△チャガルチ市場近くのホルモン焼き通り
2009年夏のプサンで、「ヲタク」夫婦と妻の妹夫婦は、
昨年の冬に続いて、チャガルチ市場近くでホルモンを食べた。
例によって、店内は屋内屋台のような雰囲気で、それぞれに
主人が違う多くのコーナーに分かれている。
「ヲタク」たち一行は、網焼きと鉄板焼きの2種類のホルモン
焼きを賞味した。
それにしても、今回、「ヲタク」たちが座ったコーナーの女主人は、
「ヲタク」が不思議に思うくらい、丸っきり商売っ気の感じられない
中年女性だった。
たとえば、野菜など、「ヲタク」たちがホルモンを半分くらい食べ
終わった頃になって、テーブルの上に投げ捨てるように置いた。
最初から最後まで、一事が万事、そういう態度であった。
ホルモン自体の味はそこそこおいしかったので、なおさら残念な
接客態度であった。
(終わり)
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