福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

見栄を張った夜食

2024年07月22日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類


2024年夏のプサン訪問では、訪問初日の深夜にプサン駅前で夜食を食べた。



とりあえず、ミルミョンだけを食べるつもりで店に入ったのだが、妙な
心理が働き、見栄を張ってトンカツも注文した。



その日は、朝昼を抜いていて2食目だったこともあり、何とか完食する
ことはできた。



しかし、やっぱり多すぎた。



特にトンカツが、思っていたよりずっとボリュームがあった。


(終わり)

プサン名物テジクッパ

2024年05月08日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

△テーブルの中央にはスンデも見える

ゴールデンウィークを利用し、韓国を訪れた母娘の2人。

母親の実家のあるプサンの名物、テジクッパを食べることも忘れなかった
ようだ。テジクッパとは、スライスされたゆで豚入りのクッパ。

(終わり)

母娘のナッコプセ

2024年05月07日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類


ゴールデンウィークを利用した母娘の韓国旅行中、2人がプサンで食べた
というナッコプセ。韓国語で言うナクチ(たこ)、コプチャン(ホルモン)、
セウ(エビ)の3種の具が入った鍋料理だ。

(終わり)

イヴの夜食はミル麺

2023年12月24日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類


2023年のクリスマス・イヴの夜。



ブログ主は、プサン駅前の「海苔巻き天国」で夜食を食べた。


△麺をハサミで短く切り刻み、ソースやスープとからめた状態

甘酸っぱいスープと腰の強い細長麺に特徴のあるプサン名物のミル麺だ。
大雑把に言えば冷麺に似ている。



1杯5500ウォン也。

(終わり)

韓国の赤いウドン

2023年05月17日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類


2023年5月、母娘3人組の釜山訪問では、カルグクス(칼국수/韓国風
うどん)も食べたとのこと。

一般的にカルグクスのスープは赤くない。これは、ネットの画像検索でも
容易に確認できる事実だ。

しかし、娘たちが食べたカルグクスのように赤いスープ(唐辛子の
入った)のカルグクスも、ちゃんと存在しているのだ。ちなみにネットで
「매운 칼국수」(辛い韓国風うどん)を検索すると、赤いカルグクス
ばかりがヒットする。

娘たちの報告をもとに、カルグクスに関する認識を新たにしたブログ主
であった。


(終わり)

釜山のカムジャタン

2023年05月16日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

△カムジャタン

2023年5月の母子3人によるプサン訪問でも、妻は好物のカムジャタン
(骨付き豚肉とジャガイモを煮込んだ鍋)を食べたようだ。

日本に暮らして長くなる妻だが、味覚はコテコテのプサン人のまま。


△このテーブルは韓定食か?

末っ子が撮った写真(SNS家族グループ)を見ると、カンジャタンだけ
ではなく、韓定食も食べたと見える。

久しぶりの故郷の味に、さぞ満足したことだろう。


(終わり)

予定外のカルビタン

2019年12月28日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2019年冬のプサン訪問では、草梁商店街で予定外の
カルビタンを食べた。



とある韓国牛専門の焼肉屋さんでランチ限定の
焼肉定食を食べる予定にしていたのだが、残念な
ことに入店できなかった。

1人客だからなのか?理由はよくわからない。



「できない」と言われるものをゴチャゴチャ言うのも
好きではないので、その店をそそくさと立ち去り、
急きょ、食事する店を変えたというわけだ。



実は、この店での食事は、今回、2度目。



前日には焼肉を食べた、1人客にも優しい贔屓
(ひいき)の店である。



ただし、この店でカルビタンを食べるのは初めて。



肉の量も多く、味もよし。



ついつい、焼肉と同じように、お肉を野菜に包んで
食べたりもした。


(終わり)


釜山大淵で牛頭コムタン

2019年07月28日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類



2019年夏のプサン訪問では、南区テヨン(大淵)洞の食堂で、初めて
牛頭コムタンを賞味した。



大淵聖堂を見物に行った折、近所で偶然、見つけて入った店だが、
お味の方は、なかなかの美味だった。



お値段は10,000ウォン。



店の主人から、「ネットに投稿するんだろうから、どんどん写真を
撮って紹介してくれ」と言われ、メニュー板も撮影した。


(終わり)


