福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

ブログ主の手荷物

2024年12月26日 |  ┣博多港


2024年冬の訪韓でも、博多港国際ターミナル(福岡市)を利用した。


△ターミナル3階テラス

博多港で貿易関係の仕事をしている長女が手配してくれた船便、ニュー
かめりあ号が発着するターミナルだ。



ブログ主が博多港を発つ日、港は快晴の好天に恵まれた。



ターミナル2階の待合ロビーは、乗船客でごった返していた。



ブログ主の手荷物は、青のキャリーケースと黒のカメラバッグ。

(終わり)

2つの博多ポートタワー

2024年07月29日 |  ┣博多港

△出港前のニューかめりあ号デッキから(お昼)

2024年夏のプサン訪問では、ニューかめりあ号が博多港を出港する前
(お昼)とその5日後、博多港に到着した後(早朝)の2回、デッキから
博多ポートタワーの姿を写真に収めた。


△博多港到着後、朝を迎えたニューかめりあ号デッキから(早朝)

この2枚のうちブログ主が自宅パソコンの壁紙に採用したのは、早朝の
写真。

(終わり)

妻、プサンから帰国

2023年11月09日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル(福岡市)

11月上旬の某日早朝、里帰り先のプサンから博多港に帰って来る妻を
迎えるため、車で博多港の国際ターミナルに出向いた。


△ターミナル3階デッキ

妻が利用した帰国便は、例によってカメリアライン。


△カメリア号の船尾とビートル号、そしてポートタワー

福岡の博多港と韓国、プサン港を結ぶ日韓国際フェリーだ。


△船体に連結されるタラップ

妻は今回も、長女の勤める海運会社の福利厚生の恩恵にあずかり、特等
船室のシングルで船中1泊し、早朝、博多港に上陸。


△特等船室や特別室(専用デッキ付き)が見える

フェリーが着岸した岸壁の真横では、長女が扱っているコンテナを含め、
多くのコンテナが次々とフェリーから降ろされていた。


△背の高いコンテナキャリアがトラックのコンテナを吊り上げ、ヤードに積む

ブログ主は、妻が下船するまでの時間を活用し、愛犬に散歩をさせたり、
趣味の写真を撮ったりした。


△ターミナル前のバス停(西鉄)

マンネリ化しているターミナルの写真については、これまで、あまり
撮っていない角度からの撮影を意識した。


△さすがに金網の向こうには入れない

関係者以外の立ち入りを禁じるエリアにも、関係者(長女)の親という
立場を拡大解釈し、果敢に足を踏み入れた。


△妻の荷物

この冬、ブログ主もプサンを訪れ、妻とはまた違った意味で、魂の洗濯を
したいと考えている。

さて、どうなることやら。


(終わり)

妻、プサンへ

2023年10月26日 |  ┣博多港


10月下旬某日、プサンに里帰りする妻を、福岡市の博多港国際
ターミナルまで車で送った。

妻にとっては、今年2度目にして今年最後の里帰りになる。



ブログ主は、できれば年末にプサンを訪れたいと思っているが、さて、
どうなることやら。


(終わり)

博多港帰国の朝に

2023年08月07日 |  ┣博多港
△ニューかめりあのデッキから望む博多港ポートタワー

2023年夏のプサン訪問も、いつものように旅客船を使い、博多港に
帰国。

△フェリーのデッキから望む博多港国際ターミナル

早朝、ブログ主の乗ったニューかめりあのデッキからは、博多港国際
ターミナル越しに、5日間にわたって駐車場に置かれていたブログ主の
愛車も見えた。

△写真中央部にブログ主の愛車(シルバーのミニバン)

今回は、長女が勤める会社の厚意(福利厚生)で、社員の父親として
日韓国際フェリー、ニューかめりあに往復とも無料で乗せてもらった。
しかも、行きは特等室シングル、帰りは1等和室という破格の待遇。

長女に迷惑をかけない範囲で、今後とも長女の会社の福利厚生の特典に
あずかりたいと考えているブログ主(+家族)である。

ただ、ブログ主としても、「図々しすぎる父親」として、長女の会社で
噂になるようなことだけは絶対に避けたいと考えている。

年に1、2度くらいなら、大目に見てもらえるだろうか?

さて、どうなることやら。

△ブログ主の長女も働く博多港の朝

とにもかくにも、長女が働く国際物流関係の会社は元より、博多港に
対する深い感謝とともに、2023年夏のブログ主によるプサン訪問は
完全に幕を下ろした。

なお、この記事を持って、2023年夏のプサン訪問記も終了する。

(終わり)

カラスのお出迎え

2023年07月31日 |  ┣博多港

△船室の窓越しに見た博多ポートタワー

2023年夏のプサン訪問(5泊5日、うち船中1泊)を無事、終えて
博多港に戻ってきたブログ主。



帰国の朝、ブログ主がフェリーのデッキで写真を撮っていると、どこから
ともなく1羽のカラスが飛んできて、デッキの欄干に止まった。



とりあえず、スマホ(Pixel 7)のカメラで撮影しておいた。

(終わり)

免税のメビウス

2023年07月26日 |  ┣博多港


2023年7月、博多港国際ターミナル内の免税ショップでメビウスを
1カートン購入した。

今や1箱580円のメビウスが、免税では1箱390円。

実は、もっと安く買えるのではないかと期待していたのだが、それほど
でもなかった。


(終わり)

約4年ぶりのプサン

2023年07月26日 |  ┣博多港

新型コロナ対策による行動制限がほぼ解除され、初めての夏を迎えた
2023年7月、ブログ主は約4年ぶりに韓国・プサンを訪問した。


折しも、博多港の中央ふ頭では世界水泳が開催中。直接、関係のない
博多港国際ターミナルでも、関連のポスターや旗が目に付いた。

△赤丸がブログ主の愛車

ターミナル前の駐車場は、車がびっしり。世界水泳の関係者も駐車して
いるのだろうか?

