△帰国の朝、博多港は日本晴れ
2024年夏のプサン訪問は、帰りの船中1泊を含め、合計5泊5日の日程
だった。
△ターミナル前駐車場の支払いでは、紙幣は千円札しか使えない
ターミナル前の駐車場の料金は5000円。
△撮影は出発時
今回は、駐車料金の支払いに備え、出発前の段階で千円札5枚をそろえて、
別途、車中の秘密の場所に保管していた。
△出発の日、博多港では小雨に見舞われた
これからもそうしようと思っている。
(終わり)
△長女とは香椎アイランドシティーで超美味な焼肉を堪能
2020年8月末、長女の顔を見るために福岡市を訪れた
「ヲタク」。
△博多港国際ターミナル
ついでに、博多港国際ターミナルにも足を運んだ。
△3階の展望デッキ
この夏は、新型コロナウィルスの影響で渡韓する
ことができなかった。
△中央ふ頭から博多ふ頭を望む
せめて、ターミナルの現状をこの目に収めておきたいと
考えたのだ。
△日韓フェリーは貨物だけ載せ走っている
あらためて書くまでもなく、新型コロナウィルスの影響で、
この春以降、日韓の人的交流は途絶えたまま。
△閑散とした2階待合室
当然、ターミナルに利用客は1人もいなかった。
△ターミナル内の韓国系銀行は休止ではなく撤退か?
いつもならあり得ないことだが、ターミナル前の
駐車場にとめられた車も、「ヲタク」の愛車
(シルバーのワンボックス)を含め、たったの3台。
△車はたったの3台。写真中央が「ヲタク」の愛車。(ターミナル2階から)
何とも寒々しい光景であった。
(終わり)
2019年冬の釜山訪問にまつわる投稿も、ついにこれで
最後。
△写真は出港時のもの
釜山から福岡に戻った「ヲタク」は、ターミナルの
駐車場に停めておいた愛車に乗り、自宅(今回は
まず歯医者)に向かった。
駐車料金は4泊5日(丸4日間)で4000円。
いつも思うことながら、駐車料金は高い。
もう少し安くならないものだろうか?
(終わり)
△ターミナルと愛車(シルバーのミニバン)
2019年夏のプサン訪問でも、博多港国際ターミナルの駐車場を
利用した。
駐車料金は、フェリーでの1泊を含め5泊5日で5000円。
今回、プサンへの渡航費が往復で3000円だったことを考えれば、
ちょっと複雑な気持ちになってしまう。
(終わり)
△博多港国際ターミナル2Fから駐車場を望む
2017年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港国際ターミナルの
駐車場を利用した。
△「ヲタク」が乗船した釜山行き高速船
1日最大1000円、4泊で4000円を払った。
今後、北九州地区に住む「ヲタク」が博多港発着の高速船と北九州
空港発着の格安航空便(LCC)を天秤にかける際、けっこう大きな
意味を持ってきそうなのが、この駐車料金だ。
北九州空港なら、おそらく妻が車で送迎してくれるので、駐車代は
必要ない。
△「ヲタク」が乗った博多港行きの高速船
さて、近い将来、「ヲタク」も飛行機でプサンに行き来することに
なるのだろうか。
(終わり)
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2012年3月31日(土)、プサンの実家に里帰りしていた妻と、
妻に同行した長女(4月から予備校生)と末っ子(同小5)が、
博多港国際ターミナルに帰ってきた。
以下、簡単に2012年春、午後5時前のターミナル風景を
記録してみた。
■ターミナル前の駐車場は満車
△ターミナル前駐車場は満車
2012年3月31日(土)、「ヲタク」と長男(同高2)の2人は、
車で母子3人をターミナルまで出迎えに行った。
ちょっと驚いたことに、ターミナル前の駐車場は満車。
△ターミナル前駐車場
拡張工事が終わり、料金も下がった駐車場が使いやすく
なったのは事実。
△ターミナル2階から第1駐車場(手前)、第2駐車場(左手奥)を望む
それに旅行客の多い週末という事情もあったのだろう。
それにしても、こうした駐車場の満車状態が、博多港国際
ターミナルの賑わいを物語っていることは間違いない。
■博多港国際ターミナル第2駐車場
△正面が第2駐車場
そこで、「ヲタク」は仕方なく、ターミナルからは少し距離のある
第2駐車場に車を駐車することにした。
第2駐車場は、ターミナルから見て、ターミナル前の大通りを
渡った向こう側に位置している。
△第2駐車場
さいわい、第2駐車場は「空車」だったので駐車ができた。
△第2駐車場は「空車」
しかし、こちらの第2駐車場もほぼ満車に近い状態だった。
運がよかった。
△「ヲタク」のミニバンとターミナル
ちなみに、記録には取っていないが、この日、「ヲタク」が
払った駐車料金は200円(30分以上1時間未満)だった。
(終わり)
