2023年夏のプサン。街を歩いていて、非常に珍しい光景を目にした。
1軒の中華料理店の前に、6箱もの出前箱が重ねて置いてあった。
いまだに、その意図を図りかねている。
まさか、店のアピール(宣伝)?
(終わり)
△「ヲタク」の韓国体験の基点は、昔も今も釜山駅周辺(草梁洞)
2019年夏の「ヲタク」のプサン訪問について、様々な体験を画像を
添えて当ブログで紹介している。
しかし、残念ながら今回も、「ヲタク」が本当に撮りたかった写真は
撮れなかった。
△釜山港国際ターミナルの荷物預かり料金は4000ウォン
例えば、その幻の写真とはどのようなものであったのか。
△徳川洞のシネコンで食べたソフトクリーム
以下、ランキング順(「ヲタク」基準)に簡単に紹介しておく。
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①釜山駅前の歩道でハツカネズミの死骸を踏んでしまった事件
現地の韓国人でも経験しないようなエグイ経験をしてしまった。
さすがに、これは写真に撮る気がしなかった。ただし、「ヲタク」に
とっては、トラウマになって長らく記憶に残りそうな大事件であった
ことは間違いない。南無阿弥陀仏。
②釜山中華街や甘川文化マウルで見かけた黒人観光客
日常生活では、ほぼ全く黒人と接する機会のない「ヲタク」は、
彼ら・彼女らに大きな関心を持ったが、写真に収めることは
できなかった。
③プサン駅界隈で見たロシア人の子どもや赤ちゃん
白人の赤ちゃんを身近に見ることなどめったにない。もしか
すると、今回が初めてかもしれないが、写真に撮ることは
できなかった。
④帰りのフェリーで同室になったドイツ人(白人とトルコ系?)
「ヲタク」の使った2等室には「ヲタク」を含め8人の乗客がいた。
その中に2人のドイツ人(白人とトルコ系?)バックパッカーが
いたが、心の余裕がなく、彼らと会話することはなかった。記念に
同室になったドイツ人と中国人青年の写真だけでも撮りたかったが、
結局、撮れなかった。
⑤甘川文化マウルで「ヲタク」に抗議してきた地元のおばさん
自分が撮影されたと勘違いし、突然、猛烈な勢いで「ヲタク」に
抗議してきた甘川洞のおばちゃん。物言いもヒステリックだったが、
歩き方もヒステリックだった。日ごろから強い不満を抱え、日々
生活している様子の中年女性だった。もし、「ヲタク」が本当に
彼女の写真を撮っていたなら、かなりシュールな絵になっていた
ことだろう。
⑥街を闊歩する非常に短い短パン姿の女性たち
夏ということもあり、街では非常に短い短パン姿の女性たちを
数多く見かけた。日本(少なくとも福岡)とは、女性の服装
(肌の露出のさせ方)が明らかに異なっていた。さすがに、彼女らの
写真は撮れない。
⑦片腕のほぼ全体に入れ墨を入れた韓国人青年
帰途、同じ日韓フェリーに同乗した青年。ノワール映画にでも出て
きそうな雰囲気を持っていた。大いに気にはなったが、さすがに
写真は撮れなかった。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問では、「ヲタク」自慢のNikonの愛機
(フルサイズ)とケータイのカメラとは別に、FUJIFILMのコンデジ
(XF10)を、初めて持参した。
△「ヲタク」愛用の富士フィルムXF10とバスカード
中古で手に入れた愛機ではあるが、デジイチ並みのAPS-Cサイズの
大型センサーを積んだ、優れもののコンデジである。
思っていた以上の活躍ぶりに、「ヲタク」も大満足。
(終わり)
2013年暮れのプサン訪問で、「ヲタク」は隠し撮りに成功した。
場所はプサン市内でも日本人観光客が多く訪れる某店舗の
内部。お店の名誉のため、具体的な店舗名は伏せておく。
日韓の相互交流が飛躍的に活発化している一方、
ごくごく一部とは言え、こうした張り紙が堂々とまかり
通っている現状にちょっとばかり驚かされた。
なお、この張り紙の内容を訂正するなら、まずアダプターその
ものの機能として、220V(韓国)を100V(日本)に変圧する
ものでなければならない。
次に日本語の問題だが、「遊うことができます」は
「違うことがあります」でまず間違いない。
そして、「ぱ」は、おそらく「な」の間違いだろう。
韓国語で言う「즐거운 여행 되세요!(楽しい旅行を!)」を
日本語に直訳すれば、「楽しい旅行になってください」と
なるからだ。
と言うことは、つまり、この文については「ぱ」が「な」で
あっても、不自然な日本語であることには変わりない・・・。
(終わり)
2010年冬のプサン訪問では、「五六島 SK VIEW」マンションを
見学した。
見学を済ませた後、草梁洞に引き返すタクシーの車窓から街を
ながめていると、「ヲタク」の目に石油スタンドの「SK」のマークが
飛び込んで来た。
△SK石油スタンド
そう言えば、「ヲタク」の携帯電話がプサン滞在中にローミングで
お世話になっている韓国の移動通信会社は「SK」テレコムである。
また、「SK」ワイバーンズなるプロ野球球団もある。
SK財閥グループは、日本ではあまり知名度の高い財閥では
ないが、かように韓国社会の多方面にわたって、かなりの
存在感(支配力)を持って浸透している。
・・・・・・・
ところで、以下の写真は、同じタクシーの車窓からプサン市
南区で撮影したものだ。
まず、「LGメトロシティ」マンション団地。
△LGメトロシティ
そして、すぐ近くには、「現代ビーチ」マンション団地がそびえ
立っていた。
△現代ビーチマンション
SK財閥だけではなく、LGや現代系の財閥も、韓国全土に
わたって大々的にマンション事業を展開している。
今回の「五六島 SK VIEW」見学では、あらためて韓国の財閥
グループが持つ巨大なパワーを実感した「ヲタク」であった。
(終わり)
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△「weather news」台風情報 8月11日午後1時前
台風4号が釜山をかすめながら対馬海峡を横断した2010年
8月11日午前、「ヲタク」は、まさにその釜山にいた。
大した意味がないことは自覚していたが、「ヲタク」は、同日
午後1時前、釜山市草梁洞のあるネットカフェを訪れ、
パソコンのモニターに映し出された「weather news」の台風
情報を記念撮影した。
△「weather news」台風情報 8月12日午前
さいわい台風の目から西側に位置した釜山市周辺には大した
強風も吹かず、本当に何ごともなかったかのように若干の
雨だけ降らせながら、台風4号は足早に釜山を通り過ぎて行った。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)