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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

プサン駅と海の間で

2025年04月04日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2025年春も、プサン駅裏手のウォーターフロントでは、大掛かりな工事が
進められていた。

国際ターミナルからプサン駅へと向かう高架歩道の途中で撮影しておいた。


(終わり)

プサンの欧米系観光客

2025年04月03日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△3人の男性は南アジア系

2025年春のプサン訪問でも、プサン駅界隈で非常に多くの外国人の姿を
見かけ、彼らや彼女らが交わす外国語の会話が漏れ聞こえて来た。

ブログ主の印象では、今回、目立っていたのが、西ヨーロッパからの
観光客たちの増加ぶり。

英語以外の言葉がいろいろと耳に入ってきた。まず、ドイツ語。全く
意味はわからないが、その昔、大学の法学部で学んでいた頃、第1外国語に
ドイツ語を選んだ関係もあり(ドイツ人講師からも学んだ)、耳にした
言葉がドイツ語であることくらいはわかった。

加えて、自信はないが、おそらくフランス語やイタリヤ語の会話も聞いた。

ある時、プサン駅前の大通りを渡ろうと信号待ちをしていると、前に
南アジア系とおぼしき3人の男性が立っていたので、写真に収めてみた。



そして、信号を渡ってプサン駅前広場を歩いていると、今度は団体の
白人がこっちに歩いて来た。雰囲気から、プサンでよく目にするロシア人
でないことは、すぐにわかった。それとなく聞き耳を立てていると、
フランス語とおぼしき言葉が耳に入ってきた。

ひと昔前のプサン駅界隈では、考えられない変化である。


(終わり)

プサン駅前の12言語

2025年03月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2025年春、プサン駅前で12言語のあいさつを目にした。



韓国語、英語、日本語、中国語、ベトナム語、ロシア語、ドイツ語。

別に自慢したいわけでも何でもないが、ブログ主が理解できたあいさつは、
12の言語中、この7つの言語だった。

ちなみに、最近のプサン駅界隈では、間違いなく、この12言語を大幅に
上回る数の外国語が飛び交っている。

(終わり)

大統領弾劾の行方

2025年03月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△「内乱の首魁 即刻罷免」「毎日夕方、西面に集まろう」

2025年3月末、ブログ主がプサンを訪問した時期になっても、韓国の
最高裁判所は大統領弾劾訴追の結論をいつ宣告するのか、期日の予告すら
しないままの状態が続いていた。

プサン駅前で目に付いた某政党の横断幕を撮影しておいた。

(終わり)

船中ではサンドウィッチ

2024年12月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサンでは、帰りのフェリーの中での2食(夜食と朝食)を
サンドウィッチにした。



ターミナルに向かう途中、プサン駅構内のパン屋さんで購入した。



当初、親知らずが痛む歯に負担をかけないよう、カップ麺のうどんを
候補に考えていたのだが、歯の痛みが順調に和らいでくれていたのだ。

(終わり)

釜山駅のロッカー

2024年12月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン訪問でも、滞在最終日にプサン駅のロッカーを利用した。
ホテルをチェックアウトした足で、ロッカーに向かった。

夕方、フェリーの乗船手続きが始まるまで、手荷物を預けておくのだ。



このロッカーは、交通カードも使えて実に便利。



今回、ブログ主はこのロッカーに、キャリーケースとカメラカバンの2つを
預けた。

(終わり)

釜山駅界隈のすすめ

2024年12月29日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサンでも、4泊したホテルの窓から見える、国際ターミナルや
プサン駅舎、そして草梁の街の様子を写真に撮った。



特に注目したいのは、国際ターミナルと釜山駅を結ぶ高架の専用歩道。



ターミナルから駅までは、大人の足で約10分。



駅の周辺にはたくさんのホテルが林立し、駅前通りの向こうには、繁華街や
中華街(ロシアタウン)が立地している。



短い移動距離で手軽に異文化体験を楽しみたい福岡県人(山口県人)には、
プサン観光の拠点をプサン駅前(草梁)に置くことを、強く勧めたい。

もちろん、移動手段は博多港や下関港から出ている船便だ。

(終わり)

釜山駅横の屋台

2024年12月27日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン駅界隈。

駅舎横の屋台が、火災事故から復活を遂げ、赤々と灯りをともし営業
していた。



当面、ブログ主には縁のない屋台たちだが、復活を祝う意味でカメラに
収めておいた。

(終わり)

釜山駅南側喫煙所

2024年12月27日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン訪問で、ブログ主がよくお世話になったプサン駅南側の
喫煙コーナー。



宿泊したホテルが全面禁煙の施設だったので、たとえ深夜の冷たい強風の
中でも、タバコが吸いたくなったら、ここまで来て吸わなければならな
かったのだ。



ブログ主の場合、やめたくてもやめられないので、タバコとの悪縁が
続いているだけなのだが、その悪縁を続けるのも楽ではない。


(終わり)

釜山駅前の横断幕

2024年12月26日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン駅前。同12月に起きた尹大統領による戒厳令騒動を
めぐる様々な横断幕が目に入った。

写真は、尹大統領の弾劾に反対する右翼団体のもの。

(終わり)

定休日のある中華

2024年12月26日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン駅界隈。



事前に得ていた、24時間営業の中華料理店の情報は、どうやらガセネタ
だったようだ。



滞在2日目の朝も、目当ての店は閉まっていた。



入口のドアには、「定休日」の札がぶら下げられていた。


(終わり)

残念な予定変更

2024年12月25日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン訪問では、プサン上陸後最初の食事は、プサン駅近くの
中央飯店で取ることに決めていた。



しかし、いざその当日の夜。

24時間営業のはずの中央飯店は営業していなかった。どうやら、365日
営業しているわけではなかったようだ。

もしかすると、完全に閉店したのかもしれない。

いずれにしろ、残念な予定変更になった。

(終わり)

プサン駅と隣のホテル

2024年07月28日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅と東横イン釜山駅1

2024年夏のプサン訪問でもお世話になったホテルが、東横イン釜山駅1。
プサン駅の真横に位置している日系のホテルだ。

プサン駅前の草梁洞を韓国体験の基点に置いているブログ主にとっては、
本当に便利なホテルである。

(終わり)

プサン駅のロッカーは楽

2024年07月26日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年夏のプサン訪問でも、滞在最終日にプサン駅構内のロッカーを
利用した。

駅横のホテルを朝10時前にチェックアウトした後、その足で駅構内の
ロッカーに移動し、大型のキャリーバッグを保管した。


△ブログ主のキャリーバッグ(赤囲み)

交通カード(Tマネー)も使えて実に便利なものだ。

夕方、釜山港国際ターミナルに行く直前に、キャリーバックを取り出せば
いい。プサン駅と国際ターミナルは、徒歩で約10分の距離しかないのだ。



(終わり)

釜山湾の新ランドマーク

2024年07月26日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△マリナG7

2024年夏のプサン訪問では、プサン湾の新しいランドマークとも呼べる
「マリナG7」の写真も撮った。


△右手の建物はプサン港国際ターミナル

釜山港国際ターミナルと釜山駅の間に挟まれたエリアに聳え立つ超高層の
ビル群だ。

ターミナルと駅を結ぶ歩行デッキともつながっている。



これまで、ブログ主とは全く無関係の建造物と思い、無視してきたのだが、
やはり、そうもいかない。


△歩行デッキからはビルの頂上が見えない

新感覚の図書館も入っているらしいので、近い将来、このマリナG7に足を
踏み入れてみたいと考えている。

(終わり)