福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

うどんに2度フラれて

2024年12月30日 |   ┣チャジャン麺

△3時から4時まで休憩

2024年冬のプサン訪問では、プサン最後の食事をうどんにすることに
決めた。親知らずの痛みを抱えた歯に、優しい食べ物が食べたかった
のだ。



しかし、足を運んだ2店が、2店とも休憩中、あるいは休業中。



それならばと、チャジャン麺に計画変更。



困ったときの中華だ。



柔らかい蒸し餃子も、あわせて注文。



感謝の美味だった。

(終わり)

韓国中華三昧の日々

2024年12月27日 |   ┣チャジャン麺


2024年冬のプサン訪問では、中華街の「華僑大飯店」でも食事をした。



2024年冬のプサン訪問は、まさに韓国中華三昧。


△割箸には「足りない部分は華僑が満たしてあげます。」の言葉が

この店では、チャジャン麺と酢豚(小)、それにチンタオビールを注文。



全てに大満足の食事となった。



さすがは中華街の料理店である。



口当たりが非常に優しく、かつ、味に独特の濃くと深みがあった。

(終わり)

釜山上陸後の1食目

2024年12月26日 |   ┣チャジャン麺


2024年冬のプサン訪問では、プサン到着後最初の食事を、プサン駅
界隈に位置する「チャンポン館」で取った。



注文はタブレット。



ブログ主が注文したのは、チャジャン麺とミニ酢豚、そしてチンタオ
ビール。



お味の方は、大満足の美味だった。


(終わり)

プサン最後の夜に

2024年07月24日 |   ┣チャジャン麺

韓国映画の見過ぎなのであろうか?


2024年夏のプサン訪問では、最後の夜の食事にチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)を選んでしまった。


店は、プサン駅前にある、韓国中華のファミレス風チェーン店だ。

△酢豚「半皿」新登場を宣伝する店内のポスター

初めて知ったことだが、このチェーン店では酢豚を大中小、さらに「半皿」の
4つのサイズから選んで注文することができる。


ブログ主は、その「半皿」を注文したが、この店の場合、残念ながら、
お味の方がブログ主の舌を納得させることができなかった。


チャジャン麺の方は、納得の美味だった。


なお、ビールは、奮発してここでもチンタオ。


合計で約2万4000ウォンの食事となった。


日本円では3000円に近い、旅先でしかできない贅沢な食事である。


(終わり)

酢豚は常に要注意

2024年07月23日 |   ┣チャジャン麺


2024年夏のプサン訪問では、長女から依頼された任務(ひまわりチョコ
ボール購入)を完了させた後、韓国中華のファミレスで昼食を取った。


△酢豚の(小)と(中)

注文したのは、酢豚とチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)。


△酢豚(ミニ)は別ページに

ここで重要なのは、酢豚は(小)ではなく(ミニ)を注文することだ。


△酢豚はこれでも(ミニ)。ブログ主には多すぎるのだが・・。

正直、ブログ主には(ミニ)でも多すぎるくらいの量が出て来る。



それでも、ゆっくり時間をかけて、酢豚(ミニ)とチャジャン麺、そして
チンタオビールを完食。



あわせて2万5000ウォン。

現在のレートで約3000円分の贅沢な昼食となった。

(終わり)

長女だってチャジャン麺

2024年05月05日 |   ┣チャジャン麺


ゴールデンウィークを利用し、母親と2人で韓国を旅している長女が、
韓国上陸後最初に食べたのが、プサン中華街のチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)。

妻はチャンポンを食べたようだ。

家族のSNSに載せられた、こういう写真を見ていると、ブログ主の中で
睡眠中の虫も騒ぎ出す。

騒ぎ出した虫を落ち着かせるためにも、この夏、例によって例のごとく、
ブログ主もプサンに行くことになるだろう。


(終わり)

