福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山草梁のミニ酢豚

2019年12月28日 |   ┣酢豚


△店名を漢字で書けば「炒福」

2019年冬のプサン訪問では、草梁の中華料理店で
「ミニ酢豚」を注文した。



わざわざ「ミニ」とあるので、お一人様でも
大丈夫だろうと思ったのだ。


△「ヲタク」の感覚では「中」か「大」

しかし、「ヲタク」の考えは甘かった。


△酢豚にかける甘酢あん

この量のどこが「ミニ」なのか?

韓国で酢豚と言えば、大皿に盛られた大量の酢豚の
イメージが強力な固定観念と化している、と見るしか
ないだろう。

これからは、たとえ「ミニ」とか「小」と書いて
あったとしても、1人で酢豚を注文するのはやめよう。


(終わり)


久しぶりの韓国酢豚

2019年12月28日 |   ┣酢豚

2019年冬の華僑大飯店では、炒肉飯に加え、酢豚も注文。



大中小とあったので、当然、「小」を注文。



それでも、量は多かった。



「ヲタク」がイメージしていた「小」の2倍はあった。

さいわい、非常に美味だったので、時間をかけ、ゆっくりと完食した。



食事のお伴は、青島ビール。


(終わり)


韓国の酢豚

2008年01月03日 |   ┣酢豚


△タンスユク(大中小の中サイズ)

韓国風中華料理で「탕수육/糖醋肉」(タンスユク※)と言えば、
日本語で言う酢豚にあたる料理だ。

ただ、2007年冬のプサン訪問中、妻の実家で出前で取った
タンスユク(写真)を見てもわかるとおり、日本の酢豚とは微妙に
異なっている。

日本語でより正確に表現すれば「豚肉揚げの甘酢餡かけ」くらいに
なるだろうか。

「ヲタク」が好きな韓国風中華の一品である。


※漢字通りに読めば「탕초육」(タンチョユク)になるが、
慣用的に「탕수육」(タンスユク)と呼ばれている。

(終わり)