2024年冬の訪韓でも、博多港国際ターミナル(福岡市)を利用した。
△ターミナル3階テラス
博多港で貿易関係の仕事をしている長女が手配してくれた船便、ニュー
かめりあ号が発着するターミナルだ。
ブログ主が博多港を発つ日、港は快晴の好天に恵まれた。
ターミナル2階の待合ロビーは、乗船客でごった返していた。
ブログ主の手荷物は、青のキャリーケースと黒のカメラバッグ。
(終わり)
△大型クルーズ船のターミナルに人影はない
2020年8月の末、「ヲタク」は博多港中央ふ頭を訪れた。
△前方の大型駐車場に観光バスの姿は1台もない
中央ふ頭とは、国際旅客ターミナルや大型クルーズ船の
ターミナルがあるふ頭だ。
△中国人観光客目当ての商業施設
新型コロナウィルスの影響で、春以降、このふ頭への
日韓高速船や大型クルーズ船の入港は、途絶えたままだ。
△コンビニも営業休止中
「ヲタク」が予想していた通り、クルーズ船ターミナルの
大型駐車場横にある商業施設は、全面休館になっていた。
△コンビニ入り口の張り紙
さらに、店舗前に置いてある2台の自販機のうち1台も
稼働を休止していた。
自販機に電源が入っておらず、コイン投入口はテープで
ふさがれていた。
△コイン投入口、紙幣挿入口にはテープが
中国人観光客を満載した大型クルーズ船が博多港に
戻って来るその日まで、こういう状態が続くのだろう。
(終わり)