福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

またもABIKOカレー

2024年12月28日 |  ┣日本風


2024年冬のプサンでも、南浦洞で日本風のアビコカレーを食べた。



韓国における日本風カレー専門のチェーン店だ。



ブログ主が注文したのは「ポークセット」。



日本風に言えば、カツカレーだ。



期待通りの美味だった。



なお、辛味については0だったか1だったか、最低段階を選択した。

(終わり)

40年ぶりのラーメン

2024年07月26日 |  ┣日本風


2024年夏のプサン訪問では、約40年ぶりに韓国のラーメンを食べてみた。

その昔、まだブログ主が若かりし頃、韓国の食堂でラーメンを注文すると
インスタントラーメン(調理済み)が出て来た経験をして以来、韓国の
食堂でラーメンを食べたことがなかったのである。

そんなブログ主の心が変わったのは、南浦(ナンポ)洞で「博多ラーメン」
の店名を見たからだ。



豚骨ラーメンにうるさいブログ主からすれば、決して美味とは書けない
までも、一定のレベルには達している、豚骨ラーメン入門レベルの優しい
風味のスープだった。



さすがに「ラー麦」を使った細麺ではなかったが、麺の方も一定のレベル
には達していた。



ただし、いただけなかったのは、メニューの中で見つけた「하카다」
(ハカダ)の漢字表記。



「博多」があるべき場所に、何と「袴田」(はかまだ?)なる意味不明の
漢字が印刷されているではないか。これには、気持ちだけではなく、舌まで
引いてしまった。

書くまでもなく、博多(福岡)とプサンは、対馬海峡を挟んで両岸に
位置する近しい関係にある。しかしながら、その本当の距離は、ブログ主が
思うほど近くはないようだ。


(終わり)

韓国生まれの和風カレー

2024年07月24日 |  ┣日本風

△プサン市ナンポ洞

2024年夏のプサン訪問では、ナンポ(南浦)洞で日本式カレーライスを
賞味した。


△ずいぶん前から、あるのは知っていたが・・。

店は、韓国生まれの日本式カレーチェーン店。



ブログ主にとっては初めての体験だったが、なかなかの美味だった。



これまで、韓国に来てまで日本式カレーを食べる気にはならなかったが、
最近、韓国生まれの日本式カレーに対する関心が大きくなっていたのだ。

(終わり)

プサン最後の食事

2023年12月29日 |  ┣日本風


2023年冬のプサン訪問では、プサン最後の食事をプサン港国際旅客
ターミナル内の軽食堂で取った。

大きなレストランの方で食事する予定だったが、その日は営業していな
かったのだ。



食べたのは、おでんうどん。7000ウォン。



ちょっとさみしいプサン最後の食事になってしまった。

(終わり)

初のチーズトンカツ

2023年12月25日 |  ┣日本風


2023年冬のプサン訪問では、初めてチーズ入りのトンカツを賞味した。



プサン駅近くの馴染みのトンカツ専門店だ。



初めて挑戦したチーズ入りだったが、この選択は間違ってはいなかった。



実に美味だった。

(終わり)

味覚はおこちゃま

2023年12月24日 |  ┣日本風

△プサン駅前地下道の軽食堂

2023年冬のプサン訪問。ある日の夕食で、ブログ主は日本風のトンカツと
オムライスを食べた。


△1万5000ウォン也

ブログ主の舌は、けっこう「おこちゃま」である。


(終わり)

癒しの韓流トンカツ

2023年08月01日 |  ┣日本風


2023年夏のプサン訪問では、思いがけずも口にしてしまった激辛料理に、
ブログ主の胃が調子をくずした。



それでも、お腹は空いてくるので、何か食べなくてはならない。



思いついたのは、胃にも優しそうな韓国式トンカツ。幸い、ブログ主は、
おいしい店を知っていた。



清潔でおしゃれな軽洋食店。その名も「月と6ペンス」。



この店の優しいトンカツ料理に、ブログ主の胃もきっと癒されたこと
だろう。


(終わり)

