「ヲタク」が書き取り学習に使うシャープペンについて
こだわりを持っていることは、このブログにも再三書いて
きた。
そういう「ヲタク」に、つい最近、1人の知人が1本の
ボールペンを紹介してくれた。
「ZEBRA Surari 0.7」がそれだ。
△コクヨの鉛筆シャープとゼブラのスラリ(手前)
全く高価なボールペンではないが、書き心地は
驚くほど滑らかである。
これまで「ヲタク」が使ってきた、何のこだわりも
ない格安品とは、あきらかにペン先の滑りが違う。
ボールペンにも少しはこだわってみようかと
考え始めている「ヲタク」である。
(終わり)
久しぶりのシャープペンネタになる。しかも、ちょっと
古い話だ。
約半年前(正確には2019年11月)、「ヲタク」の好きな
パイロットのシャープペンシル、ドクターグリップに
新しいシリーズが加わった。
その名も「ドクターグリップ エース(Dr.Grip ACE)」。
ペン先に芯が折れにくい構造を採用した、新しい
タイプのドクグリだ。
芯径は0.5㎜と0.3㎜の2タイプ。
△ドクターグリップ・エース0.5㎜
残念ながら「ヲタク」の欲する0.7㎜タイプはない
ものの、古くからのドクグリファンの1人として、
とりあえず、0.5㎜タイプを1本買ってみた。
△グリップの感触は文句なし
にぎり心地(グリップ)は従来通りだが、その書き
心地については、ドクグリファンの間でも評価が
分かれそうだ。
正直、「ヲタク」の指先には、ペン先から伝わって
くる微妙なグラツキ感が、今一つしっくりこない。
それにしても、写真で見る「ヲタク」の指先は、
いくら柔道経験者(二段)とは言え、あまりにも
武骨である。
(終わり)
唐突ながら、例によってシャープペンネタである。
長らく続いてきた「ヲタク」のシャープペン遍歴が、
ここに来て、落ち着きを見せ始めている。
ロシア語や中国語の書き取り練習に使う0.7mmの
シャープペンが、コクヨの鉛筆シャープ・TypeMに
固定されつつあるのだ。
どうやら、平均よりちょっと太い「ヲタク」の指には、
鉛筆シャープのTypeMが一番しっくりくるようだ。
△パイロットのドクターグリップ<左>とコクヨの鉛筆シャープ・TypeM
他人にはどうでもいい話だが、練習には鉛筆シャープ
TypeM0.7mm、そして検定試験にはドクグリ0.5mm。
これが、日々、陰気な書き取り練習を続けている
中高年「ヲタク」の、シャープペンをめぐる最新の
トレンドである。
(終わり)
唐突ながら、久しぶりのシャープペンネタになる。
当ブログにも書いた通り、10月某日の日曜日、「ヲタク」は
福岡市でロシア語能力検定試験の3級を受験した。
その際、使ったシャープペンがドクターグリップの0.5mm
だった。
△「ヲタク」の受験用勝負ペンはドクターグリップ0.5mm
前回の受験では、書き取り練習に使っている、いつもの
0.7mmのシャープペンを使ったのだが、芯先が微妙に
太くて、細かい漢字を限られたスペース内に書き込むには
不向きだった。
その点、0.5mmはいい。
狭いスペースであっても、鮮明な漢字が書き込める。
試験を受けている最中にも関わらず、指先に感じさせて
くれた「小さな快感」に感謝である。
(終わり)
シャープペンのいいところは、同時に何本のペンを好きになり、
何本のペンと関係を持とうが、倫理的にも法律的にも一切、問題が
ない点だ。
何の自慢にもならないことだが、現在、「ヲタク」は書き取り学習の
パートナーとして、5本のシャープペンを使っている。
コクヨが3本にファーバーカステルが1本、そしてぺんてるが1本。
今回、ここで初めて紹介するのが、ぺんてるのTUFF 0.7だ。
△ぺんてる TUFF 0.7
軽くて滑(なめ)らかな書き心地に加え、指先に伝わってくる太めの
グリップの感触が、なかなかよい。
書き取り学習におススメの1本である。
(終わり)
