△年末、カメリアラインでプサンへ(SNS家族グループより)
ありがたいことに、この年末も日韓国際フェリーのカメリアライン(※)を
使い、プサンに行けることになった。チケットは、博多港で働く長女が
手配してくれた。今回も、行きは特等室、帰りは1等室という贅沢な
船旅になる。
せめて博多港を離れ、プサンに渡っている間くらいは、仕事や副業(農業)
のことを一切忘れ、B級グルメを中心にしっかり韓国を楽しみたいものだ。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問でも、国際ターミナルのプサン銀行で
円をウォンに両替した。
気になるレートは100円が1010ウォン。前回(今年の夏)と
ほぼ同じ水準だ。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、博多港と釜山港を結ぶ
日韓国際フェリー、カメリア号を利用した。
△カメリア号ホームページより(2019年12月23日現在)
カメリア号のホームページで今年の年末から年始に
かけての予約状況を確認して見ると、珍しいことに、
軒並み「十分余裕あり」の状況。
2019年、極度に悪化した日韓関係の影響が、対馬海峡を
走る国際フェリーにも暗い影を落としている、という
ことだろう。
さて、新しい年の日韓関係はどういう展開を見せる
のだろうか?
(終わり)
ありがたいことに、この冬も4泊5日(船中1泊を含む)の日程で
プサンに行けることになった。
しかも、ここ数年の例に漏れず、全て単独行動。
△カメリアフェリーの関連ページを加工
行き先は、ワンパターンのプサン市草梁洞。他の場所を訪ねたい
気持ちがないわけでもないのだが、安定の(マンネリの?)韓国
定点観測も悪くはない。
渡航手段は博多ー釜山を結ぶカメリアフェリー。就航15周年の
キャンペーン価格で往復3000円!
△プサンナビの関連ページを加工
宿は、「ヲタク」にとっては、ちょっと贅沢な日系ビジネス
ホテル。
冬の寒い時期に、大きな浴槽付きでお湯使い放題(?)の
ホテルには、少し高めの宿泊料を払っても悔いはない。
この冬が楽しみである。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問でも、国際ターミナルのプサン銀行で両替した。
レートは、100円が1020ウォン。前回よりも若干、円が高くなって
いた。
「ヲタク」の立場からすれば、円は1ウォンでも高い方がよい。
「ヲタク」は、ちょっとだけいい気分になって、ターミナルを
後にした。
(終わり)
この夏、「ヲタク」はカメリアライン(博多港-釜山港)の15周年
キャンペーンにあやかり、往復3000円という破格の低料金でプサンに
行けることになった。
△予約確認画面より加工
とは言え、カメリアラインはフェリー便。
いつも使っている高速船に比べ時間のかかる船旅にはなるが、その分、
夏の対馬海峡が「ヲタク」の旅情をかきたててくれることだろう。
この7月が楽しみである。
なお、この夏のプサン滞在でも、結局、妻の実家での宿泊は遠慮する
ことにした。
△この夏は日系ホテルで4泊を予定
プサンの某有名ホテルに勤務する姪っ子(20代)が1人で暮らして
いる家である。お互い、いろいろと気を使うことになりそうなので、
ホテルを使う方が、気が楽だ。
1泊3000円台で泊まれる日系のビジネスホテル(東区中央洞)を
予約した。
(終わり)
対馬海峡を往来する日韓フェリー、ニューかめりあ号が、就航15周年を
記念し、破格のキャンペーンを実施する。
△ニューかめりあホームページより
うまくいけば、博多-プサン間を、たったの3000円で往復できる。
にわかには信じられない話である。
△キャンペーンの内容(予定)より
それでなくても今年は、訪韓時のプサンの宿泊で、妻の実家の
空き部屋を使わせてもらうことになっている。
この格安フェリーまで利用できれば、今年は3回ほどプサンに行ける
かもしれない。
楽しみである。
(終わり)
博多港と釜山港を結ぶ日韓フェリー、ニューかめりあ号の場合、最安
片道2,500円で購入できる格安チケット(2等室)がある。
△カメリアラインより
うかつにも、今日まで知らなかった情報である。
調べて見ると2017年の3月に始まったサービス。
この夏、予定しているプサン訪問では、すでに高速船(「ヲタク」)と
飛行機(家族)の格安チケットを購入してしまっているので、次々回の
プサン訪問からは、是非、考慮に入れたい選択肢である。
(終わり)
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この夏も、「ヲタク」家族はプサンを訪れることになった。
ただし、愛犬の世話をしなければならないので、今回も「ヲタク」だけ
別行動を取ることにした。
まず、7月末、「ヲタク」が一人でプサンに渡り、遊ぶ。
往復9800円の高速船のチケットはすでにネットで購入済みだ。
また、宿の方も、釜山市草梁洞のホテルを3泊分、予約購入した。
一方、他の家族4人は、お盆休みの期間中に、妻(草梁洞出身)の
実家に行くことになった。
船便の方は格安チケットが購入できなかったので、今回は、LCC
(格安航空便)を使い、福岡空港から金海空港まで飛ぶことになった。
△エアプサンHPより
エアプサンを使い、1人当たり往復16300円のチケットを確保する
ことができた(長女が購入手続きをした関係で購入控え画面の紹介は
省略)。
(終わり)