

2019年12月31日 |   ┣商店街・草梁川


△山腹道路から草梁の住宅街を望む

2019年冬のプサン草梁洞では、商店街や住宅街のすぐ
近くにまで迫ってきた高層マンション群の威容に圧倒
された。


△街にそびえ立つ高層マンションの威容

この先、草梁洞でも大規模な再開発が進んでいく
のだろうか?

(終わり)


草梁川復元工事19冬

2019年12月30日 |   ┣商店街・草梁川



2019年冬現在の草梁川復元工事の状況。



上流と下流の2か所には、ウォーターカーテン
(人工の滝)も設置されるとのこと。



完成のあかつきには、大勢の市民の憩いの場に
なるだけではなく、観光スポットにもなることだろう。



完成の日が待ち遠しい「ヲタク」である。


(終わり)


釜山を歩くロシア娘

2019年12月30日 |   ┣商店街・草梁川

2019年冬のプサン訪問では、草梁洞の歩道を歩く、
ロシア人の若い女性3人とすれ違った。


△草梁洞を歩くロシア人の娘3人

ロシア語を話していたので、ロシア人でほぼ
間違いない。


△ロシア人女性が草梁洞のどこに行こうとしているのか?

一体、彼女らは草梁で何をしているのだろう?

旅行者なのか?それとも・・・。

余計なお世話であることは、重々、わかっている
つもりだが、大いに関心を引かれる。

もう少しロシア語が上達したら、ぜひ、街の
ロシア人にも話しかけてみたいものだ。


(終わり)


草梁洞の格子模様道路

2019年12月30日 |   ┣商店街・草梁川



2019年冬の釜山駅前界隈では、多くの道路や歩道の
表面に格子模様が施されていた。



観光地化の一環だろう。



そして、その作業は現在も進行中だった。



草梁商店街の歩道の一角で、4人の作業員による
工事の現場を目撃した。


(終わり)


草梁で豚足

2019年12月25日 |   ┣商店街・草梁川

2019年冬のプサン訪問では、ついつい草梁の
商店街で豚足スライス(チョクパル)を買ってしまった。

ホテルの部屋で食べる夜食用だ。



1パック5000ウォン。



それならばと、コンビニで「センタク(生濁?)」なる
マッコリも購入。



750mlで1500ウォン。

店員に勧められて買ったまではよかったが、残念
ながら「ヲタク」の口には合わなかった。

もったいない話だが、結局、半分くらいは捨てて
しまった。



(終わり)


19年夏の草梁川

2019年07月29日 |   ┣商店街・草梁川

最近ではプサンを訪れるたびに気になっている、草梁川復元工事の
進捗状況。



2019年夏の状況をカメラに収めてきた。



前回(昨年末)と比べ、大きな変化はない。

けっこう時間のかかる工事のようだ。


(終わり)


草梁川工事の写真

2019年01月04日 |   ┣商店街・草梁川

2018年冬のプサン訪問に関する報告も、おそらく今回で終わる。

最後を飾るのは、草梁川復元工事の写真。


△商店街前の仮設橋から草梁川の上流を望む

草梁川については、すでに一度報告しているので、第2弾という
形になる。


△商店街前の仮設橋から草梁川下流を望む

現在行われている復元工事の全容が2枚の写真を見ると、よくわかる。



(終わり)


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草梁商店街の夕景

2019年01月02日 |   ┣商店街・草梁川



2018年冬のプサン訪問では、草梁商店街の夜の様子もカメラに
収めた。



しかし、納得のいく写真は1枚も撮れなかった




ボツにするのももったいない気がするので、一応、3枚だけ
公開しておく。


(終わり)



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草梁の焼肉店

2018年12月31日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街南側入り口右手に焼肉屋さん

2018年冬のプサン訪問では、韓国で初めて、大好きな焼肉屋さんが
できた。そこそこの値段でおいしい焼肉を、気兼ねなく1人でも
食べれる店だ。

その店は、草梁商店街の一角にある。


△1階のお肉屋さん

1階の肉屋さんで買ったお肉を、2階の店に持ち込んで焼いて食べる。


△2階の焼肉屋さん入口

チャガルチ(鮮魚市場)で行われているのと同じようなシステムだ。


(終わり)

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釜山草梁川の復元工事

2018年12月29日 |   ┣商店街・草梁川



2018年冬のプサン草梁では、草梁川の復元工事が急ピッチで
進められていた。



前回(夏)、全て埋め戻されていたので心配していたのだが、
余計なお世話だったようだ。


△草梁商店街北側入口

これまで「ヲタク」が目にしてきた工事は、どうやら本格的な工事に
入る前の準備作業だったようだ。


△草梁川がプサン駅前の道路下に流れ込む地点

現在、ようやく本格的な復元工事が大々的に進められているのだ。

それにしても、これほど大規模な工事になるとは、予想もして
いなかった。

完成が楽しみである。


(終わり)



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