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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

6畳間を独り占め

2024年12月30日 |   ┣ニューかめりあ


2024年冬のプサン訪問では、ニューかめりあの帰りの便で1等和室を
使った。



6畳一間を独り占め。



体調を崩した時には、プライベートが保持できる空間のありがたさが
身に染みる。



チケットを手配してくれた長女には、返す返すも感謝である。


△朝焼けの博多港

次回のプサン訪問では、万全の体調で海峡を渡れるよう、しっかりと
準備をしたいと思う。

(終わり)

釜山港で優先下船

2024年12月26日 |   ┣ニューかめりあ

△博多港を後にしたニューかめりあ

2024年冬のプサン訪問でも、船便は長女のお世話になった。博多港と
釜山港を往来する国際フェリーのニューかめりあだ。


△特等室シングル

往路は、特等室シングル。


△優先下船の案内

プライバシーが守られる贅沢な空間が保障される上に、下船の際には、
「優先下船」なるサービスを受けることができる。



優先下船、とは、つまり真っ先に船を降りることができるということだ。



乗船客が多い日などは、このサービスの有難味が増す。


△着岸前の下船口からプサン港を望む

ブログ主は、船の着岸の様子を下船口から観察しながら、ゆとりある
気持ちで最優先の下船を待つことができた。


△移動式のタラップが船の下船口に近づく

長女には、つくづく感謝である。


(終わり)

Pixel 9で対馬

2024年12月26日 |   ┣ニューかめりあ


2024年冬のプサン訪問では、ニコンのカメラ(フルサイズ)とPixel9
(スマホ)のカメラの2機を使い、多くの写真を撮った。

この写真は、プサンに向かう日韓フェリー、ニューかめりあの甲板から
Pixel9で撮った対馬の島影。

(終わり)

対馬海峡で高まる旅情

2024年07月28日 |   ┣ニューかめりあ

△ニューかめりあから望む博多ポートタワー

2024年夏のプサン訪問でブログ主が使った船は、「ニューかめりあ」。


△博多港を出港したニューかめりあ

福岡の博多港と韓国のプサン港をつなぐ国際フェリー便だ。


△旅情をかきたてる船旅

往路では、博多港をお昼に出港し、夕方、プサン港に到着。


△船から見るドーム球場や福岡タワー

およそ6時間をかけて対馬海峡を渡る船旅だ。


△釜山港大橋をくぐり、プサン港に入港するニューかめりあ

夏ならば、まだ明るい時間帯にプサンに上陸することになる。


△プサン港に着岸するニューかめりあ

時間に余裕がある人には、フェリーでのんびり対馬海峡を渡る旅情を、ぜひ、
味わってほしいものである。

(終わり)

フェリーなら1等以上

2024年07月26日 |   ┣ニューかめりあ

△まるで自分の部屋(ニューかめりあ1等和室)

フェリーでプサンに旅するなら、個室があてがわれる1等以上がおススメだ。

何度も同じようなことを書いているが、プライベートな空間が確保される
ことで、精神的な余裕も生まれる。

2024年夏のプサン訪問では、往路復路とも、ニューかめりあの1等和室を
使った。

(終わり)

対馬海峡で昼風呂

2024年07月22日 |   ┣ニューかめりあ


2024年夏のプサン訪問でも、行きのニューかめりあ(日韓国際フェリー)
で、昼風呂を浴びた。



対馬海峡の大海原を眺めながらのお風呂。



実に贅沢なひと時を過ごさせてもらった。

(終わり)

24年夏は1等和室で

2024年07月22日 |   ┣ニューかめりあ


ブログ主は、2024年夏のプサン訪問でも日韓国際フェリーを使った。



船名は、ニューかめりあ(カメリアライン)。



船室は、1等和室。



1等船室ならプライベートな空間と時間が保障されるので、非常に楽に
対馬海峡が渡れる。



風呂に入ったり、テレビを見たり、うたた寝したりしていると、あっと
言う間に6時間が経ち、船はプサン港に着く。



韓国は目下、チャンマ(梅雨)の真っ最中。



しかし、南部に位置するプサンは梅雨明け間近。

港に入ったフェリーの船上では涼しさが感じられるくらいの海風が吹いて
いたが、上陸後に感じた、むっとするような街中の気候はすでに真夏。

決して旅行に適した季節ではないが、まとまった休暇が取れ、プサンに
渡れただけでも感謝しなければなるまい。



(終わり)

船の出港は夜10時半

2024年05月09日 |   ┣ニューかめりあ

△プサン港国際ターミナルにて(長女がSNS家族グループに載せた写真)