唐突ながら、久しぶりのシャープペンネタである。
5月に受験したロシア語検定試験での苦い経験を機に、韓国語オタクと
ロシア語との甘い蜜月関係は、完全に終わりを告げた。
もはや、「ロシア語も勉強している自分」に酔っていられる時間は
過ぎ去ったのだ。
この先、本気で初級程度(ロ検などの客観的評価で)のロシア語を
習得したいと考えるのなら、たとえ気が進まなくても、文法の学習を
正面にすえるしかない。
そういうわけで「ヲタク」は、最近、ひまを見つけては、ロシア語の
名詞や形容詞(ともに男性・中性・女性・複数の別あり)の格変化
(6格の別あり)の書き取り学習に励んでいる。
はっきり言って、極めて陰気な作業である。
せめて、シャープペンくらいは、書いていて気持ちのいいものを
使わないとやってはいられない。
今日、ここに紹介するのは、一般の文房具店やコンビニでも200円台で
手に入るKOKUYOの鉛筆シャープTypeS(0.7㎜芯)。
△「ヲタク」愛用のKOKUYO鉛筆シャープTypeS(0.7㎜芯)
上級タイプのTypeMやTypeMxと比較しても、決してひけを取らない、
滑らかな書き心地を味あわせてくれる逸品である。
ロシア語であれ韓国語であれ、本気で書き取り学習したい人に、
お勧めの1本である。
(終わり)
なくしていたはずの初代ドクターグリップ(以下ドクグリ)を、先日、
偶然、発見した。
初代ドクグリと言えば、過去、「ヲタク」をハングル検定1級合格に
導いてくれた、「ヲタク」の中では伝説のシャープペンである。
△現行モデルと初代(下)では、消しゴムが異なっている
20年以上も経過した歳月の中で、白かった彼女(?)の表面は
すっかり変色してしまった。タバコのヤニの影響もあってか、
黄ばんで見える。
しかし、スタイルには全く変化がなく、その滑らかなボディラインは、
セクシーですらある。
今後は大事に保管し、時々、撫でまわして悦に入りたい1本である。
(終わり)
唐突ながら、久しぶりに中高年男の陰気なシャープペンネタである。
今年から新たにロシア語検定(3級)に挑戦することを決意した
「ヲタク」は、5月末の試験に向け、最近、ますます書き取り
練習に熱が入っている。
そういう「ヲタク」が、今、つくづく思うことは、書き取り練習には
2Bの0.7mm芯が一番適しているッ、ということだ。
△「ヲタク」愛用のコクヨ・鉛筆シャープTypeM(手前)とTypeMX
例えば、コクヨの「鉛筆シャープ」で2Bの0.7mm芯を使った場合、
その滑らかな書き心地は、まさに「快感」の域に達している。
練習するために書いているのか、はたまた、書くために練習している
のか、自分でも判然としない境地に、「ヲタク」を導いてくれる。
「弘法筆を選ばず」との名言もあるが、常人の場合、より効果的な
書き取り練習を進めるためには、自分の指先と脳に適した「筆」に
こだわることを、「ヲタク」は強く勧めたい。
(終わり)
「ベンツには乗れないが、ファーバーカステルなら握れるッ!」
(それもそのはず、1本約850円)
そんな、ちょっとばかり屈折した軽い心理で購入したのが、この
太軸・太芯のシャープペン、グリップ・プラス0.7だった。
特に期待はしていなかったのだが、いざ、実際に書いてみてビックリ。
△グリップ・プラス0.7(手前)とドクターグリップ
これほどまでに書き心地のよいシャープペンが、この世に存在して
いようとは。
その時、「ヲタク」の脳内には間違いなく、かなりの量のドーパミン
(快感ホルモン)が噴出していたに違いない・・・。
さすがは、過去、鉛筆を世界に広めたドイツの老舗メーカーだけの
ことはある。(とは言え、このモデルは、なぜかMade in Japan)
グリップ・プラスが採用している0.7mm芯は、0.5mm芯に比べ、
漢字のような複雑な文字を小さなスペースに書き入れるには、若干、
不利な面があるのは事実。
