
△3人の男性は南アジア系
2025年春のプサン訪問でも、プサン駅界隈で非常に多くの外国人の姿を
見かけ、彼らや彼女らが交わす外国語の会話が漏れ聞こえて来た。
ブログ主の印象では、今回、目立っていたのが、西ヨーロッパからの
観光客たちの増加ぶり。
英語以外の言葉がいろいろと耳に入ってきた。まず、ドイツ語。全く
意味はわからないが、その昔、大学の法学部で学んでいた頃、第1外国語に
ドイツ語を選んだ関係もあり(ドイツ人講師からも学んだ)、耳にした
言葉がドイツ語であることくらいはわかった。
加えて、自信はないが、おそらくフランス語やイタリヤ語の会話も聞いた。
ある時、プサン駅前の大通りを渡ろうと信号待ちをしていると、前に
南アジア系とおぼしき3人の男性が立っていたので、写真に収めてみた。

そして、信号を渡ってプサン駅前広場を歩いていると、今度は団体の
白人がこっちに歩いて来た。雰囲気から、プサンでよく目にするロシア人
でないことは、すぐにわかった。それとなく聞き耳を立てていると、
フランス語とおぼしき言葉が耳に入ってきた。
ひと昔前のプサン駅界隈では、考えられない変化である。
(終わり)