ゴールデンウィークに母親と2人でソウルとプサンを旅行した長女。

連休最終日の夜、母親(プサン出身の在日韓国人)をプサンに残し、1人、
日韓国際フェリーのニューかめりあに乗り、福岡の博多港に向け出港した。

翌朝、福岡に到着した、その足で勤務先の会社に出勤した長女。



あまり無理はせず、健康にだけは気をつけてほしいものである。

(終わり)

母娘のキムチチゲ

2024年05月04日 |   ┣ニューかめりあ


ゴールデンウィークを利用し、妻(プサン出身)が長女といっしょに韓国に
里帰りした。

例によって2人は、日韓国際フェリー・カメリアラインに乗って、対馬
海峡を渡って行った。



今回は、博多港を出港してすぐ、船内のレストランで昼食を取ったとの
こと。賞味したメニューは、母娘そろってキムチチゲ。

長女が、家族SNSに写真を載せてくれた。


(終わり)

日韓フェリーの定期検査

2024年04月27日 |   ┣ニューかめりあ

△定期検査を受けているニューかめりあ(家族SNSより)

福岡市の博多港でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、研修の一環
として広島県呉市の造船所を訪れた、とのこと。そこで、定期検査のため
ドックに入っていたニューかめりあ号を見学する機会もあったという。

ニューかめりあ号とは、日韓航路(博多港‐プサン港)を走る国際フェリー。
ブログ主家族が大いにお世話になっている船である。

ブログ主のため写真まで撮ってSNSの家族グループに載せてくれた長女に
感謝。



ついでに、長女が食べたというお好み焼きの写真。

これは、おまけである。

(終わり)

月を撮る韓国人カップル

2024年01月02日 |   ┣ニューかめりあ

△夜明け前の博多港国際ターミナル

2023年12月末のプサン訪問は、プサンに4泊5日の旅程だった。


△写真趣味を持つ韓国人青年が博多港で夜明け前の月を撮影

帰国便のフェリーで1泊した翌日(合計で5泊6日目)の早朝、福岡市の
博多港に到着。


△未明の博多湾を飛ぶ猛禽

入国審査が始まるまでの短い時間を、船内で過ごす。


△ブログ主のPCのデスクトップの背景になった写真

ブログ主は起床後、必要最小限度の身だしなみを整え、カップ麺(韓国式
うどん)を食べた後、甲板に出て写真撮影を楽しんだ。

なお、2023年12月末のプサン訪問にかかわる記録は、この記事を持って
完全に終了する。


(終わり)

最後のプサン夜景

2024年01月02日 |   ┣ニューかめりあ

△ツインタワーは複合型レンジデンスホテル「マリナG7」

2023年12月の暮れ、プサンからの帰国便。


△南浦洞方面に小さく釜山タワーが見える

出港を待つ日韓国際フェリー・ニューかめりあの甲板から、今回のプサン
訪問で最後になる夜景を、しみじみ眺めた。


△写真中央部に小さく釜山タワーが見える

次回の訪韓は、来年の夏くらいになるだろうか?

その時まで、健康に気をつけながら、しっかり働き、小遣いを貯めたい
ものだ。


(終わり)

船室は操舵室の真下

2024年01月02日 |   ┣ニューかめりあ

△操舵室真下の特等室シングル

2023年冬のプサン訪問からの帰国便。船は、日韓国際フェリーのニュー
かめりあ。

ブログ主にあてがわれた船室は、操舵室の真下中央、左右両サイドの
特別室に挟まれた特等室シングルだった。


△船長とほぼ同じ目線で船の前方を見る

船窓の向こうには、上階の操舵室から見える光景とほぼ同じ光景が
広がっていた。


△船室から見た釜山港大橋

返す返すも、いい光景を見せてもらえた。


△船室から見た釜山港大橋

ブログ主に、こうした機会を与えてくれた長女、そしてカメリアラインには、
心からの感謝である。


(終わり)

釜山港夜景とかめりあ

2024年01月02日 |   ┣ニューかめりあ

△プサン港大橋とニューかめりあ

2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は福岡の博多港と韓国のプサン港を
往来する日韓フェリー・ニューかめりあを利用した。


△ニューかめりあ

帰国便に乗る夜、国際旅客ターミナルの3階デッキから、自分が乗船する
予定の船を確認。


△関釜フェリーの後ろにニューかめりあ

その夜は、ニューかめりあの前に関釜フェリー・はまゆうが停泊していた。

なお、この写真を撮った時点では、その日、自分が操舵室の真下中央の
特等室(両サイドは最高級の特別室)を使うことになろうとは、全く
思いもしていなかった。


(終わり)

釜山港大橋をくぐる

2023年12月30日 |   ┣ニューかめりあ


2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は日韓フェリー・ニューかめりあを
使った。

船が釜山港大橋をくぐる瞬間こそ、釜山港への入港が実感できる瞬間だ。



何度くぐっても気持ちが高ぶる、特別な瞬間である。

(終わり)