しかし、単純計算(芯の断面積の比較)で芯先と紙面との接触面積が
0.5mm芯のおよそ2倍もあるため、その分、芯先と紙面の摩擦が
弱まり、書いていて紙面を芯先でひっかくような感触が、ほぼ消えて
なくなる。
つまり、芯先が紙面上をより滑らかに走ってくれるのだ。
文字のサイズなど気にする必要のない書き取り練習には持って来いの
芯が、この0.7mm芯なのだ。
グリップ・プラス0.7との出会いは、「ヲタク」とシャープペンとの
関係に、一種の革命をもたらしてくれたと言える。
(終わり)
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大人になって以降、希薄になっていたシャープペンとの関わりが、
韓国語の書き取り練習をきっかけに復活し、今や、「ヲタク」の
シャープペン趣味は飛躍的な深まりと広がりを見せている。
本来の目的は、あくまで、書きやすいシャープペンを使った書き取り
練習にあるのだが、最近では、シャープペンを握っただけで、恍惚感に
似た自己満足を覚えることもしばしばである。
もはや、一種の病気と言ってよい。
今回、紹介するのは、日本のシャープペン市場を席巻している
クルトガ(三菱鉛筆)とデルガード(ゼブラ)の2種のペンの
改造に関する話だ。
医療器具なども手掛けている、ある国内メーカーが、クルトガと
デルガードに装着して(かぶせて)使うアルミ製のカバーを販売して
いる。(「ヲタク」はネットを通じて各1,850円で手に入れた。)
△「SMART-JAKET」(アルミ製カバー)装着後のクルトガと装着前のデルガード
そのカバーを装着すれば、クルトガとデルガードが、高級感のある
りっぱな太軸シャープペンに大変身する。
常に芯の先がとがった状態を維持するクルトガは、常にくっきりとした
文字が書ける反面、指先が緊張するので、長時間の書き取り練習には
不向きな面がある。
しかし、使い方によっては、単調になりがちな書き取り練習に
適度な刺激を与えてくれる貴重な存在ともなるのだ。
一方、アルミ製カバーを装着したデルガードについては、ドクター
グリップ(パイロット)にも引けを取らないくらいの書き心地を
提供してくれる。
もし、書き取り練習をしながら、指先を通じて脳内にドーパミン
(快感ホルモン)が放出されているとなると、書き取り練習の効果は
いやが上にも上がってくるに違いない。
(終わり)
中高生ならいざ知らず、中高年にもなってシャープペンにハマって
しまうとは、我ながら不思議な話である。
いくら韓国語(現在は主にロシア語や中国語)の書き取り練習に
シャープペンが欠かせない存在だとは言え、何も、ハマる必要までは
ないのである。
しかし、ハマってしまったものはしかたない。
今回は、「ヲタク」愛用のパイロットのドクグリ(ドクターグリップ)
シリーズの中から、芯の太さが0.3㎜、0.5㎜、0.9㎜の3種のペンを
書き比べてみた感想を公開しておく。
△「韓国語はKorean Language」を韓/露語で
と言っても、結論はいたって平凡なもので、やはり日本で主流の
0.5㎜が一番、書き取り練習がしやすい、ということを自分の
指と脳で確認しただけの話だ。
0.9㎜はまだ気分転換用に使えるとしても、0.3㎜については
線が細い上にペン先から伝わってくる感触が繊細過ぎて、全く
書き取り練習には向いていない。
最後に、これは、あくまで常人より手が大きく、柔道経験の影響で
指が若干(?)節くれだっている「ヲタク」の感想に過ぎないことを
書き添えておく。
(終わり)
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長年にわたる釜山中華街(草梁洞)とのかかわりを通じて、「ヲタク」は
韓国語に加え、中国語とロシア語まで学ぶようになった。
現在、中国語とロシア語の実力は「中級」程度。