映画チングと冷やしソバ

2019年07月27日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2019年夏のプサン訪問では、映画「チング」でトンスの絶命シーンが
撮影されたロケ地(東区凡一洞)で食事した。


△トンスがもたれて絶命した電信柱は、今はない

食べたのは「냉모밀」(冷やしソバ)。



和風の味付けで、なかなかの美味だった。


(終わり)


プサンで食い倒れ

2019年07月26日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2019年夏のプサン訪問では、大いに歩き、大いに食べた。



ただし、食事では反省する場面もあった。


△赤い調味料は、甘酸っぱい酢味噌風味なので辛くない

草梁洞でミルミョンを食べた時、いっしょにワンマンドゥ(蒸し餃子)も
頼んだのだが、これは失敗だった。


△一旦は持ち帰りを考えたボリュームたっぷりのワンマンドゥ

量が多すぎたのだ。


(終わり)


プサン深夜のミルミョン

2018年12月28日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2018年冬のプサン訪問では一度、深夜、プサン駅前の24時間食堂で
夜食を食べた。



選んだのは、今回2度目のミルミョン。



やさしく甘酸っぱい風味の麺料理である。

ちなみに、「ヲタク」が座った座席から少し距離をおいて右に
中国人(台湾人かも)女性2人、斜め右前方にロシア人風の青年が
座っていた。「ヲタク」より遅れて韓国人青年が1人、入店し、
「ヲタク」の前方に座った。

近年、とみに外国人比率が高まっているプサン駅前である。


(終わり)


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草梁と薄味の豚骨スープ

2018年12月26日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類


△店名は「草梁ミルミョン」

2018年冬のプサン訪問では、真冬と言うのに氷入りのミルミョンを

食べた。



あっさり風味で胃にやさしそうな料理が食べたくなり、思いついたのが、
このミルミョンだった。



例によって白くて長い麺は、調理バサミで切ってたべる。

期待通りの風味だった。


△小さなやかんに入ったユクススープ

また、豚骨を湯がいて作ったユクス(肉水)スープも、薄口のあっさり
風味で、「ヲタク」の舌と胃をリラックスさせてくれた。



(終わり)


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草梁市場で冷麺

2018年07月26日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2018年夏のプサン訪問では、初めて妻方の姪家族と食事をした。

草梁市場の韓国牛焼肉の店でごちそうになった。

その際、締めで食べたのが冷麺。



暑い夏には、やっぱり冷えた冷麺がおいしい。


(終わり)


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久しぶりのカルビタン

2018年01月02日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類



2017年冬、プサン駅近くの食堂(肉屋さん兼業)で、久しぶりに

カルビタンを食べた。



ご飯もついて6,000ウォン。味も大満足。

特に脇役のキムチは絶品だった。「ヲタク」好みのシャキシャキの
浅漬け風味だったので、全て平らげたくらいだ。

だが、「ヲタク」は、おそらく、この店に2度と行くことはない
だろう。

厨房を切り盛りするお婆さんには気の毒だが、店の主人らしき
おじいさんがあまりにひどかった。

せめてレジか店の奥に静かに座っておけばよいものを、わざわざ
食事中の客を不快にさせる所作(具体的な説明は伏せておく。ただし、
オナラでないことは断っておく)を、2度3度と平気で行うなど、
お婆さんの努力を踏みにじっているとしか思えなかった。

もし、また行くとしたら、それはお婆さんを応援したくなった時だけ
だろう。




(終わり)




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豚骨の香りに誘われて

2018年01月02日 |  ┣麺・鍋・湯(タン)類

2017年冬のプサン草梁洞で、つい衝動的に入ってしまった食堂が
あった。



豚クッパの店だ。

その夜、豚カルビ通りを歩いていると、いつにも増して強烈な
豚骨エキスの香りが、「ヲタク」の鼻をツーンと突いてきた。



九州の豚骨ラーメンとも共通する独特の香りだ。

結局、そのまま通り過ぎることができず、店の中に吸い込まれて
しまった。


プサンを歩いていても、やはり、「ヲタク」は福岡県人なのだ。



一杯6,000ウォン。

実に美味であった。




(終わり)



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