19冬、釜山最後の食事

2019年12月30日 |  ┣日本風


△釜山港国際ターミナル内のレストラン

2019年冬のプサン訪問では、プサン最後となる夕食を
国際ターミナルのレストランで食べた。



迷った末、選んだのはトンカツ。



値段は8000ウォン。

なかなかの美味だった。


(終わり)


プサン中央洞でざるそば

2019年07月26日 |  ┣日本風

2019年夏のプサン訪問では、韓国で初めて日本式のざるそばを
食べた。

韓国に来てまで日本のそばを食べる気など全くなかった「ヲタク」だが、
一度、店の前に行列ができている様子を見て、気が変わったのだ。



はたして、プサンで愛されているそばがどんなものなのか、食べて
見たくなった。

場所は中央洞。



味の方は、まずまずの美味。



つき出しにキムチもつかない、本格日本風だった。

ざるそば(2枚)と巻きずし、合わせて1万1000ウォンだった。


(終わり)


南浦洞でトンカツ

2018年01月02日 |  ┣日本風

2017年冬のプサン南浦洞で、店頭の日本語メニューに引かれ、
ついつい
トンカツを食べてしまった。



おいしそうに見えたのである。



店の名前も面白かった。



キンパ(のり巻き)の「キン」、ピザの「ピ」、そして
ラーミョン(ラーメン)の「ラ」を合わせて「kimpira」。

さて、そのキンピラのトンカツ。



そこそこおいしかったが、値段は7,000ウォン(日本円で約800円)。

円安の影響もあるが、そんなに安い食べ物ではない。



(終わり)



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釜山のトンカツ

2017年07月31日 |  ┣日本風

2017年夏のプサン訪問では、トンカツを2食食べた。

1食目はプサン駅前の小さな食堂。店名は「のり巻き天国」。



ここでは、のり巻きのついたセットメニューを頼んだ。



(この店での出来事については他の関連記事で)

2食目はプサン駅近くの食堂街にあるトンカツ専門店。



価格は思ったよりリーズナブル。



トンカツは、衣(ころも)もカリカリで実に美味であった。



さすがは専門店である。


(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁の日本食チェーン店

2016年08月03日 |  ┣日本風

2016年夏のプサン訪問では、プサン駅前の一角で日本食の
ファストフードチェーン店「오니기리와 이규동」(おにぎりと
イ・ギュドン)を見つけた。



このチェーン店については、以前、新聞で見たこともあったので、
試しに一度、食べてみることにした。(※関連記事



迷った末、トンカツをたのんだ。

日本食チェーン店ということもあり応援したい気持ちは山々
なのだが、
味についてのコメントは差し控えておく。

気になる読者には自分で味わってもらうしかない。



(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁の特大トンカツ

2016年08月02日 |  ┣日本風


△写真中央に草梁聖堂が見える。

2016年夏のプサン訪問では、草梁のカトリック教会下の

トンカツ店で初めて食事をした。



店のメニューを見ていると、「특왕(特王)」トンカツなる文字が
目に飛び込んできた。ここでいう「特王」とは「特大」くらいの意味。



「どうせなら」と思い、思い切ってこの「特王」サイズのトンカツに
挑戦してみることにした。



お皿も大きいので、上の写真だけでは伝わりにくい面があるが、
実際、「特王」と
名づけるにふさわしいビッグサイズだった。



半分と少し食べたくらいでお腹一杯になり、途中休憩を取った後、
何とか
完食した。






(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


韓国式トンカツ

2014年08月22日 |  ┣日本風

2014年夏のプサン訪問では、プサン駅近くのトンカツ専門店で
久しぶりに韓国式のトンカツを食べた。



なかなかの美味であった。



なお、店の看板にある「수타(手打)」とは、日本語の「手打ち」を
語源とする漢字語で、意味は「手作り」。






(終わり)


参加カテゴリ:地域情報(アジア)


アリという名の店

2011年08月13日 |  ┣日本風

2011年夏の釜山・草梁洞で、ちょっと気になる店を
発見した。



아리 퓨전요리(あり フュージョン料理)」なる屋号を
持つ店だ。

日本式の居酒屋なのだろうか。

機会があれば、一度、のれんをくぐってみたいものである。


(終わり)


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