書き取り練習が欠かせないレベルである。
そこで、同じ書き取り練習をやるのならば、より効果的に、できれば
楽しくやってみたいと考え、「ヲタク」が目を向けたのがシャープペン。
関心を向けてみると、シャープペンの世界も、なかなか奥が深い。
たかがシャープペン、されどシャープペンである。
そういう「ヲタク」が、つい最近、木で出来た太軸のシャープペンに
出会った。
△木製ペンシルは韓国語でちょっとおしゃれに「우드샤프」
三菱鉛筆のピュアモルト(上記写真左)とパイロットのレグノ(同右)。
値段的にはどちらも800円前後とお手頃。
グリップを握った瞬間に指先に伝わってくる、しっとりとした感触は、
やはり木ならではのものである。
その心地よさは、握ったものにしかわからない。
考えてみれば、悠久の時間を森の中で木とともに生きてきたのが、
私たち人類の祖先だ。
現代人の「ヲタク」が、指先の感触を通じて木に快感を覚え、木に
癒されることがあったとしても、決して不思議な話ではない。
今後は、長年愛用してきたドクターグリップ(パイロット)に加え、
数種のシャープペンで気分転換をはかりつつ、さらに木にも癒され
ながら、一層、陰気に書き取り練習に励んでいきたいものである。
(終わり)
このブログには、主に2005年以降の「ヲタク」の韓国語学習の軌跡が
記録されている。
だから、「ヲタク」が最も熱心に韓国語(朝鮮語)学習に打ち込んだ
時期、つまり1980年代から90年代にかけての話題は、このブログには、
ほとんどない。
「ヲタク」が福岡の地で陰気に韓国語を独学していた頃、最も頼りに
していたのは、紙媒体の辞書であった。
今回、「ヲタク」が所有している韓国語の辞書の中から、大辞典と
中辞典の2冊を紹介する。
「ヲタク」の書き込みに間違いがなければ、大辞典は1986年2月に、
大邱市のデパートで29000ウォンを払って購入している。
中辞典は、1998年12月、プサン宝水洞の本屋さん横丁で購入した
ものだ。
2冊とも、購入にまつわる記憶は一切ないが、たとえ趣味とは言え、
本気で韓国語を習得しようとしていた若かりし日の「ヲタク」の
心意気だけは、中高年になった今でも、しっかり記憶している。
(終わり)
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今日、地元の文房具店で、パイロットのドクターグリップ(Dr.Grip)を
1本、買い足した。書き取り練習用のシャープペンだ。
「ヲタク」の記憶が間違っていなければ、「ヲタク」が手にするドクター
グリップは、これで通算6本目。
△通算6本目のドクターグリップ(Full Black)
思い起こせば、「ヲタク」とドクターグリップのつき合いは長い。
最初の出会いは1990年代の半ば、つまり、今から20年以上も
前にさかのぼる。
当時、一念発起し、ハングル検定の1級取得をめざし始めた「ヲタク」が、
書き取り練習や試験の解答用に購入したのが、初期タイプのドクター
グリップだった(現在消失)。
△「ヲタク」をハン検1級合格に導いたのは1992年型
以来、握りやすくて書きやすい、このドクターグリップシリーズの
虜(とりこ)になってしまったのだ。
△「ヲタク」の手元に残る2本目のドクターグリップ(現在使用不能、2006年型CL)
こだわりのシャープペンを握り、陰気な目つきで書き取り練習する
中高年男の姿など、あまり見栄えのするものではない。
しかし、外国語を学習する上で一々格好など気にはしていられない
のである。
最近では、ロシア語と中国語が中心だが、書き取り練習抜きの
外国語学習などあり得ないと考えている。
将来的には(現在も?)、ボケ防止の効果も期待しつつ、できるだけ
長く、このドクターグリップを握り続けていきたいものである。
(終わり)
