△海外(韓国)での利用案内のメール
2009年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は久しぶりに関釜フェリーを
利用した。
深夜、フェリーの2等船室でなかなか寝付けず、近々やめる
つもりのタバコを吹かしていた「ヲタク」の携帯に、韓国の電波が
届いたのは午前2時。
ふと思いついて、「ヲタク」は、その時刻のフェリーの位置を、
船内のGPS地図で確認してみた。
△フェリーの位置を教えてくれるGPS表示
見ると、対馬からの電波が入ってもおかしくない位置にフェリーは
いた。
韓国の電波が強いというのは、やはり本当のことだった。
(終わり)
△船内に展示された星希号の模型
2009年冬のプサン訪問では、行きの片道は関釜フェリーを
利用した。
現在、関釜フェリーは「はまゆう(日本)」と「星希(韓国)」の2隻を
運行している。(正確には釜関フェリー「星希」と共同運航)
今回、「ヲタク」と上の子2人が乗船した船は韓国の星希号だった。
△星希号の2等船室
当日、予約で満席だったとは言え、2等室には十分な余裕が
確保されていたので、快適に過ごせた。
「ヲタク」家族が指定されたスペース(1部屋)には、「ヲタク」家族
3人以外に他の乗客は4人しかいなかった。
△売店・免税店(上)とラウンジ(下)
旧船と入れ替わり新たに就航してから10年も経っていない
船なので、船内もきれいである。
△喫煙室
韓国式の喫煙ルームもちゃんと完備されている。
ただ、少し目についたのは注意事項の多さだった。
乗客のマナーの実態が反映された内容なのかもしれないが、
中には、よく意味が理解できない注意事項まであった。
(終わり)