2011年夏のプサン訪問では、博多港国際ターミナル前の
駐車場を利用した。
△ターミナル2階から駐車場を見る
「ヲタク」の金銭感覚で言えば、1泊1000円なので、4、5泊
程度までなら、距離的に少し遠い民間駐車場(1泊500円)
よりも、利用しやすい。
△「ヲタク」の車は緑色の軽(妻の車)
ところで、このターミナル前の駐車場は千円札しか使えない
ことは知っておいた方がいいだろう。
案内の看板を見た「ヲタク」は、あわててターミナルに
引き返し、利用券の自動販売機で1万円札をくずして
もらった・・・。
危うく料金支払い機の前で立ち往生するところだった。
改善を期待したいところである。
何はともあれ、今回の「ヲタク」の駐車料金は、3泊4日で
4000円。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
△駐車場入り口
2010年冬のプサン訪問では、博多港国際ターミナル前の
駐車場を利用した。
拡張工事の完成後、料金が大幅に下がり、利用しやすく
なったのだ。
△「ヲタク」の車とターミナル
もちろん、ターミナルから少し離れた距離にある民間の
駐車場に比べれば、まだまだ高いが、1日最大1000円の
料金なので、4、5泊する分には、そんなに大きな差は出ない。
施設もしっかりしているし、ターミナルからの「圧倒的近さ」を
買う代金と思えば、4、5泊で2000円前後の出費が増えても、
納得するしかない。
△帰国時、ターミナル2階から「ヲタク」の車を撮影①
実際、帰国した際、ターミナルを出て、すぐ車に乗れるという
気安さは、実にありがたかった。
△帰国時、ターミナル2階から「ヲタク」の車を撮影②
帰国時、ターミナルの2階から車を確認してみたが、車も
どことなくうれしそうな顔をしていた。(あくまで「ヲタク」の思い込み)
今回のプサン訪問でかかった駐車料金は、4泊5日(船中1泊)で
ぴったり4000円。
「ヲタク」からすれば、決して安くはないが、特に高いとも感じない
ギリギリの線だったと言えよう。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2009年12月24日(木)午前、妻が末っ子(小2)を連れ、
プサン市草梁洞の実家に里帰りして行った。
15年以上も繰り返して来た年末恒例の妻の里帰りだが、
「ヲタク」としても、今年も無事、この時を迎えることができた
ことを率直に喜びたい。
妻には実家でしばらくのんびり息抜きをしてもらいながら、
日頃できない親孝行に励んでほしいものだ。
ところで、この年末も、妻と末っ子は福岡市の博多港から
カメリアフェリーに乗って対馬海峡を渡った。
ターミナルまでは、例によって「ヲタク」が自家用車で送った
のだが、今回はいつもと勝手が違い少し戸惑った。
△博多港国際ターミナル(写真中央部)前は工事中
ターミナル前を中心に周辺道路が一面、工事中だったのだ。
△工事中のターミナル前
いつものようにターミナル正面前の道路わきに車を付ける
ことができず、結局、ターミナル右手奥まで遠回りすることに
なった。
△ターミナル向って右手から
そして、道路わきにある狭い空間を見つけ無理やり駐車した。
さらに右手奥にはちゃんとした駐車場があったのだが、例に
よって「せこい」路上駐車をしてしまったのだ。
しかし、その道はコンテナトレーラーの通り道にもなっている
ので、駐車後すぐに自家用車の右手を、停車した大型トレーラーに
塞がれてしまうことになった。
△トレーラーに塞がれた「ヲタク」の自家用車
これには少し慌てた「ヲタク」だったが、さいわい、「ヲタク」が
車を出そうとする頃には、停車中のトレーラーの列も動き始め、
最後尾につけた問題のトレーラーも岸壁に向って発進してくれた。
かくして、妻と末っ子をターミナルまで送った「ヲタク」は、無事、
ターミナルを後にし、職場に向うことができた。
(終わり)
△博多港国際ターミナル
2009年夏の朝、プサンの実家に里帰りしていた妻と末っ子が、
カメリア号に乗って福岡に帰ってきた。
毎年のこととは言え、2週間を超える妻の里帰りは、正直、
「ヲタク」にとっては若干の(?)忍耐力が必要とされた。
しかし、異国に嫁いだ妻にとって、一人暮らしの母親の下で
過ごす時間は、現在やれる最大にして唯一の親孝行なのだ。
「ヲタク」の忍耐にも、それなりの意味があると思っている。
とは言え、妻と末っ子の帰国により、「ヲタク」家族に日常が
戻ってきたことはうれしい。
今回は、「ヲタク」と長女の二人でターミナルまで出向いた。
荷物を積み込み、いざ帰宅の途に就く直前、愛車とターミナルの
様子を記念撮影してみた。
(終わり)
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