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日本ではほとんど注目されていないが、2018年のジャカルタ・アジア
競技大会で、日本発祥の柔術(Ju-Jitsu、JJIFルール)が初めて正式
種目として採用された。
ここで言う柔術とは、おおざっぱに言えば、柔道の寝技や関節技、
締め技をメインにしたスポーツ格闘技だが、柔道とは異なり、最初
から相手を畳(マット)に引き込んで寝技に持ち込むことが許され
ている。
△アジア大会公式HPより
その日本発祥の柔術競技に、どうしたことか日本からは代表選手が
1人も参加していない。
△若かりし日の「ヲタク」(上で攻めている選手:某動画サイトより)
講道館柔道2段で、大学時代には柔術に似た旧高専柔道なるものを
経験した「ヲタク」としては、ちょっとさみしい話である。
△「攻めてる場面だけか...」
△若かりし日の「ヲタク」(上で攻めている選手:某動画サイトより)
韓国からは2人の代表選手(男1女1)が参加し、女子は金メダル、
男子も銅メダルを獲得し、メディアでもそこそこの関心を集めて
いた。
ここでは、興味深く読ませてもらった関連記事から、一部を翻訳練習
させてもらった。
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■[아시안게임]
성기라 "부모님 반대…하고 싶은 주짓수 하게 해주세요"
■[アジア大会]
ソン・ギラ「両親の反対に..やりたい柔術をやらせてください」
(ニュース1 8月25日)
성기라(21·대한주짓수회)가 '최강'이라는 명성에 걸 맞게
아시안게임 정상에 올랐다.
ソン・ギラ(21、大韓柔術会)が、「最強」の名にふさわしく
アジア大会で頂点に輝いた。
성기라는 25일(현지시간) 인도네시아 자카르타의 자카르타컨벤션센터
어셈블리 홀에서 열린 '2018 자카르타-팔렘방 아시안게임' 주짓수
네와자 여자 62㎏급 결승전에서 싱가포르의 리엔 티엔-엔 콘스탄스를
4-2로 꺾었다. 강력한 우승후보로 꼽히던 성기라는 예상대로
금메달을 목에 걸며 환한 미소를 보였다.
ソン・ギラは25日(現地時間)、インドネシア・ジャカルタの
ジャカルタコンベンションセンター・アセンブリーホールで開催された
「2018年ジャカルタアジア競技大会」柔術・寝技女子62㎏級決勝戦で
シンガポールのリエンティエン・エンコンスタンスを4-2で破り、
優勝した。有力な優勝候補と見られていたソン・ギラは、予想通り
金メダルを獲得し、会心の笑みを見せた。
-中略-
세계를 누비며 주짓수 선수로 명성을 쌓았지만 아쉬움은 있다.
바로 집안의 반대. 주짓수를 두고 '여자가 남자를 제압할 수
있는 스포츠'라고 하지만 딸이 격투기 대회에 나서는 것을
마음 놓고 볼 수 있는 어머니는 흔치 않다.
これまで世界を舞台に柔術選手としての名声を積んできた彼女だが、
残念な思いも抱えている。それは、他でもない家族の反対。「柔術は
女が男を制することのできるスポーツ」とは言うものの、娘を格闘技の
試合に安心して送り出せる母親はそういない。
이에 성기라는 "집에서, 특히 어머니가 반대를 많이 했다.
이번 아시안게임에 나와서 내가 이만큼 한다고 보여주고
싶어 이 악물고 했다"고 말했다.
ソン・ギラは「家で、特に母の反対が強かった。このアジア大会に
出て、私の実力がどれくらいのものか、見せてやりたくて、歯を
食いしばってがんばった」と語った。
이어 어머니에게 하고 싶은 말로 "이제 아시안게임도 우승했다.
성적도 낼만큼 낸 것 같다. 하고 싶은 것 하게 해줬으면 한다"고
전했다.
さらに、母親に伝えたい言葉として「これでアジア大会も優勝した。
結果も十分出したと思う。私がやりたいことをやらせてほしい」と
語った。
(終わり)