ブログ主の味覚革命

2023年12月26日 |   ┣チャジャン麺

△3度目の「チャンポン館」

2023年冬のプサン訪問では、自分でも信じられない味覚の革命が起きた。



それは他でもない。

これまで特においしいと思ったことがなかったチャジャン麺(韓国式
ジャージャー麺)を、一切の前置きなしに、ただ純粋に食べたいという
欲求が初めて芽生えたのだ。



より正確に書けば、ファミレス風チェーン店「チャンポン館」のチャジャン
麺を、酢豚とセットで食べてみたいと思ったのだ。



結局、ブログ主はその冬、プサン滞在最後の夜の夕食(兼夜食)として、
「チャンポン館」のチャジャン麺と酢豚を選んだ。

期待通りの美味だった。

なお、代金はチンタオビールも含めて2万5000ウォン也。


(終わり)

その日の夜食は黒と赤

2023年12月26日 |   ┣チャジャン麺


2023年冬のプサン訪問では、ある日の深夜、ファミレス風中華料理店の
「チャンポン館」で一度、夜食を取った。



その時は、以前から気になっていた「チャムチャ麺」(チャンポンと
チャジャン麺を1皿で同時に提供する料理)を食べると決めて、店に
入った。



長らく韓国映画を教材に韓国語を学習し続けているブログ主が、韓国
訪問時に、映画によく登場するチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)や
チャンポンを、最低1回程度、食べるのは、ある種の義務だと考えている。



この日は、その義務を二重に果たすことができたというわけだ。



それにしても、その日はこれで4食目。

どう考えても、食べ過ぎである。

(終わり)

華僑大飯店で炸醤麺

2019年07月31日 |   ┣チャジャン麺
2019年夏、プサン中華街の華僑大飯店で賞味した
チャジャン麺を再度、掲載しておく。



「ヲタク」の大好物である炒肉飯(チャプチェパ)
いっしょに食べた。



両方とも、期待通りの美味だった。


(終わり)

草梁でチャジャン麺

2018年12月26日 |   ┣チャジャン麺

2018年冬のプサン訪問では、偶然、1軒の中華料理店のオープンに
出くわした。



場所は、地下鉄草梁駅近く。以前、中国東北料理の店が入っていた
店舗だ。



オープンイベントで、チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が
1杯2000ウォン(約200円)という格安価格。



食べないわけにはいかなかった。

何と言ってもチャジャン麺は韓国の国民麺。日本で言えば、
うどんやラーメン、いや、それ以上の存在である。


(終わり)


初めてのチャジャン麺

2018年07月28日 |   ┣チャジャン麺

何を今さら、という気もするが、2018年夏の釜山中華街で、
「ヲタク」は初めてチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を
注文して食べた。



チャジャン麺は、「韓国の国民食」と呼べるほどポピュラーな
麺料理。



「ヲタク」も過去、何度か味見したことはあったが、自分で1皿を
注文し完食したことがなかったのだ。



長春芳のチャジャン麺は、1皿5000ウォン。

なかなかの美味であった。


(終わり)


プサンで中華の出前

2007年01月01日 |   ┣チャジャン麺

プサンの親戚の家に滞在している間、「ヲタク」家族はよく
出前を利用する。今回もチキンや中国料理の出前を頼んだ。

出前は韓国語で「배달(配達)」。


△チャジャン麺(大盛り)

上の写真は、子どもたちが間食で食べたチャジャン麺
(炸醤麺)。韓国式中華料理の定番中の定番だ。

ただし、日本人がカレーライスやラーメンを食べながら、
ことさらにそれをインドや中国の料理だと意識しないのと
同様、このチャジャン麺も完全に韓国化し、深く韓国社会に
溶け込んでいる。

親戚の小学生の子どもは、これを韓国料理だと言っていた。

韓国式ジャージャー麺の位置づけは、日本のカレーや
ラーメンに近いのかもしれない。


△チャプチェパ(炒肉飯)

ところで、この時、「ヲタク」は自分の大好物である
「チャプチェパプ(炒肉飯)」を注文させることも
忘れなかった。

子どもたちに便乗してちゃっかり自分の大好物に
あずかった「ヲタク」であった。

結局、これが2006年冬の訪韓で口にできた唯一の
チャプチェパプとなった。


(終わり)