何とか隅っこの方に愛車を駐車できたのは幸いだった。

今日からしばらくの間、当ブログでは、久しぶりのプサン訪問記がつづら
れて行くことになる。


(終わり)

3言語の到着案内板

2023年05月29日 |  ┣博多港


2023年5月下旬、博多港国際ターミナル(福岡市)で到着便の案内板を
写真に撮ってみた。



取り立てて新しい発見があったわけでもないが、日韓英の3言語が
順に入れ替わる案内表示から、しばらく目が離せなくなった。



これも何かの参考にはなるだろう。

(終わり)

日韓2言語表記

2023年05月28日 |  ┣博多港


2023年5月下旬、福岡市の博多港国際ターミナル内で目にした
日韓2言語による案内文だ。



この中では、日韓共通の漢字語を使った、植物の病気である火傷病
(かしょうびょう)
なる感染病を初めて知った。

この案内文に限らず、博多港と釜山港を結ぶ国際ターミナルの性格上、
館内では日韓2言語による表示が基本になっている。



特に目新しい発見ではないものの、一応、記録に残しておくことにした。


(終わり)

ファミマは閉館中

2023年05月24日 |  ┣博多港


2023年5月下旬、プサンから帰国する妻を出迎えに博多港中央ふ頭を
訪れたついでに、クルーズセンターの様子をのぞいてみた。


△駐車場に観光バスの姿はない

ようやくコロナ禍から抜け出しつつある博多港ではあるが、クルーズ船の
寄港に関しては、まだ往時の賑わいを取り戻してはいない。



中国人観光客をおもなターゲットにした商業施設も、まだ門を閉ざした
ままだった。



はたして、博多港のクルーズセンターに往時の賑わいが戻る日は、いつに
なるのだろうか?

(終わり)

博多港とカメリア

2023年05月24日 |  ┣博多港


2023年5月下旬某日早朝。



4年ぶりに里帰りしたプサンから福岡に戻ってくる妻(韓国人)を
出迎えるため、ブログ主は車で博多港の国際ターミナルを訪れた。



妻が乗った船は、日韓国際フェリーのニューかめりあ。



長女の会社の福利厚生の恩恵にあずかり、妻に無料であてがわれた
船室は、特等室のシングル。妻が語るには、思っていたより何倍も
快適な船内泊になったとのこと。



この夏、ぜひ、ブログ主も特等室に乗ってみたいものである。


(終わり)

一足先の韓国料理

2023年05月13日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル内の軽食堂

2023年5月、ブログ主の妻と娘2人は、日韓国際フェリーに乗船する前、
国際ターミナル内の軽食堂で少し早めの昼食を食べた。フェリーの中にも
レストランはあるが、まだ営業を再開していないのだ。



ターミナルの軽食堂は小さいが、定食のメニューは張り紙以外にもあり、
料理の種類はそこそこ豊富だ。



妻はスントゥブ定食。



長女は石焼ビビンバ定食。



末っ子(大学4年生)は海鮮スントゥブ定食。

朝ご飯を多めに食べていたブログ主は、妻と長女の食事を少しづつ
分けてもらうにとどめた。


(終わり)

母娘3人の訪韓

2023年05月13日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル

2023年(令和5年)の5月、妻が2人の娘と一緒にプサンに里帰りをした。


△ターミナル3階デッキ

コロナ禍の影響で人の往来がストップしていた日韓航路も、ようやく
元の状態に戻りつつある。


△小雨混じりの博多港

妻の里帰りは、およそ4年ぶりのことになる。母子3人の今回の訪韓には、
日韓フェリー、ニューかめりあを利用した。


△日韓国際フェリーのニューかめりあ

娘2人は仕事や大学の関係もあり、プサンには2泊(プラス船で1泊)して
帰国する予定だ。


△妻をターミナルまで送ったブログ主

妻だけ1人プサンに残り、少し長めの滞在を予定している。


△乗船手続きをする利用客ら

今回、ブログ主は妻を博多港国際ターミナルまで車で送り、3人の出国を
見送っただけ。


△2階待合室のコンビニは撤退したまま

できればブログ主も今年の夏にはプサンを訪問したいと考えているが、
さてどうなることやら。


△出国する母娘3人

何とか実現させたいものである。

(終わり)

博多港コンビニも休館

2020年08月29日 |  ┣博多港


△大型クルーズ船のターミナルに人影はない

2020年8月の末、「ヲタク」は博多港中央ふ頭を訪れた。


△前方の大型駐車場に観光バスの姿は1台もない

中央ふ頭とは、国際旅客ターミナルや大型クルーズ船の
ターミナルがあるふ頭だ。


△中国人観光客目当ての商業施設

新型コロナウィルスの影響で、春以降、このふ頭への
日韓高速船や大型クルーズ船の入港は、途絶えたままだ。


△コンビニも営業休止中

「ヲタク」が予想していた通り、クルーズ船ターミナルの
大型駐車場横にある商業施設は、全面休館になっていた。


△コンビニ入り口の張り紙

さらに、店舗前に置いてある2台の自販機のうち1台も
稼働を休止していた。



自販機に電源が入っておらず、コイン投入口はテープで
ふさがれていた。


△コイン投入口、紙幣挿入口にはテープが

中国人観光客を満載した大型クルーズ船が博多港に
戻って来るその日まで、こういう状態が続くのだろう。



(終わり)