2024年夏のプサン訪問では、訪問初日の深夜にプサン駅前で夜食を食べた。
とりあえず、ミルミョンだけを食べるつもりで店に入ったのだが、妙な
心理が働き、見栄を張ってトンカツも注文した。
その日は、朝昼を抜いていて2食目だったこともあり、何とか完食する
ことはできた。
しかし、やっぱり多すぎた。
特にトンカツが、思っていたよりずっとボリュームがあった。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、草梁商店街で予定外の
カルビタンを食べた。
とある韓国牛専門の焼肉屋さんでランチ限定の
焼肉定食を食べる予定にしていたのだが、残念な
ことに入店できなかった。
1人客だからなのか?理由はよくわからない。
「できない」と言われるものをゴチャゴチャ言うのも
好きではないので、その店をそそくさと立ち去り、
急きょ、食事する店を変えたというわけだ。
実は、この店での食事は、今回、2度目。
前日には焼肉を食べた、1人客にも優しい贔屓
(ひいき)の店である。
ただし、この店でカルビタンを食べるのは初めて。
肉の量も多く、味もよし。
ついつい、焼肉と同じように、お肉を野菜に包んで
食べたりもした。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、南区テヨン(大淵)洞の食堂で、初めて
牛頭コムタンを賞味した。
大淵聖堂を見物に行った折、近所で偶然、見つけて入った店だが、
お味の方は、なかなかの美味だった。
お値段は10,000ウォン。
店の主人から、「ネットに投稿するんだろうから、どんどん写真を
撮って紹介してくれ」と言われ、メニュー板も撮影した。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、映画「チング」でトンスの絶命シーンが
撮影されたロケ地(東区凡一洞)で食事した。
△トンスがもたれて絶命した電信柱は、今はない
食べたのは「냉모밀」(冷やしソバ)。
和風の味付けで、なかなかの美味だった。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、大いに歩き、大いに食べた。
ただし、食事では反省する場面もあった。
△赤い調味料は、甘酸っぱい酢味噌風味なので辛くない
草梁洞でミルミョンを食べた時、いっしょにワンマンドゥ(蒸し餃子)も
頼んだのだが、これは失敗だった。
△一旦は持ち帰りを考えたボリュームたっぷりのワンマンドゥ
量が多すぎたのだ。
(終わり)
2017年冬、プサン駅近くの食堂(肉屋さん兼業)で、久しぶりに
カルビタンを食べた。
ご飯もついて6,000ウォン。味も大満足。
特に脇役のキムチは絶品だった。「ヲタク」好みのシャキシャキの
浅漬け風味だったので、全て平らげたくらいだ。
だが、「ヲタク」は、おそらく、この店に2度と行くことはない
だろう。
厨房を切り盛りするお婆さんには気の毒だが、店の主人らしき
おじいさんがあまりにひどかった。
せめてレジか店の奥に静かに座っておけばよいものを、わざわざ
食事中の客を不快にさせる所作(具体的な説明は伏せておく。ただし、
オナラでないことは断っておく)を、2度3度と平気で行うなど、
お婆さんの努力を踏みにじっているとしか思えなかった。
もし、また行くとしたら、それはお婆さんを応援したくなった時だけ
だろう。
(終わり)
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